たて

たて【縦・経・豎・竪】

1. 上下、前後の向き。
2. 上下、前後の長さ。
3. 立体や平面で一番長い向き。
4. (方位) 南北の向き。
5. 身分、階級、年齢などで作られる上下関係。

フリー百科事典ウィキペディアに 「盾」の記事があります。

たて【盾・楯】

1. (武器) 攻撃から体を隠し守るための防具。
2. 1.の形をした表彰用のトロフィー、記章。
3. 自分の身の安全を守るため都合のいいようにするための手段。
   • 人間の盾

たて【殺陣】

1. たちまわり。

たて【立（て）】

1. 最上位の、代表者の。
   • 立行司。立板

たて【立（て）】

1. （動詞連用形中止形について名詞を作る）したばかり。して間もないもの。
   • 焼きたてのパン。とれたて野菜。
2. （数字について名詞を作る）回数分連続で負けること。負かすこと。
   • 三タテを食らう

たて

1. たつの仮定形、命令形
2. たてるの未然形、連用形

たて【縦・経・竪】

1. 上下の方向。

   対義語: よこ

2. (方位) 南北。
3. 縦糸（たていと）。

   対義語: ぬき

たて【盾・楯】

1. (武器) 防具の一つ。盾。
2. (比喩的に) 防（ふせ）ぎ守（まも）ること。また、そのもの。