コンテンツにスキップ

Dappi

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Dappi (@dappi2019)
URL twitter.com/dappi2019
言語 日本語
タイプ Twitterアカウント
運営者 ウェブ関連企業「ワンズクエスト」従業員[1][2][3][4]
開始 2019年6月
現在の状態 活動停止[注釈 1]

Dappi(だっぴ)は、ウェブコンサルティングを業務とする東京都内のIT会社のTwitterアカウントである。ネット上で自由民主党や、日本維新の会などへの賛同や動員を行ったり、立憲民主党日本共産党の国会議員への誹謗中傷や批判を繰り返し行っていた[5][6][7]

Twitterにおける匿名の発信者であったが、約17万人のフォロワーを擁し(2021年10月時点)[8]国会議員からもたびたび注目されるなど、大きな影響力を持っていた[9]

参議院議員小西洋之杉尾秀哉は、当該アカウント「Dappi」の発信元を発信者情報開示請求に基づき特定し、2021年10月6日にその発信元として開示された法人などに対して東京地裁名誉毀損による損害賠償などで訴訟を提起した[5][6]。この法人はウェブ関連企業「ワンズクエスト」であると報じられており[1]、同社の提出書面によると、投稿したのは同社従業員だったなどと主張していた[3][4]。ワンズクエストは自由民主党と取引関係にあったと報じられており、第49回衆議院議員総選挙に前後して「アカウントの運営が法人により行われていたのではないか」「アカウントの運用は自由民主党と直接繋がりがあったのではないか」などと疑われたことで話題になった[5][6][10][11][12][13][14][15][16][17][18]

概要

[編集]

アカウントの変遷

[編集]
レイバンのサングラス

同名(大文字)の「DAPPI(@take_off_dress)」は2015年秋からTwitterにおいて活動を開始した。現在の「Dappi」とは別のアカウントを利用していたが、Twitterのルールに違反したことで2019年6月22日午前に凍結された[19][20]。旧アカウントでは当初プロフィール画像にレイバンサングラスをかけた渡哲也西部警察の大門圭介役)の画像が無断使用されていたが、一部ユーザーが通報した[21]ことなどもあってサングラスのイラストに変更された。

自己紹介文として「日本が大好きです。偏向報道をするマスコミは嫌いです。国会中継を見てます。」と記述した。国会中継の映像を転載して自由民主党(自民党)や日本維新の会所属議員による発言を賞賛する投稿や、インターネット動画を転載して立憲民主党日本共産党などの野党への批判を紹介するなどの投稿を多く行っていた[6]

旧アカウントが凍結された同日に新たなアカウントで「Dappi(@dappi2019)」が作成され情報発信を始めたのち[22]、小西議員らによる開示請求が認められた2021年9月3日[23]から間を開けた2021年10月1日を最後に休止している[24]。その後、後述民事裁判にて被告側の敗訴が確定した後の2023年11月にアカウント自体が削除されたことが同月に報じられた[25]

高い知名度

[編集]

匿名のアカウントでありながら10万人以上のフォロワーを擁し、数多くの政治家や著名人がDappiの発言を引用し、Dappiへの感謝を表明するなど、社会的に広く認知されていた。

例として、自民党国会議員である山田宏[26][27]や、同じく自民党議員の松川るい[28][注釈 2]平戸市長黒田成彦[注釈 3][29]、また大阪府知事日本維新の会(維新)副代表の吉村洋文[30]大阪市長で維新代表の松井一郎[31]、維新の国会議員である足立康史[32]、さらに経済学者高橋洋一[33]などが、Dappiの発言の引用・返信を行った。

立憲民主党への攻撃

[編集]

同党は複数回にわたりファクトチェックを行い、Dappiの発言の多くが虚偽であることを伝え、また「デマやフェイクニュースはなぜ拡散されやすいのか...。」と懸念を述べていた[34][35]

枝野幸男に対する捏造

[編集]

2021年6月9日、立憲民主党の代表である枝野幸男と、自民党の総裁内閣総理大臣である菅義偉(当時)が党首討論を行った。枝野は当時問題となっていた2020年東京オリンピックの開催期間における新型コロナウイルス感染症の拡大防止策について質問した[36]

