OmegaTribe History:Good-bye OmegaTribe 1983-1991
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『OmegaTribe History:Good-bye OmegaTribe 1983-1991』 | ||||
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杉山清貴&オメガトライブ 1986オメガトライブ カルロス・トシキ&オメガトライブ の ベスト・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | AOR | |||
レーベル | VAP | |||
チャート最高順位 | ||||
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杉山清貴&オメガトライブ 1986オメガトライブ カルロス・トシキ&オメガトライブ アルバム 年表 | ||||
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『Omega Tribe History:Good-bye Omega Tribe 1983-1991』[注 1](オメガトライブヒストリー グッドバイ・オメガトライブ1983-1991)は、日本のAORバンドである、杉山清貴&オメガトライブ、1986オメガトライブ、カルロス・トシキ&オメガトライブの3バンドによる初の合同ベスト・アルバム[1]。
1991年2月21日に発売された。
解説
[編集]初期のオメガトライブ3バンドによる初のベスト・アルバムで、2枚組構成となっている。
DISC1では、杉山清貴&オメガトライブと1986オメガトライブ楽曲、DISC2では、1986オメガトライブ及びカルロス・トシキ&オメガトライブの楽曲を収録。
ヒストリーと称しているが、曲順はリリース順を反映したものではない。
カルロス・トシキ&オメガトライブのラストシングル「時はかげろう」は、VAP移籍後の楽曲であるため、コピーライトが「Warner-Pioneer Corp.」と記述記述されている。
初回盤はメンバー9名のサインをレーベル面に型抜き印刷したダミーCD[注 2]が付属されている。
収録曲
[編集]楽曲の後の無印は杉山��貴&オメガトライブ。「●」印が付いている楽曲は1986オメガトライブ、「■」印が付いている楽曲は、カルロス・トシキ&オメガトライブ。
DISC 1
[編集]曲名 | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 印 | |
1 | SUMMER SUSPICION | 康珍化 | 林哲司 | ||
2 | ふたりの夏物語 NEVER ENDING SUMMER | ||||
3 | 君のハートはマリンブルー | ||||
4 | RIVER'S ISLAND | 秋元康 | |||
5 | ASPHALT LADY | 康珍化 | |||
6 | ガラスのPALM TREE | ||||
7 | サイレンスがいっぱい | ||||
8 | RIVERSIDE HOTEL | ||||
9 | FIRST FINALE | 有川正沙子 | |||
10 | ALONE AGAIN | 秋元康 | |||
11 | Super Chance | 売野雅勇 | 和泉常寛 | 新川博 | ● |
12 | Navigator | 藤田浩一、カルロス・トシキ | 西原俊次 | 船山基紀 | ● |
13 | Stay Girl Stay Pure | 売野雅勇 | 和泉常寛 | 新川博 | ● |
14 | Cosmic Love | 藤田浩一 | ● | ||
15 | Crystal Night | 藤田浩一、カルロス・トシキ | ● | ||
16 | Brilliant Summer | 売野雅勇 | ● |
DISC 2
[編集]曲名 | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 印 | |
1 | 君は1000% | 有川正沙子 | 和泉常寛 | 新川博 | ● |
2 | Blue Reef | 矢野朝子 | 高島信二 | ● | |
3 | Ipanema Rain | 売野雅勇 | 和泉常寛 | ● | |
4 | アクアマリンのままでいて | ■ | |||
5 | 花の降る午後 | 林哲司 | ■ | ||
6 | Innocent Dreamer | 和泉常寛 | ■ | ||
7 | Down Town Mystery | ■ | |||
8 | REIKO (English Version) | 康珍化 英訳:Michael Mcfaddan |
和泉常寛、新川博 | 新川博、JERRY HEY | ■ |
9 | ヘミングウェイに逢える海 | 田口俊 | JOEY McCOY、高島信二 | 新川博 | ■ |
10 | Bad Girl | 小西康陽 | カルロス・トシキ | ■ | |
11 | Don't Think Bad | 売野雅勇 | 和泉常寛 | ■ | |
12 | どうして好きといってくれないの | 林哲司 | ■ | ||
13 | 君は弱くない | 秋元康 | 西原俊次 | ■ | |
14 | 1000 Love Songs | 田口俊 | Carlos、Toshi、Shinji | ■ | |
15 | Be Yourself | 売野雅勇 | 林哲司 | ■ | |
16 | 時はかげろう | 松任谷由実 | ■ |
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “オメガトライブ / オメガトライブ・ヒストリー グッドバイ・オメガトライブ1983-1991”. CDジャーナル. 音楽出版社. 2021年8月10日閲覧。