phyction
 |
| 『phyction』 | ||||
|---|---|---|---|---|
| ナイトdeライト の スタジオ・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| 録音 | HIT STUDIO & john st! | |||
| ジャンル | J-POP | |||
| 時間 | ||||
| レーベル | Night De Light Music | |||
| プロデュース | ナイトdeライト・generous givers | |||
| ナイトdeライト アルバム 年表 | ||||
| ||||
| ミュージックビデオ | ||||
『phyction』（フィクション）は、ナイトdeライトの1枚目のアルバム。2012年5月5日発売。
概要
[編集]ナイトdeライトの1st Albumで初のオリジナルアルバム。本作より、編曲に遠藤稔が加わった。
2012年3月19日、同年5月5日に1stアルバム『phyction』を、冬に2ndアルバム『nonfiXion』を発売することを発表[1][2]。
次作『nonfiXion』の対比という設定になっており、CDジャケットの配色やイラストなども対比関係になっている。なお、CDケース内側にはアルバムのタイトル『phyction』の頭文字「P」が書かれており、それを次作『nonfiXion』に書かれている「X」と合わせたものである「☧(＝モノグラム(ラバルム))」が4thシングル『モノグラム』に書かれており、これら三作は繋がっているということがわかる。
収録曲
[編集]リスト
[編集]| # | タイトル | 時間 |
|---|---|---|
| 1. | 「1/40」 | |
| 2. | 「phyction」 | |
| 3. | 「シンボウ人」 | |
| 4. | 「明日への歌」 | |
| 5. | 「特別記念日」 | |
| 6. | 「証」 | |
| 7. | 「pinakas」 | |
| 8. | 「真価論」 | |
合計時間: | ||
収録曲について
[編集]- 1/40
- 作曲:遠藤稔
- インストゥルメンタル
- phyction
- 作詞/作曲:三橋恵之矩
- このアルバムの表題曲。
- ナイトdeライト初の短調曲。
- シンボウ人
- 明日への歌
- 作詞/作曲:三橋恵之矩 & 田中満矢
- 自殺者が多いこの世の中に向けて、「生きること」の大切さを歌った歌。
- 特別記念日
- 作詞/作曲:長沢紘宣
- メンバーの結婚式のために作られた歌。
- 初めて曲の中に三橋と田中の声が入った。
- 証
- 作詞/作曲:平野翔一
- 初の平野曲。
- pinakas
- 真価論
- 作詞/作曲:長沢紘宣
- このアルバムのリード曲。
- 現在の世の中への疑問をテーマにした曲。
アディショナルミュージシャン
[編集]| ミュージシャン | 担当 | 参加トラック |
|---|---|---|
| 遠藤稔 | 作曲 | M-1 |
| ストリングス、エフェクトプログラム、ピアノ | 全曲 | |
| 披露宴ご出席の皆様 | コーラス | M-4 |
レコ発ワンマンツアー『phyction』
[編集]ナイトdeライト初のレコ発全国ワンマンツアー。
| 開催日 | 開催地 | 会場 | 備考 | |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 2012年5月5日 | 札幌 | cube garden | |
| 2 | 2012年5月11日 | 東京 | 吉祥寺 Planet K | feat. サルーキ＝ |
| 3 | 2012年7月6日 | KANSAI | FANJ twice | サブタイトルは「粉もんが食べたくて...」 |
| 4 | 2012年11月25日 | 北見 | ONION HALL |
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “ナイトdeライト待望の1stアルバム５月発売決定！そして2ndアルバム年内冬発売決定！！”. Facebook. 2022年10月26日閲覧。
- ^ 2ndアルバム『nonfiXion』は2013年9月に発売延期。
- ^ “バーモントカップ＜涙の向こうに篇＞”. ハウス食品. 2022年10月26日閲覧。
- ^ “ハウス食品さんのバーモンドカップの全国テレビCMにナイトdeライト・「シンボウ人」を起用していただきました。”. Facebook. 2022年10月26日閲覧。
 |  | この項目は、まだ閲覧者の調べものの参照としては役立たない、アルバムに関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:音楽/PJ:アルバム）。 |