菅は感染対策に関して答弁した後、質問とは関係ない57年前の1964年東京オリンピックに関する自身の思い出話について、約2分30秒にわたり語った。枝野はこれに対し「総理の後段のお話は、ここには相応しくないお話だったんではないかと言わざるを得ません。」と批判したのち、感染対策の答弁に対して反論を行った[36]

このわずか約10分後、Dappiはこの映像を切り抜いて歪曲し、枝野を攻撃する投稿を行った。Dappiは菅の発言から後半の1964年に関する思い出話の部分を削除して感染対策の答弁のみを残し、さらにその直後に枝野の「ここには相応しくないお話だった」という部分のみも合成することで、あたかも枝野が感染対策に関する議論を拒否しているかのように誤解させる映像を創作した。Dappiはその捏造した動画に次のような文言を添えて投稿し、10万回以上も閲覧された[36][37]

菅総理「立憲民主党の“ゼロコロナ戦略”は無症状も含めた徹底検査だが、私権制限強化に慎重だった立憲はどう国民に強制検査させるつもりなのか?また強い私権制限可能な台湾NZオーストラリアと日本を比較する如何なものかと」

枝野幸男「党首討論に相応しくない話!」

哀れすぎる枝野

その他

[編集]

有田芳生議員は「Dappi」から自身に関するデマを発信されたとしている[38][39]

運営者

[編集]

Dappiは一貫して匿名で活動していたが、投稿を行う時間帯が平日の午前9時から午後5時までの間(日本における一般的な業務時間)に集中していたことから、雇用契約に基づく組織的な活動が疑われていた[7][9]

2022年2月28日の第2回口頭弁論で、ワンズクエストは同社従業員が投稿者であるとしたものの[3][4]。一方で、組織的な活動ではないと主張している。

内閣官房による情報開示請求の拒否

[編集]

情報公開制度を用いて日本国政府への情報開示請求を数多く行なっている和田裕一(WADA)[40][41]によると、和田は2020年6月、Dappiに関して同政府の内閣情報調査室が保有する情報の開示を請求した[42]

しかし、内閣情報調査室は「行政機関の保有する情報の公開に関する法律の第5条第3号及び第6号にある不開示情報[43]にあたる」ためとして回答を拒否し(存否応答拒否)、その理由を次のように述べたという[42]

本件対象文書の存否を明らかにした場合、内閣の情報機関である内閣情報調査室の情報関心等が推察されることとなり、それによって、悪意を有する相手方が対抗・妨害措置を講じるなど、当室が行う業務の適正な遂行に重大な支障をおよぼすおそれがあり、ひいては我が国の安全が害されるおそれがある。

自由民主党との関係

[編集]

Dappiに対する名誉毀損訴訟

[編集]

2020年10月25日、森友学園問題において日本の財務省公文書を改竄した事件に関して、Dappiは門田隆将産経新聞に寄稿した記事[44]の写真と見られる画像とともに、それを要約する形式で「近畿財務局のある職員は、立憲民主党参議院議員である小西洋之らが1時間つるし上げた翌日に自殺した」などとする投稿を行った[6][7][45]

インターネット回線の特定

[編集]

しかし、小西によれば、小西はその職員と面会したり説明を求めたという事実は存在せず、虚偽に基づく誹謗中傷であった[6][7][18]。同年12月、小西はDappiに対して名誉毀損による損害賠償の請求訴訟を行うため、発信者情報開示請求を行った[6][7]

その結果、2021年10月6日、Dappiが活動のために利用していたインターネット回線は、東京都内に本社を置くWebコンサルティング会社が契約しているものであったことが判明した[6][7][5]

2021年10月6日、小西は同じく立憲民主党議員の杉尾秀哉とともに、同社に対して880万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に提起した[46][47]。2023年10月16日、東京地裁は同社と代表取締役に220万円の支払いを命じた[48]

回線契約企業と自由民主党の関係

[編集]

この会社の主要な取引先のひとつが自由民主党(自民党)であった。過去には自民党の衆議院議員(閣僚の経験者)の資金管理団体や、自民党の支部から注文を受け、ホームページのメンテナンスやウェブサイトの制作などを行っていたことが、政治資金収支報告書によって判明した[6][7]

