長崎県道24号厳原豆酘美津島線
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主要地方道 | |
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長崎県道24号 厳原豆酘美津島線 主要地方道 厳原豆酘美津島線 | |
総延長 | 78.7 km |
制定年 | 1976年(昭和51年)12月31日 |
起点 | 対馬市厳原町中村【北緯34度12分19.6秒 東経129度17分23.5秒 / 北緯34.205444度 東経129.289861度】 |
対馬市を巡行する環状線 | |
終点 | 対馬市美津島町雞知(けち)【北緯34度15分59.5秒 東経129度18分57.7秒 / 北緯34.266528度 東経129.316028度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道382号 長崎県道192号瀬浦厳原港線 長崎県道44号桟原小茂田線 長崎県道197号竹敷雞知線 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
長崎県道24号厳原豆酘美津島線(ながさきけんどう24ごう いづはらつつみつしません)は、長崎県対馬市を通る県道(主要地方道)である。
概要
[編集]対馬市厳原町中村から対馬市美津島町雞知(けち)に至る。国道382号(八幡宮神社前交差点から雞知交差点の区間)と合わせると、対馬島の下島を一周するルートとなる。
路線データ
[編集]歴史
[編集]- 1976年(昭和51年)12月31日 - 県道に認定される[1]。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道厳原豆酘美津島線が厳原豆酘美津島線として主要地方道に指定される[2]。
- 2022年(令和4年)3月26日 - 尾浦〜安神工区の尾浦トンネル313 mを含む500 mが開通[3]。
路線状況
[編集]重複区間
[編集]- しらたけエコーライン(対馬市美津島町雞知)
道路施設
[編集]橋梁
[編集]- 厳原地区
- 江尻橋(金石川、対馬市)
- 長久橋(久田川、対馬市)
トンネル
[編集]起点から
- 厳原地区
- 美津島地区
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]交差する道路 | 交差する場所 | |
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国道382号 | 厳原町中村 | 八幡宮神社前交差点 / 起点 |
長崎県道192号瀬浦厳原港線 | 厳原町安神 | |
長崎県道192号瀬浦厳原港線 | 厳原町佐須瀬 | 【北緯34度8分55.9秒 東経129度10分48.8秒 / 北緯34.148861度 東経129.180222度】 |
長崎県道44号桟原小茂田線 | 厳原町小茂田 | |
しらたけエコーライン | 厳原町下原 | |
しらたけエコーライン 重複区間起点 | 美津島町雞知(けち) | |
長崎県道197号竹敷雞知線 しらたけエコーライン 重複区間終点 |
美津島町雞知 | |
国道382号 | 美津島町雞知 | 終点 |
沿線
[編集]- 厳原八幡宮神社
- 十八親和銀行対馬支店
- 十八親和銀行対馬中央支店
- 厳原郵便局
- 対馬市交流センター(いづはらショッピングセンターティアラ)
- 対馬市役所厳原庁舎
- 対馬博物館(建設中)
- 観光情報館ふれあい処つしま
- 対馬南警察署厳原交番
- 厳原町漁業協同組合
- お船江跡
- 厳原久田簡易郵便局
- 九州運輸局長崎運輸支局厳原自動車検査登録事務所
- 対馬市立豆酘中学校
- 対馬市立豆酘小学校
- 豆酘郵便局
- 久根田舎簡易郵便局
- 銀山上神社
- 対馬市立大調小学校
- 椎根の石屋根倉庫群
- 対馬農業協同組合佐須事業所
- 小茂田浜神社
- 小茂田郵便局
- 対馬市立佐須中学校
- 旧対馬市立阿連小学校
- 対馬市立今里小学校・旧対馬市立今里中学校
- 対馬市立雞知中学校
- 対馬市美津島行政サービスセンター
- 鶏知郵便局
- 十八親和銀行美津島出張所
脚注
[編集]- ^ 「つしま百科」(2011年(平成23年)5月, 発行:対馬観光物産協会、監修:対馬振興局)p.211
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ “主要地方道厳原豆酘美津島線(尾浦トンネル)の供用開始について”. 長崎県 (2022年3月14日). 2022年3月26日閲覧。