牛込神楽坂駅
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牛込神楽坂駅 | |
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A1番出入口(2004年4月11日撮影) | |
うしごめかぐらざか Ushigome-kagurazaka | |
◄E 04 牛込柳町 (1.0 km) (1.0 km) 飯田橋 E 06► | |
所在地 | 東京都新宿区箪笥町15 |
駅番号 | E05[1] |
所属事業者 | 東京都交通局(都営地下鉄) |
所属路線 | ●[1]大江戸線 |
キロ程 | 4.8 km(都庁前起点) |
電報略号 | 神[2](駅名略称) |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
[都交 1]12,431人/日 -2022年- |
開業年月日 | 2000年(平成12年)12月12日 |
備考 | 業務委託駅 |
牛込神楽坂駅(うしごめかぐらざかえき)は、東京都新宿区箪笥町にある、東京都交通局(都営地下鉄)大江戸線の駅である。駅番号はE 05。
駅業務は東京都営交通協力会に委託されている。
歴史
[編集]駅名の由来
[編集]開業前の仮名称は新神楽坂であった[4]。
駅構造
[編集]側壁に濃い灰色のタイル、ホームの床と階段外壁の下にオレンジ色のタイルを施すなど、ホームは神楽坂らしい仕上がりになっている。
のりば
[編集]番線 | 路線 | 行先[5] |
---|---|---|
1 | 都営大江戸線 | 新宿西口・都庁前・(都庁前のりかえ)光が丘方面 |
2 | 飯田橋・両国方面 |
(出典:都営地下鉄:駅構内図)
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改札口(2022年12月5日)
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ホーム(2022年12月5日)
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牛込箪笥区民センターにあるA1出入口(2006年5月4日)
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南部坂下にあるA2出入口(2006年5月4日)
利用状況
[編集]2022年(令和4年)度の1日平均乗降人員は12,431人(乗車人員:6,048人、降車人員:6,383人)である[都交 1]。開業当初の乗車人員の見込みは、14,000人であった[7]。
開業以来の1日平均乗降・乗車人員の推移は下表の通り。
年度 | 1日平均 乗降人員[9] |
1日平均 乗車人員[10] |
出典 |
---|---|---|---|
2000年(平成12年) | 3,573 | [* 1] | |
2001年(平成13年) | 4,068 | [* 2] | |
2002年(平成14年) | 4,655 | [* 3] | |
2003年(平成15年) | 10,807 | 5,120 | [* 4] |
2004年(平成16年) | 11,324 | 5,359 | [* 5] |
2005年(平成17年) | 11,709 | 5,542 | [* 6] |
2006年(平成18年) | 12,147 | 5,753 | [* 7] |
2007年(平成19年) | 12,426 | 5,926 | [* 8] |
2008年(平成20年) | 12,797 | 6,164 | [* 9] |
2009年(平成21年) | 12,990 | 6,272 | [* 10] |
2010年(平成22年) | 13,018 | 6,304 | [* 11] |
2011年(平成23年) | 13,072 | 6,339 | [* 12] |
2012年(平成24年) | 13,581 | 6,554 | [* 13] |
2013年(平成25年) | 13,822 | 6,693 | [* 14] |
2014年(平成26年) | 14,126 | 6,842 | [* 15] |
2015年(平成27年) | 14,577 | 7,056 | [* 16] |
2016年(平成28年) | 14,672 | 7,106 | [* 17] |
2017年(平成29年) | 14,841 | 7,192 | [* 18] |
2018年(平成30年) | 15,237 | 7,389 | [* 19] |
2019年(令和元年) | 15,243 | 7,413 | [* 20] |
2020年(令和 | 2年)[都交 2]10,996 | [都交 2]5,386 | |
2021年(令和 | 3年)[都交 3]11,380 | [都交 3]5,561 | |
2022年(令和 | 4年)[都交 1]12,431 | [都交 1]6,048 |
駅周辺
[編集]→「箪笥町」、「岩戸町 (新宿区)」、「横寺町」、「矢来町」、「細工町 (新宿区)」、「納戸町」、「北山伏町」、「南山伏町」、「二十騎町」、「払方町」、「北町 (新宿区)」、「中町 (新宿区)」、「南町 (新宿区)」、および「袋町 (新宿区)」も参照
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新潮社
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旺文社
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宮城道雄記念館