また自民党東京都支部連合会は2017年から2019年にかけて、「ホームページ関係費」の「サーバー代」として毎年約10万円を同社へ支出していたほか、同連合会が運営する政治講座「TOKYO自民党政経塾」の「テープ起こし」などとして年間に数十万円を支出していた[5]。また、2021年に約404万円の支出をしていたことが政治資金収支報告書で判明している[49]

TBSの取材に対し、自民党の本部は「党本部とご質問の取引は確認しておりません」と関係を否定した。ある閣僚経験者は「ホームページのメンテナンス以外の仕事はありません」と回答した[7]

小渕優子との取引

[編集]

インターネットメディアのBuzzFeedは、自民党議員で経済産業大臣などを務めた小渕優子が同社と取引を行っていたと報じた[9]。BuzzFeedが小渕優子に行った取材では、小渕は同社との取引は認めたものの、「Dappi」との関わりは否定し、次のように述べたという[50]

以前事務所にいたスタッフが知り合いに紹介してもらった業者だったと聞いているだけで、ホームページのメンテナンス以外のお付き合いはございませんので、ご質問のアカウントは全く知りません

週刊誌週刊文春は、同社は『ワンズクエスト』であると報じた[1]。同誌によれば、自民党東京都支部は2014年から2019年にかけて約565万円をワンズクエストへ支払ったほか、小渕優子の資金管理団体が2011年以降に約194万円をワンズクエストへ支出していたという[51]。少なくとも2022年まで、小渕が代表を務める政治団体「未来産業研究会」がホームページメンテナンスなどの名目で、ワンズクエストと取引を続けていたことが政治資金収支報告書から確認されている[52]

企業による回答拒否

[編集]

同社は各メディアの取材に対し、対面では応答することなく、書面でのみ「国会議員が弊社を提訴したと聞きました。訴状を見ていないのでコメントのしようもなく、回答は差し控えさせていただきます」と述べた[6][7][5][9][51]

国会での問題視

[編集]

参議院

[編集]

2021年10月13日、参議院本会議代表質問では、立憲民主党の副代表である森��子が、2019年に自民党の河井克行がインターネットで工作活動を行っていた事件(河井夫妻選挙違反事件)とともに、Dappiによる捏造問題を取り上げた。森は内閣総理大臣岸田文雄(自民党)に対して次のように述べ、「まもなく行われる第49回衆議院議員総選挙では、自民党の議員によるネット工作を行わないように約束してほしい」と訴えた[53][54][55]

同僚の小西杉尾両参院議員が行った発信者情報開示請求手続きにより、重要な問題が明らかになってきました。国会質疑の動画を編集して、本来の意図とは全く違う内容のフェイクニュースを作り上げ、拡散し、野党を攻撃してきたツイッターアカウントの運営者が法人であるとわかりました。しかも、バズフィードニュースの調査によれば、その法人は、自民党の議員や自民党の支部との取引があることもわかりました。

 まもなく、解散総選挙も行われます。総理、今回の選挙ではお金を使ってネット工作を行い、選挙の結果を不当に歪めるような卑劣な行為を自民党の議員に行わせないとこの場でお約束いただけませんか。明確なご答弁をお願いします。

これに対し、岸田はDappiに関して直接の言及は行わず、次のように述べた[53][54][55]

選挙運動や政治活動については、公職選挙法などに定めがあります。我が党の議員に限らず、それぞれの議員や候補者が、それらのルールに従って発信をし、選挙運動を行い、政治活動を行うべきであるということ、これは当然のことであると考えます。

2023年10月31日の参議院予算委員会の同じく立憲民主党の杉尾秀哉への答弁でも、岸田はDappiと自民党本部の関係を調査する必要性について「何ら調査の必要があるとは考えていない」「報道を見る限り、判決では自民党とDappiの関係に一切触れていない」と主張し、調査の必要性を否定した[56]

民事裁判

[編集]

前述の通り、2021年10月6日、参議院議員小西洋之杉尾秀哉は「Dappi」の発信元として開示された法人ワンズクエスト、同社社長と専務の役員2人を相手取り、東京地裁名誉毀損による損害賠償などの訴えを提起した[2][57]

