洪慈庸
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洪 慈庸 | |
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生年月日 | 1982年12月20日(41歳) |
出生地 |
中華民国台中県后里郷 (現:台中市后里区) |
出身校 | 国立高雄第一科技大学 |
所属政党 |
( 時代力量→) 無所属 |
配偶者 | 卓冠廷 |
親族 | 洪仲丘 |
在任期間 | 2016年2月1日 - 2020年1月31日 |
洪 慈庸(こう じよう、ホン ツーヨン、1982年〈民国71年〉12月20日 - )は、中華民国(台湾)の政治家。台中市沙鹿区出身の元立法委員[1][2]。
略歴
[編集]1982年12月20日、のちの台中市沙鹿区に生まれた。中華民国陸軍で体罰により死亡した下士官洪仲丘の姉。国立高雄第一科技大学卒業[3]。
2016年の第9回中華民国立法委員選挙では台中市第三選挙区に時代力量から出馬し、93,451票を獲得し初当選した[4]。
2019年8月13日、時代力量を離党した。
2020年の第10回中華民国立法委員選挙では再選を目指して出馬したが、わずか1000票の僅差で落選した[5]。
選挙記録
[編集]年度 | 選挙 | 選挙区 | 所属政党 | 得票数 | 得票率 | 当選 | 注釈 |
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2016 | 第9回立法委員選挙 | 台中市第三選挙区 | 時代力量 | 93,451 | 53.87% | ||
2020 | 第10回立法委員選挙 | 無党籍 | 90,213 | 45.79% |
脚注
[編集]- ^ “時代力量、國民黨議會爆拉扯 洪慈庸秀受傷照痛批荒唐” (中国語). 中時電子報. (2016-0721)
- ^ “臺中市立委選舉第3選區”. 中央選舉委員會. 2024年5月20日閲覧。
- ^ “洪慈庸委員” (中国語). 立法院. 2022年9月2日閲覧。
- ^ “戰贏老將!「政治素人」洪慈庸得票率衝過半” (中国語). 中時電子報. (2016年1月16日)
- ^ “自由開講》0.49%的差距,洪慈庸的敗選為何令人惋惜?”. 自由時報. (2020年1月15日)