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Wikipedia:削除依頼/コッツバラム

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議論の結果、存続 に決定しました。


Wikipedia:削除依頼/デルゲット」などと同様の事案。「引用・参考文献」として マヤ神話ポポル・ヴフ A・シレーノス原訳 林屋永吉訳 中公文庫 が挙げられていますが、記述の中には括弧書きなど、通常の正当な引用において求められる引用範囲の明示がなされていません。結果として、作成者が「引用」と意識している記述がどれなのかわからない状態であり、著作権を侵している可能性が排除できません。とりあえず、記述全体をコメントアウトしました。もちろん、実際に「引用」=転記された内容によっては、著作権の保護対象とならない記述が「引用」されている可能性もあります。あるいは、実際には引用はしていないのに、誤って「引用」と記した可能性もあるでしょう。しかし、著作権侵害の懸念が払拭できないのであれば、安全側に倒してこの記事を削除すべきと考えます。なお、この審議の終了以前に、適切な加筆によって問題状況が解消されるのであれば、問題の残る版の範囲での版指定削除という対処にも反対しません。--山田晴通会話2019年9月2日 (月) 21:30 (UTC)[返信]

  • 削除 依頼者票。--山田晴通会話2019年9月2日 (月) 21:30 (UTC)[返信]
  • 保留 引用であることが明らかだが引用の要件を満たしているか不明、というのではなく、引用しているかどうか自体が不明瞭という段階であれば、削除依頼ではなくWikipedia:著作権問題調査依頼の提出も選択肢に入るのではないかと思います。初版執筆者の投稿履歴をみる限り「引用・参考文献」と「参考文献」を使い分けているようでもありますが、文体的にはどうも区別なく全てがコピペなのではという疑いが否めないのも確かですから、今回のように紙の書籍でGoogle書籍検索のような簡単な確認手段がない場合は、個別的に(中途半端に)削除依頼にかけていくよりは著作権問題調査依頼にて一括して調査した方がよいかと(私も時間ができれば図書館に行きます、ということです)。--Rasalghul会話2019年9月4日 (水) 13:45 (UTC)[返信]
  • コメント昭和52年発行版の該当書籍を確認できました。本のすべてに目を通した訳ではありませんが、コッツバラムについては19ページに記述があります。内容が書籍からある程度改変されており、著作権侵害の恐れはないと思われます(引用としては機能していません)。ただし、このコッツバラムはこの部分を読む限りでは「他の神が失敗作の人間を滅ぼそうとしたときに、(他の怪物たちと一緒に)人間を襲った」というだけの描写しかないので、他の二次資料による適切な情報の補強がない限り項目を維持する特筆性に欠けるのではないかと思われます。--Vindlys会話2019年9月23日 (月) 09:26 (UTC)[返信]

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