春桂院
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春桂院(しゅんけいいん、永禄2年6月7日(1559年7月11日) - 元和2年4月18日(1616年6月2日))は、戦国時代から江戸時代初期の女性。前田利家の長女で、生母はまつ(芳春院)。前田長種の妻。名は幸姫(こうひめ)。別名に一色殿(いっしきどの)。
永禄2年(1559年)尾張荒子で前田利家・まつ夫妻の長子として生まれる。
尾張前田家の前田長種に嫁す。長種と共に異母弟の前田利常を養育する。
元和2年(1616年)に死去。享年58。法名は「春桂院殿月照利犀大姉」。
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