清水健二
表示
清水 健二(しみず けんじ、1940年 - )は、福岡県出身の合気道家である。明治大学卒。合気道開祖植芝盛平の内弟子、合気道8段を経て清水道場として独立。現在、天道流合気道天道館管長。
年譜
[編集]伝記の記載を年譜形式のみとすることは推奨されていません。 |
- 1940年(昭和15年) - 福岡県嘉穂郡穂波町天道に生まれる。
- 1953年(昭和28年) - 13歳より柔道を始める。
- 1962年(昭和37年) - 明治大学を卒業。
- 1963年(昭和38年) - 柔道4段を印可される。合気道開祖植芝盛平の内弟子となる。後に合気道8段を許される。
- 1966年(昭和41年) - 国会合気会の初代師範に就任。
- 1969年(昭和44年) - 合気会本部より独立し、清水道場として活動を開始する。
- 1975年(昭和50年) - 自らの会派を天道流合気道天道館と改称する。
- 1978年(昭和53年) - 合気道の指導のため西ドイツ(現ドイツ)へ招聘される。以後、���年合気道の指導に渡り、後にスロベニア、オランダ、ベルギー、オーストリア、フランスなどヨーロッパを中心に世界各地へ赴く。
- 1982年(昭和57年) - 三軒茶屋の天道館を本部道場とする。
- 1994年(平成6年) - 全ドイツ合気道連盟が天道流合気道の傘下に入る。創立25周年記念演武会を明治記念館で開催。
- 2002年(平成14年) - 海外での合気道普及活動が認められ、外務大臣表彰を受賞。園遊会に招待される。
- 2003年(平成15年) - 内閣総理大臣主催の「桜を見る会」に招待される。
- 2009年(平成21年) - 国内外の門弟を招聘し天道館創立40周年記念Tendo World Seminar 2009(伊豆下田ホテル観音温泉)開催。
- 2012年(平成24年) - Tendo World Seminar 2012(伊豆下田ホテル観音温泉)開催。
- 2015年(平成27年) - Tendo World Seminar 2015(伊豆下田ホテル観音温泉)開催。
- 2019年(令和元年) - 天道館創立50周年記念・Tendo World Seminar2019(伊豆下田ホテル観音温泉)及び祝賀会(東京・八芳園)開催。