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Honey Face

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「Honey Face」
西明日香シングル
B面 Pump Up!
蟻地獄
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POP
レーベル シーサイド・コミュニケーションズ
作詞・作曲 渡辺翔[1]:2
プロデュース 植木雄一郎[1]:8
チャート最高順位
西明日香 シングル 年表
Honey Face
(2016年)
どきどきしちゃうどっきどき
(2017年)
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Honey Face」(ハニー・フェイス)は、西明日香の1枚目のシングル2016年10月19日シーサイド・コミュニケーションズから発売された。

概要

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声優・西明日香のソロデビューシングル。全曲とも自身が楽曲選びからタイトル決定まで携わった[4]

表題曲は、歌詞を普段の自身の口調に近づけることによって、違和感なく、親しみの持てる曲に、カップリング曲「Pump Up!」は明るく楽しい応援ソングに、「蟻地獄」はインパクトのあるタイトルながら曲調はビッグバンド風で歌詞は自己紹介のような内容になっているという[5]

販売形態は、初回特典生産盤(NAMC-001)、アニメイト限定盤(NAMC-002)、通常盤(NAMC-003)の3種[4]。初回特典生産盤には、様々な表情を見てもらおうとこだわった表題曲のミュージッククリップを収録したDVDが、アニメイト限定盤にはイベント「あっちゃん生誕祭2016」ディレクターズカット版を収録したDVDが同梱される[5]

シングル収録内容

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CDシングル[1]
#タイトル作詞作曲編曲
1.Honey Face渡辺翔渡辺翔Tsukasa
2.Pump Up!水嶋聖泉典孝Tsukasa
3.蟻地獄水嶋聖渡辺尚輝剱持満
4.Honey Face (Instrumental)   
5.Pump Up! (Instrumental)   
6.蟻地獄 (Instrumental)   

チャート成績

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チャート 最高位 備考
オリコン(デイリー)[6] 15 2016年10月19日付
オリコン(週間)[2][7] 23 2016年10月31日付
Billboard Japan Top Singles Sales[3] 38 2016年10月31日付

出典

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  1. ^ a b c 『Honey Face』(ブックレット)西明日香、シーサイド・コミュニケーションズ。 
  2. ^ a b Honey Face | 西明日香 | ORICON STYLE”. ORICON STYLE. オリコン. 2016年10月26日閲覧。
  3. ^ a b Billboard Japan Top Singles Sales | Charts | Billboard JAPAN”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2016年10月26日). 2016年10月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年10月26日閲覧。
  4. ^ a b “声優・西明日香さんのソロデビューシングル「Honey Face」発売日を発表!発売記念イベントの情報も解禁”. アニメイトタイムズ. (2016年8月30日). https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1472520156 2016年10月22日閲覧。 
  5. ^ a b きゃらびぃ』379巻(2016.10.20)、アニメイト p. 7
  6. ^ オリコンデイリー CDシングルランキング 2016年10月19日付 11~20位 | ORICON STYLE”. ORICON STYLE. オリコン. 2016年10月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年10月16日閲覧。
  7. ^ オリコン週間 CDシングルランキング 2016年10月17日~2016年10月23日 21~30位 | ORICON STYLE”. ORICON STYLE. オリコン. 2016年10月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年10月16日閲覧。

外部リンク

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