beta 1.18.0.25
エディション | |
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種類 |
ベータ版 |
リリース日 |
Xbox、Windows、Android: 2021年11月4日 |
親バージョン | |
プロトコルバージョン |
475 |
Beta 1.18.0.25は、Bedrock Edition 1.18.0の6番目のベータバージョンで、2021年11月4日にリリースされた。[1]このバージョンではバグ修正が行われた。
このバージョンは、RenderDragonエンジンが欠落していた不具合を修正するため、数時間後にWindowsで再リリースされた。[2]
変更[]
ワールド生成[]
- 浅い水中に生成されるようになった。
- 自然生成されなくなった。
- より低い頻度で生成されるようになった。
全般[]
- Android
- ゲームが一時的にAPI 30からAPI 29に戻された。
- Minecraft をアンインストールすると、「データを保存する」チェックボックスを有効にしない限り、データが失われるようになった。
- これは、Googleの新しいAPI要件によるものである。
- ユーザーインタフェース
- 「ストレージが不足しています」のメッセージが更新された。
修正[]
- ゲームプレイ
- 古いワールドを読み込んだ際にチャンクが消滅しなくなった(MCPE-98789)。
- ネザーで一部の音楽が再生されないことがある問題を修正(MCPE-146266)。
- 葉っぱがボタンやハーフブロックなどの完全な大きさでないブロックに囲まれた際、透き通らなくなる問題を修正(MCPE-139213、MCPE-53731)。
- 葉っぱブロックの下の面のカリングを修正し、透視効果を得られなくなった。
- スニーク中にインベントリ画面を開くと、盾がプレイヤーのオフハンドのスロットに固定される問題を修正(MCPE-146003)。
- ベータ版ビルドの一部のマーケットプレイスのパックで、プレイヤーが誤った箇所にスポーンする問題を修正。
- ラージチェストが分裂して使用不可になることがあるバグを修正(MCPE-146983)。
- ワールド生成
- 更新されたチャンクがあるワールドで、凍ったバイオームのY=0以下に氷の柱が生成されなくなった(MCPE-125128)。
- 海底遺跡と難破船がより低い頻度で生成されるようになった(MCPE-143478)。
- ツツジの木が水中に生成されなくなった(MCPE-125919)。
- ツツジの木が浅い水中に生成されるようになった。
- ツツジの木が無い状態で根のついた土が生成されなくなった(MCPE-140867)。
- バニラパリティ:バイオームの配置から暖かい深海が削除された(MCPE-147051)。
- オーバーワールドの地上にドリップストーンブロックの柱が生成されなくなった(MCPE-139877)。
- 小さなドリップリーフが溶岩の中に配置される問題を修正。
- Android
- 外部ストレージを使用している場合、起動時にデータが新しい場所へ移動される。 移動に失敗しても、リザルト画面を閉じればゲームはプレイ可能である(MCPE-144801、MCPE-144776、MCPE-144806)。
- 技術的
- Molang式にトークンが無い場合、「min_engine_version」が1.17.40以上で発生するコンテンツエラーを修正。
脚注[]
- ↑ 「Minecraft Beta - 1.18.0.25 (Xbox One/Windows 10/Android)」 – feedback.minecraft.net、2021年11月4日
- ↑ MCPE-147349 – 「Render dragon is gone」 – 「Cannot Reproduce」として解決済み