東安戸町
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東安戸町 | |
---|---|
北緯35度13分48.0秒 東経137度5分42.9秒 / 北緯35.230000度 東経137.095250度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 瀬戸市 |
地区[1] | 道泉連区 |
町名制定[2] | 1942年(昭和17年)1月9日 |
面積 | |
• 合計 | 0.148396718 km2 |
標高 | 103.6 m |
人口 | |
• 合計 | 237人 |
• 密度 | 1,600人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
489-0053[6] |
市外局番 | 0561(瀬戸MA)[7] |
ナンバープレート | 尾張小牧 |
東安戸町(ひがしやすどちょう)は、愛知県瀬戸市道泉連区の町名。丁番を持たない単独町名である。
地理
[編集]- 瀬戸市の中央部に位置する[8]。西を安戸町・下陣屋町、北を上陣屋町・西印所町、東を背戸側町・窯神町、南を西谷町・道泉町と隣接している[8]。
- 地内の大部分を磁祖公園が占め[注釈 1]、西部に工場数社が立地する[8]。
学区
[編集]市立小・中学��に通う場合、学区は以下の通りとなる[10]。また、公立高等学校普通科に通う場合の学区は以下の通りとなる[11]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 瀬戸市立にじの丘小学校 | 瀬戸市立にじの丘中学校 | 尾張学区 |
歴史
[編集]町名の由来
[編集]町名設定の際、旧瀬戸村字安戸の東方にあることから東安���町と名付けられたと推察される[2]。
沿革
[編集]世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)2月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[5]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
東安戸町 | 108世帯 | 237人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 311人 | [13] | |
2000年(平成12年) | 294人 | [14] | |
2005年(平成17年) | 265人 | [15] | |
2010年(平成22年) | 285人 | [16] | |
2015年(平成27年) | 244人 | [17] | |
2020年(令和2年) | 246人 | [18] |
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年) | 103世帯 | [13] | |
2000年(平成12年) | 101世帯 | [14] | |
2005年(平成17年) | 90世帯 | [15] | |
2010年(平成22年) | 99世帯 | [16] | |
2015年(平成27年) | 95世帯 | [17] | |
2020年(令和2年) | 99世帯 | [18] |
交通
[編集]鉄道
[編集]町内に鉄道は走っていない。最寄り駅は名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅・瀬戸市役所前駅になる。
バス
[編集]町内にバスは走っていない。最寄りのバス停は、名鉄バス「しなの線(瀬戸北線)」【1】【1H】【2】【2H】系統、同「東山線」【16H】【17H】系統の瀬戸京町バス停になる。
道路
[編集]愛知県道207号定光寺山脇線 : 町の北端、西印所町・背戸側町との境を南北に通っている。
施設
[編集]- 窯神グラウンド : 磁祖公園内にあるソフトボール向きのグラウンド。開場時間は6時から18時[19]。
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “町丁名一覧【連区別】” (PDF). 瀬戸市 (2023年11月2日). 2024年1月5日閲覧。
- ^ a b c 瀬戸市 1942.
- ^ “愛知県瀬戸市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2024年2月17日閲覧。
- ^ “瀬戸市の標高&海抜”. 標高海抜ナビ (2018年). 2022年11月23日閲覧。
- ^ a b “人口と世帯 令和6年2月1日現在” (PDF). 瀬戸市 (2024年2月5日). 2024年2月17日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2021年12月19日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2021年12月19日閲覧。
- ^ a b c 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1705.
- ^ “磁祖公園概況資料” (PDF). 国土交通省. 2021年12月11日閲覧。
- ^ “町名別通学学校名一覧” (PDF). 瀬戸市 (2023年9月16日). 2024年1月5日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2021年12月19日閲覧。
- ^ 瀬戸・尾張旭郷土史研究同好会 2020, p. 157.
- ^ a b 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年12月19日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年12月19日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年12月19日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年12月19日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年12月19日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2022年2月10日). “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 2022年4月30日閲覧。
- ^ “窯神(かまがみ)グラウンド - 瀬戸市スポーツ施設”. ハマダスポーツ企画株式会社. 2021年12月19日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2021年12月19日閲覧。
注釈
[編集]参考文献
[編集]- 瀬戸市 編『昭和17年1月9日施行 町名設定調書(其ノ一)瀬戸地区』瀬戸市、1942年。
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。ISBN 4-04-001230-5。
- 瀬戸・尾張旭郷土史研究同好会 編『郷土史研25周年誌-瀬戸・尾張旭の寺社・街道・地名-』瀬戸・尾張旭郷土史研究同好会、2020年。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]上陣屋町 | 西印所町 | 背戸側町 | ||
下陣屋町 | 窯神町 | |||
東安戸町 | ||||
安戸町 | 道泉町 | 西谷町 |