大久保通りに面し、日中は交通量・人通り共に多いが、少し脇へ入れば閑静な住宅街が続く。A3出口先の神楽坂通りには小規模商店・飲食店が集積している。出版社・製本・印刷業者や寺院も多い。
A1出口
[編集]- 牛込箪笥区民センター
- 新宿区役所箪笥町特別出張所
- 牛込箪笥区民ホール
- タリーズコーヒージャパン本社・神楽坂店
- 新宿区立愛日小学校
- 新宿区立中町図書館
- 地方・小出版流通センター
- 全国保育団体連絡会・保育プラザJAPAN
- 日本英語検定協会
- 牛込郵便局
- 警視庁牛込警察署
- 旺文社
- 新潮社
- 矢来能楽堂
- 神楽坂駅(東京メトロ東西線)
A2出口
[編集]A3出口
[編集]バス路線
[編集]最寄りの停留所は、「牛込神楽坂駅前」となる。
当駅の開業と引き換えに秋76系統(新宿車庫 - 秋葉原駅東口・飯田橋間)は廃止になったが、タクシー利用者のバス利用への転換を狙ったためか、2002年に上記の系統が新設された。この系統は若松河田駅付近まで秋76系統と同一ルートとなっている。
隣の駅
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b 東京地下鉄 公式サイトから抽出(2019年5月26日閲覧)
- ^ “安全施工管理責任者講習会テキスト” (PDF). 東京都交通局. 2021年5月14日閲覧。
- ^ 『PASMOは3月18日(日)サービスを開始します ー鉄道23事業者、バス31事業者が導入し、順次拡大してまいりますー』(PDF)(プレスリリース)PASMO協議会/パスモ、2006年12月21日。オリジナルの2020年5月1日時点におけるアーカイブ 。2020年5月6日閲覧。
- ^ “参上!!大江戸線② 「わが町を」要望続々”. 朝日新聞 (朝日新聞社): p. 35(東京東部・東京川の手). (2000年12月8日)
- ^ “牛込神楽坂 時刻表”. 東京都交通局. 2023年6月4日閲覧。
- ^ 篠澤政一(東京都交通局電車部運転課)「輸送と運転」『鉄道ピクトリアル』第51巻第7号(通巻704号)、電気車研究会、2001年7月10日���36頁、ISSN 0040-4047。
- ^ “大江戸線国立競技場~六本木~上野御徒町~都庁前間の開業について”. 東京都交通局. 2000年10月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月15日閲覧。
- ^ 新宿区の概況 - 新宿区
- ^ レポート - 関東交通広告協議会
- ^ 東京都統計年鑑 - 東京都
- 東京都統計年鑑
- ^ 東京都統計年鑑(平成12年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成13年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成14年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成15年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成16年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成17年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成18年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成19年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成20年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成21年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成22年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成23年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成24年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成25年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成26年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成27年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成28年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成29年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成30年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成31年・令和元年)
- 東京都交通局 各駅乗降人員
- ^ a b c d 令和4年度 運輸統計年報 (PDF) (Report). 東京都交通局. 2023年11月3日時点のオリジナル (pdf)よりアーカイブ。2023年11月3日閲覧。
- ^ a b “各駅乗降人員一覧|東京都交通局”. 東京都交通局. 2021年11月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月13日閲覧。
- ^ a b “各駅乗降人員一覧|東京都交通局”. 東京都交通局. 2022年11月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月13日閲覧。