藤澤義貴
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ふじさわ よしたか 藤澤 義貴 | |
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プロフィール | |
出身地 | 日本 福岡県太宰府市 |
生年月日 | 1982年8月3日(42歳) |
最終学歴 | 九州大学法学部 |
勤務局 | NHK福岡放送局 |
部署 | コンテンツセンター |
職歴 | 広島→宮崎→大津→和歌山→福岡 |
活動期間 | 2005年 - |
ジャンル | 地域・防災 |
公式サイト | NHK・藤澤義貴 |
出演番組・活動 | |
出演中 | 本文参照 |
出演経歴 | 本文参照 |
その他 | 防災士資格所持 |
藤澤 義貴(ふじさわ よしたか、1982年8月3日 - )は、NHKのアナウンサー。
人物
[編集]福岡県太宰府市出身[1]。私立筑陽学園高等学校を経て、九州大学法学部を卒業後[2]、2005年(平成17年)4月に入局[3]。
- 特にアナウンサーでは最も暑い猛暑での中継などの活動を経験しているため、その休む時のクールダウンが欠かせない[4]。
- そして映画好きでもある[5]。
- 和歌山放送局時代までは地域報道番組のキャスターを担当していた。
- 防災士の資格を持っており、NHKのキャンペーン「水害から命と暮らしを守る[6]」で、ハザードマップの詳しい見方について、2022年6月14日放送の『ロクいち!福岡』で解説している。
- 九州大学法学部在学時は、行政法の大橋洋一ゼミに所属していた。
現在の担当番組
[編集]過去の担当番組
[編集]広島放送局時代(2005年度 - )
[編集]- 広島県・中国地方のニュース・中継・リポート
- お好みワイドひろしま(リポーター)
宮崎放送局時代( - 2010年度)
[編集]- 宮崎県のニュース・中継・リポート
大津放送局時代(2011年度 - 2014年度)
[編集]和歌山放送局時代(2015年度 - 2018年度)
[編集]- あすのWA!(キャスター・安田真一郎と隔週で担当)
- わかやま845(不定期)
- 和歌山県のニュース・中継・リポート
- ひるブラ「和食の原点!しょうゆが生まれた町~和歌山・湯浅町~」(2017年12月13日)
- 旬感☆ゴトーチ!「パンダに胸キュン!~和歌山 白浜町~」(2018年4月25日)
- うまいッ!「脂ノリノリぷるんぷるん!幻の魚・クエ~和歌山・みなべ町~」(2018年11月4日)
- あさイチ(2019年2月21日) - 「JAPA-NAVI 和歌山 高野山かいわい」ナビゲーター
福岡放送局時代(2019年度 - )
[編集]- 「博多祇園山笠2019」追い山中継(廻り止めリポート・2019年7月15日)
- ロクいち!福岡 (2019年8月2日 - 2021年3月26日)(リポーター)[7]
- 令和2年熊本豪雨(県南地域)被災現場の中継・リポート(2022年7月4日、熊本放送局への応援派遣要員)
- あさイチ「おでかけLIVE 歯ごたえシャキっ!朝どれセロリ〜福岡・みやま市〜」(2021年3月9日) - リポーター
- うまいッ!「コウイカ〜福岡・糸島市〜(2021年3月22日)(地元応援団)
- 第103回全国高等学校野球選手権福岡大会 準決勝第2試合「飯塚高校」対「西日本短大附属高校」 (2021年7月25日) - 実況
- 第103回全国高等学校野球選手権福岡大会 決勝「真颯館高校」対「西日本短大附属高校」 (2021年7月27日) - 優勝監督インタビュー
- 令和3年8月九州北部豪雨特設ニュース(2021年8月14日 - 2021年8月17日) - 福岡放送局より九州北部地方の災害状況を伝えた(全国放送・九州沖縄地方限定放送)[8]。
- おはよう九州沖縄(平日・2021年度まで) - 代理キャスター(ニュースパートのみ・佐々木理恵キャスターが休演の場合、1週間単位で担当)
- 第104回全国高等学校野球選手権福岡大会 準決勝第1試合「九州国際大学付属高校」対「小倉工業高校」 (2022年7月26日) - 勝利監督インタビュー
- 第104回全国高等学校野球選手権福岡大会 決勝「九州国際大学付属高校」対「筑陽学園高校」 (2022年7月28日) - 優勝監督・主将インタビュー
- おはよう九州沖縄(2022年8月22日 - 2022年8月26日、2023年1月4日 - 2023年1月6日、2023年1月10日 - 2023年1月13日) - 新井秀和(平日担当)の代理キャスター
- 令和4年台風14号特設ニュース(2022年9月17日) - 福岡放送局より九州沖縄地方の災害状況を伝えた(九州沖縄地方)[注釈 2]。
- 大雨関連特設ニュース(2023年7月7日・九州沖縄地方) - 福岡放送局より九州地方の災害状況を伝えた[注釈 3]。
- NHKニュースおはよう日本(2023年7月10日) - 福岡放送局玄関前から大雨の状況について中継・リポートでより伝えた(全国放送)[注釈 4]。
- ニュース「記録的大雨から1週間」(2023年7月17日・九州沖縄地方) - キャスター
- 令和6年能登半島地震の災害報道対応による金沢放送局への応援派遣[9]
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ 宮崎放送局時代のプロフィールから
- ^ “寒い日は鍋!”. NHK福岡放送局 ロクいち!ブログ. 2020年10月9日閲覧。
- ^ NHK全国アナウンサー名鑑『NHKウィークリーステラ』
- ^ “猛暑を乗り切る!『熱帯』にヒントあり?”. NHK福岡放送局 ロクいちブログ. 2020年9月19日閲覧。
- ^ “車に乗ったまま映画鑑賞”. NHK福岡放送局 ロクいち!ブログ. 2020年10月9日閲覧。
- ^ “災害列島命を守る情報サイト”. NHK. 2022年6月15日閲覧。
- ^ 2020年3月16日 - 19日、8月11日 - 21日は中山庸介の代理キャスターを担当。2021年度以降は不定期出演。
- ^ 猪原智紀ら他の福岡局アナウンサーと交代しながら災害報道を伝えた。更に気象予報士の松井渉(主に日中時間帯)と吉竹顕彰(主に夕方夜間帯)が災害後避難時の注意点などを含めて気象解説を伝えた。
- ^ “能登半島地震から1か月が過ぎました”. NHK福岡放送局アナウンサー・キャスターブログ (2024年2月2日). 2023年2月2日閲覧。