2021年12月10日、第1回口頭弁論が開かれ、会社側は請求棄却を求めた[58]

2022年2月28日、第2回口頭弁論が開かれ、会社側は「投稿は従業員によるもの」としたものの会社による関与ではないと主張した[3][4]

2023年3月13日、東京地裁の新谷祐子裁判長は、ツイートの投稿者名を開示するようワンズクエストに命じる決定を出した[59]

同年10月16日、新谷裁判長は「投稿は会社の業務」と認め、ワンズクエストと代表に計220万円の賠償と投稿の削除を命じた[48]。新谷裁判長は、業務時間の大半が投稿に充てられていたことなどから「代表の指示の下、会社の業務として行われていたというほかない」と指摘。投稿者が代表自身である可能性も「相応にある」とした[60][18]

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 2021年10月1日に最後のツイート。2023年12月24日に復帰しているが、アカウントの運営者が以前と同一かは不明。
  2. ^ 同名(大文字)の別アカウント。
  3. ^ かつて自民党所属の長崎県議会議員で、現在は無所属

出典

[編集]
  1. ^ a b c “自民党がDappi運営会社に支出していた759万円”. 週刊文春. (2021年10月22日). https://bunshun.jp/denshiban/articles/b1826 2021年10月22日閲覧。 
  2. ^ a b ツイッター「Dappi」アカウントによる、小西議員・杉尾議員 両名への書き込みに対する損害賠償訴訟 緊急記者会見(2021年12月10日)#ポリタスTV. ポリタスTV.
  3. ^ a b c d “Dappiの議員中傷 会社側「従業員が勝手に」 地裁口頭弁論”. 毎日新聞. (2022年2月28日). https://mainichi.jp/articles/20220228/k00/00m/040/079000c 
  4. ^ a b c d “「Dappi」裁判、被告企業「ツイートは従業員が私的に投稿」と主張 今回も出廷せず”. 東京新聞. (2022年2月28日). https://www.tokyo-np.co.jp/article/162482 
  5. ^ a b c d e f “野党攻撃ツイッター「Dappi」が自民党と取引⁉ 正体はIT企業 ネット工作まん延か”. 東京新聞. (2021年10月13日). https://www.tokyo-np.co.jp/article/136538 2021年10月17日閲覧。 
  6. ^ a b c d e f g h i j “「Dappiのツイートは名誉毀損」立憲議員がウェブ関連会社提訴”. 朝日新聞. (2021年10月13日). https://www.asahi.com/amp/articles/ASPBF6G9XPBFUTIL03Q.html 2021年10月21日閲覧。 
  7. ^ a b c d e f g h i “「ネットと政治」の闇 拡散する誹謗中傷やフェイク、私たちの対処法は?【報道特集】”. TBS. (2021年10月19日). オリジナルの2021年10月20日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20211020033906/https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4385373.htm 2021年10月21日閲覧。 
  8. ^ “「Dappi」の背後には“自民党の金庫番”がいた! 赤旗日曜版スクープの衝撃”. 日刊ゲンダイ. (2021年10月20日). https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/296347 2021年10月22日閲覧。 
  9. ^ a b c d 旗智広太 (2021年10月11日). “野党批判を繰り返すアカウント「Dappi」の運営法人?自民党支部や国会議員が取引、政治資金収支報告書などで明らかに”. BuzzFeed. https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/dappi-1 2021年10月18日閲覧。 
  10. ^ 青木理 (2021年10月20日). “「Dappi」の解明を”. 毎日新聞. https://mainichi.jp/articles/20211020/ddf/012/070/003000c 2021年11月18日閲覧。 
  11. ^ “(藤田直哉のネット方面見聞録)個人装ったツイッター、権力が利用したら”. 朝日新聞. (2021年10月16日). https://www.asahi.com/sp/articles/DA3S15078825.html 2021年11月18日閲覧。 
