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長野県営飯田野球場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
長野県営飯田野球場
Iida Baseball Stadium
綿半飯田野球場

地図
施設データ
所在地 長野県飯田市三日市場1986(飯田運動公園内)
座標 北緯35度29分12.6秒 東経137度47分58.9秒 / 北緯35.486833度 東経137.799694度 / 35.486833; 137.799694座標: 北緯35度29分12.6秒 東経137度47分58.9秒 / 北緯35.486833度 東経137.799694度 / 35.486833; 137.799694
所有者 長野県
管理・運用者 飯田市(指定管理者
グラウンド 内野:クレー舗装
外野:天然芝
使用チーム • 開催試合
信濃グランセローズ2007年平成19年) - )
全国高等学校野球選手権長野大会
収容人員
9,000人
グラウンドデータ
球場規模 グラウンド面積:23398m2
両翼:95,2 m
中堅:120 m
フェンス m

長野県営飯田野球場(ながのけんえい いいだやきゅうじょう)は、長野県飯田市の飯田運動公園内にある野球場2015年平成27年)から2025年令和7年)までの命名権名称は綿半飯田野球場(わたはんいいだやきゅうじょう)。

歴史

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伊那谷の高台に位置し、多目的グラウンド、弓道場テニスコートなども併設される運動公園内にある。1989年(平成元年)に新設され、バリアフリーにも対応。ナイター設備や電光掲示板も完備されている。たびたび、プロ野球イースタン・リーグ公式戦が行われていたが、近年は主にアマチュア野球や高校野球の使用が主である。高校野球では大会公式戦が行われるほか、飯田下伊那の高校で構成される「飯伊リーグ」と呼ばれるリーグ戦などが行われる。2007年(平成19年)からベースボール・チャレンジ・リーグ信濃グランセローズの主催試合を行っている。

2015年(平成27年)1月23日、綿半ホールディングス株式会社が長野県営飯田野球場のネーミングライツ・パートナーになったことを発表[1]2015年(平成27年)4月1日から2025年(令和7年)3月31日の10年間は綿半飯田野球場という名称となった。

2017年(平成29年)、観客席とスコアボードの改修を実施。スコアボードは二枠の全面表示タイプとなり、球速や気温表示も備わった。

施設概要

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  • 外野:天然芝
  • 両翼:95,2m、中堅:120m
  • 照明設備:
  • スコアボード:LED式(2016年(平成28年)までは磁気反転式、チーム名・選手名表示はフリーボード対応)
  • 収容人員:8,903人(バックスタンド3,084人、内野1,507人、外野4,312人)

交通

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脚注

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  1. ^ 「県営飯田野球場」のネーミングライツ・パートナーになりました。 - 綿半ホールディングスニュースリリース(2015年1月23日)

関連項目

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外部リンク

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