松平信吉 (松平郷松平家)
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松平 信吉(まつだいら のぶよし、生年不詳-天文11年8月11日(1542年9月20日))は、室町時代後期の武将。通称隼人佑、太郎左衛門。
松平清康・広忠に歴仕し、所々の戦に従軍した。天文11年8月11日、小豆坂の戦いにおいて討死した[1]。法名月秋、享年40余。墓所は晴暗寺(愛知県豊田市)[2]。
『寛政重修諸家譜』より
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