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谷本駿介

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
谷本 駿介
名前
カタカナ タニモト シュンスケ
ラテン文字 TANIMOTO Syunsuke
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (2001-03-07) 2001年3月7日(23歳)
出身地 大阪府大阪市生野区
身長 173cm
体重 68kg
選手情報
在籍チーム 日本の旗 愛媛FC
ポジション MF
背番号 14
ユース
セレッソ大阪U-12
セレッソ大阪U-15
セレッソ大阪U-18
関西福祉大学
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2023- 愛媛FC 31 (2)
1. 国内リーグ戦に限る。2023年12月2日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

谷本 駿介(たにもと しゅんすけ、2001年3月17日 - )は、プロサッカー選手Jリーグ愛媛FC所属。ポジションはMF関西福祉大学史上初のプロサッカー選手

来歴

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2019年、関西福祉大学に進学。創部5年目のサッカー部に入部。

2023年より愛媛FCに加入[1]。3月12日、第2節AC長野パルセイロ戦でJ初ゴール。8月26日、第24節カマタマーレ讃岐戦のミドルシュートでのゴールが、 月間ベストゴール(8月度)に選出。[2]J3ベストイレブンを受賞。

プレースタイル

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技術が高く、一瞬にして相手を剥がすターンが得意「谷本ターン」や「福祉ターン」と称される。

本人も驚くような豪快なミドルシュートを持っている。

エピソード

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愛媛FC同期入団の深澤佑太とは小学生時代からの仲。深澤佑太曰く、性格も顔も幼少期から全く変わらないとのこと。深澤よりチームに早く合流していたことから、余裕を見せるために、昼食のお店を悩んでいる深澤に対してうどん屋をさも行きつけかのように勧めていた。[3]

ゴールを決めた際の喜び方、変だと言われることが多く本人も喜び方がわからない。と言っている。[4]

自身が薄顔のため、愛媛FCでチームメイトとなった菊地俊介の濃い顔を憧れの眼差しで見ている。本当にちょっと好きとのこと[5]

所属クラブ

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個人成績

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国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
2023 愛媛 14 J3 31 2 - - 31 2
2024 J2
通算 日本 J2
日本 J3 31 2 - - 31 2
総通算 31 2 - - 31 2

タイトル

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  • 関西学生リーグ1部 
    • 新人賞 :1回 (2019年)
    • 優秀選手賞 :1回 (2022年)
    • アシスト��� :1回 (11アシスト、2022年)
  • 関西学生リーグ2部 
    • 優秀選手賞:2回 (2020年、2021年)
    • アシスト王:1回 (12アシスト、2021年)
  • 愛媛FC
    • J3優勝:1回 (2023年)
    • J3月間ベストゴール:1回 (2023年、8月)[6]
    • J3ベストイレブン:1回 (2023年)

脚注

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関連項目

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外部リンク

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