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黛螺頂

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
黛螺頂
牌坊
黛螺頂の位置(山西省内)
黛螺頂
山西省における位置
基本情報
所在地 中華人民共和国の旗 中国山西省忻州市五台県五台山
座標 北緯39度00分55秒 東経113度36分50秒 / 北緯39.01528度 東経113.61389度 / 39.01528; 113.61389座標: 北緯39度00分55秒 東経113度36分50秒 / 北緯39.01528度 東経113.61389度 / 39.01528; 113.61389
宗教 仏教
宗派 禅宗
建設
様式 中国建築
創設 唐代
完成 清代(再建)
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黛螺頂(たいらちょう)は、中華人民共和国山西省忻州市五台県五台山にある仏教寺院。

歴史

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黛螺頂は、唐代の創建で、当時は仏頂庵と称した。成化年間は寺院を重修した。万暦年間、「大螺頂」と改称。乾隆51年(1786年)、黛螺頂に正式に改名した[1]

1983年、中華人民共和国国務院は仏寺を漢族地区仏教全国重点寺院に認定した。

伽藍

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牌坊、天王殿、旃檀殿、文殊殿、大雄宝殿[2]

ギャラリー

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天王殿
大雄宝殿

脚注

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  1. ^ “中国5A級景区山西五台山:黛螺頂” (中国語). 新浪. (2008年8月5日). http://travel.sina.com.cn/china/2008-08-05/144712374.shtml 2021年8月7日閲覧。 
  2. ^ “一万菩薩繞清涼山 三歩一拜朝黛螺頂” (中国語). qq.com. (2015年7月26日). https://foxue.qq.com/a/20150726/007285.htm 2021年8月7日閲覧。 

参考文献

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  • (中国語) 『清涼山志』