松島海岸インターチェンジ
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松島海岸インターチェンジ | |
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料金所付近 | |
所属路線 |
E45 三陸自動車道[1] (三陸沿岸道路 仙台松島道路) |
IC番号 | 5 |
料金所番号 | 07-038 |
本線標識の表記 | 松島海岸 |
起点からの距離 | 11.8 km(仙台港北IC起点) |
◄春日PA (2.7 km) (4.1 km) 松島大郷IC► | |
接続する一般道 | 宮城県道144号赤沼松島線 |
供用開始日 | 1986年(昭和61年)9月27日 |
通行台数 | x台/日 |
所在地 |
〒981-0101 宮城県宮城郡利府町赤沼 |
松島海岸インターチェンジ(まつしまかいがんインターチェンジ)は、宮城県宮城郡利府町にある三陸自動車道[2](三陸沿岸道路 仙台松島道路)のインターチェンジである。宮城県道路公社の管轄区間であるため、ETCレーンの設置が遅れたが、2006年(平成18年)3月1日より運用を開始した。
道路
[編集]本線
[編集]接続道路
[編集]- 宮城県道144号赤沼松島線(長老坂)
料金所
[編集]- ブース数:4
入口
[編集]- ブース数:2
- ETC専用:1
- 一般:1
出口
[編集]- ブース数:2
- ETC専用:1
- 一般:1
周辺
[編集]特徴
[編集]松島海岸ICには信号機が設置されている。
これは当初、宮城県道8号仙台松島線のバイパス「仙台松島道路」のハーフICとして設置されたが、その後、三陸自動車道に編入され、フルIC化した際に下り線利府JCT方面からの出路と鳴瀬奥松島IC方面への入路とで平面交差をする構造上の��合により信号機の設置が必要と判断されたためである。
隣
[編集]
赤沼信号場
[編集]→詳細は「利府線」を参照
赤沼信号場は現在松島海岸インターチェンジのある場所にかつて存在した東北本線(旧線)の信号場である。
歴史
[編集]- 1913年(大正2年)3月20日 利府駅 - 松島駅(旧駅)間に赤沼信号所開設[3]。
- 1922年(大正11年)4月1日 赤沼信号所を赤沼信号場に改称[3]。
- 1950年(昭和25年)10月1日 赤沼信号場廃止[3]。
脚注
[編集]- ^ 三陸自動車道 宮城県道路公社 管理区間 道路状況 2021-10-11閲覧
- ^ a b c 三陸自動車道 宮城県道路公社 管理区間 道路状況 2021-10-11閲覧
- ^ a b c 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、423頁。ISBN 978-4-533-02980-6。