  12. ^ 鳥海不二夫 (2021年10月18日). “法人運営型右派アカウントDappiのツイートは不自然な拡散をしていたか”. Y!ニュース. https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/ac27ea4c77c382c1219cf8d6475f38a216d9b0f2 2021年11月18日閲覧。 
  13. ^ “得意先に「自由民主党」 「Dappi」沖縄県民のDNAについても不正確ツイート #ファクトチェック”. 沖縄タイムス. (2021年11月5日). https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/858512 2021年11月22日閲覧。 
  14. ^ “「Dappi騒動」から考える誹謗中傷のステマについて モバプリの知っ得![153]”. 琉球新報Style. (2021年11月8日). https://ryukyushimpo.jp/style/study/entry-1420304.html 2021年11月22日閲覧。 
  15. ^ 平 和博 (2021年11月11日). “「ノルマは2日間でコメント200件」世界中で急拡大するニセ情報ビジネスの恐ろしい実態 話題を集めたDappiは氷山の一角か”. PRESIDENT Online. 2021年11月20日閲覧。
  16. ^ “The curious relationship between a popular pro-gov't Twitter account and Japan's LDP” (英語). The Mainichi. (2021年11月13日). https://mainichi.jp/english/articles/20211113/p2a/00m/0na/030000c 2021年11月18日閲覧。 
  17. ^ “「Dappi」関与疑惑のウェブ会社に昨年も自民都連が78万円支出 ツイート指示は否定”. 東京新聞. (2021年11月17日). https://www.tokyo-np.co.jp/article/143315 2021年11月19日閲覧。 
  18. ^ a b c “ネトウヨアカ「Dappi」敗訴判決で自民党の関与が濃厚に! 野党へのデマ投稿を指示した「会社社長」と自民党事務総長の深い関係”. リテラ. (2023年10月18日). https://lite-ra.com/2023/10/post-6302.html 2023年11月2日閲覧。 
  19. ^ DAPPIさん、凍結Togetter 2019年6月22日
  20. ^ プロフィール|@take_off_dress”. Twitter. 2021年11月18日閲覧。
  21. ^ tak1974note 2020年8月16日
  22. ^ “Dappiのツイート、誰が投稿? 平日に作業集中、頻出単語は…”. 朝日新聞digital. (2021年12月3日). https://www.asahi.com/sp/articles/ASPD26CY9PC8ULEI004.html 2022年1月20日閲覧。 
  23. ^ konishihiroyukiのツイート(1433650926540054529)
  24. ^ Dappiさん (@dappi2019)”. Twitter. 2021年11月18日閲覧。
  25. ^ デマ拡散『Dappi』アカウント消える 名誉毀損訴訟で敗訴、岸田首相は調査を否定 「最後まで卑怯」の声”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ (2023年11月4日). 2023年11月5日閲覧。
  26. ^ 山田宏 自民党参議院議員 [@yamazogaikuzo] (2019年11月26日). "2019年11月26日 午後01:36(JST)のツイート". X(旧Twitter)より2021年10月21日閲覧 "Dappiさん、ありがとうございます。本日の外交防衛委員会での質疑です。持ち時間は11 分でしたが、GSOMIAの合意内容の確認、そして中国での邦人拘束事案の詳しい説明を求めました。"
  27. ^ 山田宏 自民党参議院議員 [@yamazogaikuzo] (2020年3月4日). "2020年03月04日 午後12:00(JST)のツイート". X(旧Twitter)より2021年10月21日閲覧 "昨日3月3日の予算委員会質疑。多くのみなさんに、賛同いただきありがとうございます。 Dappiさん、抜粋動画6本もご紹介くださりありがとうございます。"
  28. ^ 松川るい [@Matsukawa_Rui] (2018年2月22日). "2018年02月22日 午後01:59(JST)のツイート". X(旧Twitter)より2021年10月21日閲覧 "DAPPIさん、ありがとうございます(笑う顔文字)実は、憲法改正条項は96条なのですが何を焦ったのか言い間違ってしまったようです。すみません。"
