DOPPEL
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『DOPPEL』 | ||||
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KANA-BOON の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | Ki/oon Records | |||
チャート最高順位 | ||||
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ゴールドディスク | ||||
(最優秀新人賞、ニューブラッド賞)[1] | ||||
KANA-BOON アルバム 年表 | ||||
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『DOPPEL』収録のシングル | ||||
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ミュージックビデオ | ||||
「1.2. step to you」 - YouTube 「ウォーリーヒーロー」 - YouTube 「盛者必衰の理、お断り」 - YouTube |
『DOPPEL』(ドッペル)は、KANA-BOONのメジャー1枚目のオリジナルアルバム[注 1]。2013年10月30日にKi/oon Recordsから発売された。
概要
[編集]- 初のオリジナルフルアルバム作品。初回特典は無いが、先着でクリアファイル、ステッカーが付属された[2]。
- 収録曲「1.2. step to you」「ウォーリーヒーロー」はMVが製作されている。
- アルバムタイトルについて谷口は、「初めは僕の曲の多面性を表わした別のタイトルがあったんですけど、それを“二面性”を表わす『DOPPEL』に変えた。“もう一人の自分”っていう。過去の僕らと、今の僕らっていう意味で。『DOPPEL』には“コピー”とか“うつし”っていう意味もある。僕らはアジカンとか2000年代のJ-ROCKから大きな影響を受けたことは確かだけど、“いいとこ取り”とか“二番煎じ”って言われることには抵抗がある。これから時間をかけてオリジナリティを追求していくつもりです。」と語っている[3]。
収録曲
[編集]全作詞・作曲: 谷口鮪。 | ||
# | タイトル | 時間 |
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1. | 「1.2. step to you」 | |
2. | 「ワールド」 | |
3. | 「ウォーリーヒーロー」 | |
4. | 「MUSiC」 | |
5. | 「東京」 | |
6. | 「白夜」 | |
7. | 「目と目と目と目と」 | |
8. | 「盛者必衰の理、お断り」 | |
9. | 「夜をこえて」 | |
10. | 「羽虫と自販機」 | |
11. | 「A.oh!! <Bonus Track>」 | |
合計時間: |
楽曲解説
[編集]- 1.2. step to you
- ワールド
- 自主制作2ndアルバム『わかってないのは僕だった。』収録曲のアレンジ。
- ウォーリーヒーロー
- MUSiC
- 自主制作シングル『耳を��さいで』収録曲のアレンジ。
- 東京
- 自主制作2ndシングル『わかってないのは僕だった。』収録曲のアレンジ。
- 谷口は「大阪にいた2年前に書いた。“駄菓子屋”っていう具体的な言葉を使って、初めてちゃんとした歌詞が書けた曲です」と語っている[3]。
- 白夜
- 目と目と目と目
- 自主制作シングル『目をとじて』収録曲のアレンジ。
- 打ち込みサウンドが導入されており、谷口は「この曲は去年出した限定盤でも音源化したんですけど、その時の仕上がりが僕の中で100点満点。今回、前回を越えたかったんですけど、録り終えた時に達成感がなくて。だから、ミックス作業の終盤で大胆に変えてみることにしたんです。“ちょっとエレクトロなサウンドに変えてみようか?”という話をして。そういうアレンジをしてみたら100点どころか1000点、1万点くらいになりました」と語っている[4]。
- 盛者必衰の理、お断り
- 1st シングル。
- 夜をこえて
- 羽虫と自販機
- A.oh!! <Bonus Track>
- 自主制作1stアルバム『感情起爆剤』収録曲のアレンジ。ボーナストラックであるためか、歌詞カードに歌詞が記載されていない。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “全日本CDショップ店員組合” 2014年5月8日閲覧。
- ^ “1st Full Album「DOPPEL」店頭特典・施策決定!”. SonyMusic. (2013年10月11日) 2014年5月27日閲覧。
- ^ a b c “2013年大本命ロックバンド、KANA-BOON!1stアルバム『DOPPLE』の青い全貌”. (2013年10月30日)
- ^ “今、最も熱いロックが鳴り響く”. (2013年10月20日)