腺
ナビゲーションに移動
検索に移動
腺
- 部首: 肉 + 9 画
- 総画: 13画
- 筆順 : ファイル:腺-bw.png
字源
[編集]- 江戸期の蘭学者宇田川玄真が、オランダ語klierの訳として「造字」したもの。体液が「泉」のように湧き出ることから、「月(=肉)」と「泉」を組み合わせ、「泉」の音をとって「セン」と称した。会意的造字法によるが、会意形声的ともいえる(本来の会意形声ではないが)。現在では、中国でもこの字を、分泌器官の意味で使用しており、韓国でも、本字が音のもとである"선(seon)"と称している。
意義
[編集]日本語
[編集]名詞
[編集]熟語
[編集]中国語
[編集]熟語
[編集]朝鮮語
[編集]- ハングル: 선
- 音訓読み: 샘 선
- 文化観光部2000年式: seon
- マッキューン=ライシャワー式: sŏn
- イェール式: sen