  29. ^ 黒田成彦 [@naruhiko_kuroda] (2020年2月12日). "2020年02月12日 午後11:17(JST)のツイート". X(旧Twitter)より2021年10月21日閲覧 "Dappiさんたちの国会中継ツイートがあるからこそ、日中仕事をしていて生国会を観れない我々はメディアの切り取りに左右されず真実に気づくことができます。本当にありがとうございます!(^^)"
  30. ^ 吉村洋文 [@naruhiko_kuroda] (2019年11月8日). "2019年11月8日 午後06:23(JST)のツイート". X(旧Twitter)より2021年10月21日閲覧 "ちょっと待ってくれ。可決した自主返納法に基づいて、立憲、国民は自主返納してないの?ホント?もしそうならこんなこすい話ないで。毎日新聞、出番ですよ!公文書でもない俺の私用メールの使い方が問題だ!と何度も紙面さく余裕あるなら、野党の返納状況調査して記事にしてくれよ。しないと思うけど。"
  31. ^ 松井一郎 [@gogoichiro] (2020年2月19日). "2020年02月19日 午後03:34(JST)のツイート". X(旧Twitter)より2021年10月21日閲覧 "国益を毀損させる一番厄介な勘違い議員の見本です。野党であろうと国会議員なんだから、政府提案の予算審議は国会議員の義務でしょ。審議妨害のヤジは与野党とも慎むべきです。"
  32. ^ 足立康史 [@adachiyasushi] (2021年5月25日). "2021年05月25日 午後11:42(JST)のツイート". X(旧Twitter)より2021年10月21日閲覧 "維新以外の野党による最大の悪徳は、二重基準=ダブルスタンダード。"
  33. ^ 高橋洋一 [@YoichiTakahashi] (2020年4月18日). "2020年04月18日 午後01:59(JST)のツイート". X(旧Twitter)より2021年10月21日閲覧 ”やはりね。新聞をとっていないのでこれは助かる”
  34. ^ 立憲民主党 [@CDP2017] (2020年4月17日). "2020年04月17日 午後09:37(JST)のツイート". X(旧Twitter)より2021年10月21日閲覧
  35. ^ 立憲民主党 [@CDP2017] (2021年1月22日). "2021年01月22日 午後05:12(JST)のツイート". X(旧Twitter)より2021年10月21日閲覧
  36. ^ a b c 旗智広太 (2021年6月10日). “党首討論「哀れな枝野」と動画が拡散→誤り。菅首相の「東京五輪の思い出」が編集され全カット”. BuzzFeed. https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/toshu-toron 2021年10月23日閲覧。 
  37. ^ Dappi@dappi2019 (2021年6月9日). “菅総理「立憲民主党の“ゼロコロナ戦略”は無症状も含めた徹底検査だが、私権制限強化に慎重だった立憲はどう国民に強制検査させるつもりなのか?また強い私権制限可能な台湾・NZ・オーストラリアと日本を比較する如何なものかと」 枝野幸男「党首討論に相応しくない話!」 哀れすぎる枝野 #kokkai”. Twitter. 2021年10月23日閲覧。
  38. ^ 有田芳生 [@aritayoshifu] (2021年10月14日). "2021年10月14日 午後10:02(JST)のツイート". X(旧Twitter)より2021年11月18日閲覧
  39. ^ 有田芳生 [@aritayoshifu] (2021年10月15日). "2021年10月15日 午後08:37(JST)のツイート". X(旧Twitter)より2021年11月18日閲覧
  40. ^ “「原動力は政府への憤り」「協力的な担当者も多い」…コロナ在宅死の実態も明るみにした“開示請求の鬼”WADA氏に聞く、情報公開制度のリアル”. ABEMA TIMES. (2021年6月15日). https://times.abema.tv/articles/-/8662518 2021年10月21日閲覧。 
  41. ^ “《ベスト1位は警察庁、ワースト1位は…?》「日本の情報公開は不開示ばかり」スクープ連発“開示請求の鬼”が語る、省庁別“黒塗りランキング””. 文春オンライン. (2021年10月10日). https://bunshun.jp/articles/-/49199?page=1 2021年10月21日閲覧。 
  42. ^ a b 【みんな大好き内調】Dappiについて存否応答拒否…そりゃそうか。”. note.com. WADA/開示請求 (2020年7月14日). 2021年10月21日閲覧。
  43. ^ 平成十一年法律第四十二号 行政機関の保有する情報の公開に関する法律”. e-gov 法令検索. 2011年10月21日閲覧。
