Wikipedia:削除依頼/過剰に細分化されたゴルファーのカテゴリ
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過剰に細分化されたゴルファーのカテゴリ
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議論の結果、存続 に決定しました。―霧木諒二 2007年12月3日 (月) 17:41 (UTC)[返信]
過剰な細分化。ニュージーランド以外は項目が一つしかない。上位カテゴリはCategory:ゴルファーおよびCategory:イギリスのゴルファーであり代用可能。当面急激に増える見込みも考えられないので未使用化とする必要もなし。作成者はWikipedia:カテゴリの方針をよく読むこと。
- Category:アイルランドのゴルファー, Category:北アイルランドのゴルファー, Category:アルゼンチンのゴルファー
- Category:ウェールズのゴルファー, Category:スコットランドのゴルファー, Category:イタリアのゴルファー
- Category:カナダのゴルファー, Category:ジンバブエのゴルファー, Category:スウェーデンのゴルファー
- Category:中国のゴルファー, Category:デンマークのゴルファー, Category:ドイツのゴルファー
- Category:ニュージーランドのゴルファー, Category:フィジーのゴルファー, Category:フランスのゴルファー
- Category:メキシコのゴルファー
(削除)依頼者票。1項目1カテゴリなどというのは方針以前の問題。100歩譲っても5人位になってから作り直すべき。--Clarin 2007年11月26日 (月) 19:19 (UTC)[返信]- (存続)ゴルフの発祥地・イギリス/ヨーロッパゴルフツアーでは、当地の選手をわざわざ4国籍の「ENG」(イングランド)「SCO」(スコットランド)「WAL」(ウェールズ)「NIR」(北アイルランド)で登録しています。(全英オープンゴルフなどを見ていただくと分かります。)どの国にも、優れたゴルファーはたくさんいて、ただ今の日本語版に記事数と執筆者が少ないだけ。最近海外ゴルファー記事を書いていなかった私のせいでもありますが。依頼者の方の提出姿勢と、カテゴリ方針文の解釈に問題あり。-Hhst 2007年11月26日 (月) 22:47 (UTC)[返信]
- (存続)過剰な細分化ではなく適当な細分化と判断。いずれも他言語版にも存在するカテゴリであり、発展に期待できる。依頼者氏は項目数が少ないカテゴリは不要と感じているはずなのだが、今月だけでもCategory:香港MTRの駅(項目数4)Category:脱北者(3)、Category:マレーシアの民族(2)などなど過疎カテゴリを数多く新設しており、その行動は理解に苦しむ。 --Zemarcelo 2007年11月27日 (火) 11:53 (UTC)[返信]
- (全存続)削除依頼であげられているカテゴリの中には記事以外にコモンズへのリンクを含んでいるものさえあります。それらを削除しようというのは当該カテゴリに関心を持つ日本語ユーザーのコモンズへの閲覧機会を奪うことにもなります。--Tiyoringo 2007年11月28日 (水) 04:58 (UTC)[返信]
- (一部削除)ジンバブエ、中国、デンマーク、ドイツ、フィジー、メキシコについては、どの言語版を見ても記事数がカテゴリ作成の一応の目安である10件に達しておらず、日本語版での記事数増加が見込めないため削除(ただし、これらの国についても、記事執筆に値するゴルファーが相当数いることが示されれば判断を変更する余地はある)。他は存続。--Xymax 2007年11月28日 (水) 13:41 (UTC)[返信]
- (全存続)以下の理由により全存続に票を投じる。以下長くなったので勝手ではあるが適当に箇条書きにする。レイアウトの都合上文意を変えない限り私以外のUserが手を加える事を容認する。--Osu-mike 2007年11月29日 (木) 03:47 (UTC)[返信]
- Wikipedia:カテゴリの方針について
- 依頼者が提示した「方針」とはWikipedia:カテゴリの方針の「カテゴリ内の記事数」であると推察する。この方針は確かに「公式な方針」と位置づけられているが、「カテゴリ内の記事数」の冒頭には「本項目は現時点で広く合意されている内容ではなく、異論の余地があります」と注釈が打たれており、エクスキューズの状態であると理解できる。議論されたノートを見ても草案の提案者自身からこの項目数への言及について下限や上限を設定する事に異論が提示されている。この結果本文中も「20~200程度(?)を目安としましょう。」としてエクスキューズである事を強調した文章の構成になっている。従って「カテゴリの方針」を持ち出してこれに合致しないという議論の組み立て自体に異論を呈するものである。
- カテゴリの構造と整理について
- ja:wpにおける人物項目のカテゴリはその構造性の多くをen:Wikipedia:Categorization of peopleに負っている。これはja:wpの方針ではないが、他のInter Wiki Linkと同様、enに対してilを取れる構造を模倣した結果、Categorization of peopleから大きく逸脱しない構造を取るようになっている。このうち当該依頼の対象はBy nationality and occupationに対応するカテゴリであるが、このカテゴリには幾つかのメリットが存在すると思われる。先ずは「ilの取りやすさ」である。次が「整理のしやすさ」である。後者については更に2つの要件に分けられる。一つ目は異なる2つのカテゴリを一つにまとまられる事である。このカテゴリが無い場合は、「Category:hogehoge国の人物」(nationality)と「Category:hogehoge師、選手」(occupation)という2つのカテゴリを付与する必要があるが、これを一つにまとめることが可能である。2つ目は構造性の問題で、一つのカテゴリで上位カテゴリに位置するnationalityのカテゴリとoccupationのカテゴリを整理する事が出来る。
- 実際��な問題について
- 構造と整理の項で、この手のカテゴリは「付与するカテゴリ」と「カテゴリの構造」について整理しやすいと述べた通りである。この理論を裏付けるのはこの手の「1人カテゴリ」は非常に多くこれはスポーツ���目に限定されないで、結構あちらこちらに散見されるという事である。例えばCategory:ブラジルの物理学者というのを見つけた。従って実際的な問題としてこれを阻止するのは非常に難しいのではないかと考える。nationality and occupationはカテゴリとしては非常に単純でかなり高い確率でilが存在している事を期待できる。これを覗けば(例えば)「『ドイツのゴルファー』は1人しかいないわけではない」し「10人とか20人というレベルではない」という議論もかんがえられる。まぁチームスポーツの場合はもっと簡単に証明できる訳だが。
- もう一点の実際的な問題として提起したいのは、「現状でカテゴリ内に含まれる項目数が少ないために現状では削除」という議論を容認するとしても、「将来的に再設定する可能性が極めて高いカテゴリ」を一回削除して再び設定しなおすという議論は、それ自体がリソースの無駄であるし、あんまり健全な議論のもって行き方ではないな事である。まぁそういう風に思う人が要ること自体否定する訳ではないが。--Osu-mike 2007年11月29日 (木) 03:47 (UTC)[返信]
- Wikipedia:カテゴリの方針について
- (取り下げ)Wikipedia:カテゴリの方針の「カテゴリ内の記事数」の有効性に関して疑義が出されました。これに関しては単に削除依頼内の1個人の意見とするのみではなく、Wikipedia‐ノート:カテゴリの方針において議論を行なうべき論点であることを認めます。またこの審議の意見が割れていることからも、方針自身の議論が要求された状態で審議を続けることは合理的とは考えられません。以上のことによりこの依頼は取り下げます。--Clarin 2007年11月29日 (木) 07:27 (UTC)[返信]
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