1966年の自転車競技
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主なできごと
[編集]- 6番目の特別競輪、秩父宮妃賜杯競輪が開始される(1970年まで)。初代優勝者は平間誠記。
- アムステルゴールドレースが開始される。初代優勝者はジャン・スタブリンスキ。
- ティレーノ〜アドリアティコが開始される。初代総合優勝者はディノ・ザンデグ。
- ジロ・デ・イタリアにポイント賞が設けられる。
- トラックレース世界選手権自転車競技大会の種目に、アマ男子・1000mタイムトライアル、アマ男子・タンデム(1994年まで)が新種目として加わる。
- ツール・ド・フランスのトレードチーム別対抗戦が当年限りで終了(1969年に復活)。
- 西宮競輪場が従前の木板走路からアスファルト走路へと代わり、それを記念して同場で初めての特別競輪開催となる、全国都道府県選抜競輪が行われた。
主な成績
[編集]ロードレース
[編集]- ブエルタ・ア・エスパーニャ:4月28日〜5月15日
- 総合優勝:フランシスコ・ガビカ( スペイン、KAS) 78時間53分55秒
- ポイント賞:ヤン・ファン・デル・フリュテン( オランダ)
- 山岳賞:グレゴリオ・サン・ミゲル( スペイン)
- ジロ・デ・イタリア:5月18日〜6月9日
- ツール・ド・フランス:6月21日〜7月14日
- 世界選手権・プロロードレース:8月28日、 西ドイツ・ニュルブルクリング
- ミラノ〜サンレモ:4月14日
- ロンド・ファン・フラーンデレン:4月9日
- パリ〜ルーベ:4月17日
- 優勝:フェリーチェ・ジモンディ( イタリア)
- リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ:5月2日
- 優勝:ジャック・アンクティル( フランス)
- ジロ・ディ・ロンバルディア:10月22日
- 優勝:フェリーチェ・ジモンディ( イタリア)
- スーパープレスティージュ
- 優勝:ジャック・アンクティル( フランス)
トラックレース
[編集]世界選手権自転車競技大会
[編集]→「世界選手権自転車競技大会トラックレース1966」を参照
競輪
[編集]- 秩父宮妃賜杯競輪:決勝日・2月22日 西武園競輪場
- オールスター競輪:決勝日:5月10日 一宮競輪場
- 高松宮賜杯競輪:決勝日・6月8日 大津びわこ競輪場
- 全国都道府県選抜競輪:決勝日・8月4日 西宮競輪場
- 日本選手権競輪:決勝日・11月1日 後楽園競輪場
- 競輪祭:競輪王戦決勝日・11月28日、新人王戦決勝日・11月21日 小倉競輪場
- 賞金王:稲村雅士(群馬) - 12,384,020円
シクロクロス
[編集]- 世界選手権自転車競技大会:2月27日 スペイン・ベアサイン
- プロ優勝:エリック・デ・フラミンク( ベルギー)
誕生
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
- 2月18日 - ディミトリ・コニシェフ ( ソビエト連邦→ ロシア、ロードレース選手)
- 4月8日 - メルチョル・マウリ ( スペイン、ロードレース選手)
- 4月15日 - 飯島規之 ( 日本、競輪選手)
- 5月7日 - アンドレア・タフィ ( イタリア、ロードレース選手)
- 6月29日 - 波潟和男 ( 日本、競輪選手)
- 8月4日 - リュク・ルブラン ( フランス、ロードレース選手)
死去
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
関連項目
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