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石嘴山市

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中華人民共和国 寧夏回族自治区 石嘴山市
沙湖
沙湖
沙湖
寧夏回族自治区の中の石嘴山市の位置
寧夏回族自治区の中の石嘴山市の位置
寧夏回族自治区の中の石嘴山市の位置
簡体字 石嘴山
繁体字 石嘴山
拼音 Shízuĭshān
カタカナ転写 シーズイシャン
国家 中華人民共和国の旗 中華人民共和国
自治区 寧夏回族
行政級別 地級市
面積
総面積 4,703 km²
人口
総人口(2003) 72 万人
経済
電話番号 0952
郵便番号 753000
ナンバープレート 寧B
行政区画代碼 640200
公式ウェブサイト http://www.nxszs.gov.cn

石嘴山市(せきしざん-し)は中華人民共和国寧夏回族自治区に位置する地級市

俗称は石嘴子。賀蘭山の石が嘴にて突出していることからその名を得た。面積4,703平方キロメートル。

歴史

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1960年1月7日に石嘴山市の設立。

地理

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寧夏回族自治区の北部に位置し、銀川市内モンゴル自治区と接する。黄河の西岸に位置���る。

行政区画

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2市轄区・1県を管轄する。

石嘴山市の地図

年表

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この節の出典[1][2]

銀北地区

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  • 1972年2月23日 - 寧夏回族自治区石嘴山市平羅県陶楽県賀蘭県を編入。銀北地区が成立。(1市3県)
  • 1975年11月23日
    • 石嘴山市が地級市の石嘴山市に昇格。
    • 賀蘭県が銀川市に編入。
    • 平羅県・陶楽県が石嘴山市に編入。

石嘴山市

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  • 1975年11月23日 - 銀北地区石嘴山市が地級市の石嘴山市に昇格。(1市2県)
  • 1975年12月5日 - 一区から三区までの区が成立。(3区2県)
  • 1976年12月1日 - 一区・二区・三区の各一部が合併し、郊区が発足。(4区2県)
  • 1981年 - 一区が大武口区に、二区が石嘴山区に、三区が石炭井区にそれぞれ改称。(4区2県)
  • 1987年1月23日 (3区3県)
    • 郊区の一部が分立し、恵農県が発足。
    • 郊区の残部が大武口区・石嘴山区に分割編入。
  • 2002年10月19日 - 石炭井区および平羅県の一部が大武口区に編入。(2区3県)
  • 2003年12月31日 (2区1県)

交通

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友好都市

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脚注

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外部リンク

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