  44. ^ 門田隆将 (2020年10月25日). “新聞に喝! 事実とは真逆の報道 作家・ジャーナリスト・門田隆将”. 産経新聞. https://www.sankei.com/article/20201025-4CG2ZBDAMNOMTAD5MWOBVYB344/ 2021年11月25日閲覧。 
  45. ^ Dappi [@dappi2019] (2020年10月24日). "2020年10月25日 午前07:57(JST)のツイート". X(旧Twitter)より2021年11月25日閲覧
  46. ^ “立民2議員、「ツイートはデマ」と提訴”. 産経新聞. (2021年10月14日). https://www.sankei.com/article/20211014-APE5QE5M45MQHBOWPVYPZXK47U/ 2021年10月17日閲覧。 
  47. ^ @konishihiroyuki (2021年10月6日). "2021年10月6日 午後6:42(JST)のツイート". X(旧Twitter)より2021年10月8日閲覧
  48. ^ a b “名誉毀損:野党批判投稿、賠償 ウェブ会社に220万円命令 東京地裁”. 毎日新聞デジタル. (2023年10月17日). https://mainichi.jp/articles/20231017/ddm/041/040/102000c 2023年11月1日閲覧。 
  49. ^ 自民都連が「Dappi」契約会社に400万円支出 報告書に記載”. 朝日新聞社. 2022年11月29日閲覧。
  50. ^ 旗智広太 (2021年10月14日). “「ご質問のアカウントは全く知りません」自民・小渕氏がDappiとの関係否定。法人とは「HPメンテ以外お付き合いない」”. BuzzFeed. https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/dappi-4 2021年10月18日閲覧。 
  51. ^ a b “小渕優子氏の資金管理団体も…自民党が「Dappi」運営会社に759万円支出していた”. 週刊文春. (2021年10月22日). https://bunshun.jp/articles/-/49469 2021年10月22日閲覧。 
  52. ^ “小渕優子衆院議員が『Dappi』運営の野党誹謗中傷会社との取引継続判明で立民議員が怒り「看過できない」”. 中日スポーツ 東京中日スポーツ. (2023年12月26日). https://www.chunichi.co.jp/article/828411 2023年12月27日閲覧。 
  53. ^ a b 議院本会議 代表質問【2021/10/13】. 参議院議員森 ゆうこ. 13 October 2021. 2021年10月21日閲覧
  54. ^ a b “「Dappi」情報工作巡り立民・森裕子氏「卑劣な行為、やらせるな」 参院代表質問 首相は原則論答弁”. 東京新聞. (2021年10月13日). https://www.tokyo-np.co.jp/amp/article/136555?__twitter_impression=true 2021年10月21日閲覧。 
  55. ^ a b “『Dappi』のTwitterアカウントをめぐり国会で質疑。岸田首相の答えは…”. ハフポスト. (2021年10月13日). https://m.huffingtonpost.jp/amp/entry/story_jp_61668b90e4b0f26084edff13/?__twitter_impression=true 2021年10月21日閲覧。 
  56. ^ “Dappiと自民党本部の関係、首相「調査必要ない」 参院予算委”. 毎日新聞デジタル. (2023年10月31日). https://mainichi.jp/articles/20231031/k00/00m/010/253000c 2023年11月1日閲覧。 
  57. ^ 野党議員が提訴 SNSに“うその投稿”で裁判開始:ワールドビジネスサテライト(WBS)”. ワールドビジネスサテライト(WBS)公式サイト. テレビ東京. 2021年12月11日閲覧。
  58. ^ “「Dappi」投稿めぐる名誉毀損訴訟、コンサル会社側が棄却求める”. 朝日新聞DIGITAL. (2021年12月10日). https://www.asahi.com/sp/articles/ASPDB3VHGPD9UTIL02V.html?ref=tw_asahi 2021年12月10日閲覧。 
  59. ^ ツイート投稿者名の開示を命じる決定 「Dappi」訴訟で東京地裁”. 朝日新聞 (2023年3月17日). 2023年3月18日閲覧。
  60. ^ “「Dappi」投稿、賠償命令 立民議員の名誉毀損―東京地裁”. 時事通信. (2023年10月16日). https://www.jiji.com/sp/article?k=2023101600895 2023年10月16日閲覧。 

関連項目

[編集]

関連人物

[編集]

外部リンク

[編集]