虹色サーカス団
| 『虹色サーカス団』 | ||||
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| THE COLLECTORS の スタジオ・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| 録音 |
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| ジャンル | ロック | |||
| 時間 | ||||
| レーベル | BAIDIS / テイチクエンタテインメント | |||
| THE COLLECTORS アルバム 年表 | ||||
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| 『虹色サーカス団』収録のシングル | ||||
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『虹色サーカス団』（にじいろさーかすだん 英語訳：NIJI-IRO CIRCUS）は、日本のロックバンド、ザ・コレクターズ(THE COLLECTORS)のメジャー2作目のオリジナル・アルバム。
概要
[編集]メジャーデビュー作の「僕はコレクター」以来約7ヶ月ぶりに発表されたオリジナル・アルバム。ホルンやストリングス、シタールなどを使い[1]、サイケデリックなサウンドを取り入れた作品である。
ジャケット写真の撮影を手掛けたのは、ヒックスヴィルの中森泰弘[1]。
スピッツの草野マサムネは、パンク音楽を脱した影響の一つにこのアルバムを挙げている。「ザ・コレクターズと出会った頃の俺はパンクかぶれの小僧だったから、ホント衝撃的でした。一曲ごとに映画一本観たくらいの充実感を味わえる、凄いアルバムです。」と称賛している。[2]
2004年にザ・コレクターズのアルバム11作品が紙ジャケット仕様でリマスタリングされ、再発売された中の1つである。この作品の再発盤にはボーナストラックが5曲収められている。収録時間は通常盤の42分に対し、再発盤は65分にもわたる。
収録曲
[編集]- カーニバルがやって来る
- 虹色サーカス団
- 10月のたそがれた海
- 太陽はひとりぼっち
- 1stシングル
- 魔法のランプ
- 空想科学ロケット旅行
- がんばれG.I.Joe!
- 扉をたたいて
- 青と黄色のピエロ
- 作品22番
- 2065
紙ジャケット再発盤ボーナス・トラック
- カーニバルがやって来る (Re-Mix)
- 太陽はひとりぼっち
- SPICKS AND SPECKS
- ビージーズの楽曲の日本語版カバー。
- 魔法のランプ
- 2065