新郷市
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中華人民共和国 河南省 新郷市 | |
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人民公園付近の市街地 | |
河南省中の新郷市の位置 | |
簡体字 | 新乡 |
繁体字 | 新鄉 |
拼音 | Xīnxiāng |
カタカナ転写 | シンシャン |
国家 | 中華人民共和国 |
省 | 河南 |
行政級別 | 地級市 |
面積 | |
総面積 | 8,629 km² |
人口 | |
総人口(2014) | 603.67 万人 |
経済 | |
電話番号 | 0373 |
郵便番号 | 453000 |
ナンバープレート | 豫G |
行政区画代碼 | 410700 |
公式ウェブサイト: http://www.xinxiang.gov.cn/ |
新郷市(しんごうし)は、中華人民共和国河南省に位置する地級市。
地理
[編集]河南省の北部に位置し、安陽市、鶴壁市、濮陽市、開封市、鄭州市、焦作市、山東省、山西省に接する。
歴史
[編集]行政区画
[編集]4市轄区・3県級市・5県を管轄下に置く。
新郷市の地図 |
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年表
[編集]平原省新郷市
[編集]平原省新郷専区
[編集]- 1949年10月1日 - 中華人民共和国平原省新郷専区が成立。新郷県・汲県・輝県・修武県・武陟県・獲嘉県・博愛県・沁陽県・温県・延津県・原武県・陽武県・済源県・孟県・焦作鉱区・汲県城関区が発足。(14県1区1鉱区)
- 1950年 - 汲県城関区が汲県に編入。(14県1鉱区)
- 1950年3月 - 原武県・陽武県が合併し、原陽県が発足。(13県1鉱区)
- 1952年11月15日 - 平原省の分割により、河南省新郷専区となる。
河南省新郷市(第1次)
[編集]- 1952年12月26日 - 四区が三区に編入。(3区)
- 1955年12月2日 - 一区が新華区に、二区が和平区に、三区が郊区にそれぞれ改称。(3区)
- 1958年12月8日 - 新郷市が新郷専区に編入。
河南省新郷地区
[編集]- 1954年6月21日 - 濮陽専区長垣県・封丘県を編入。(15県1鉱区)
- 1955年2月18日 - 長垣県が安陽専区に編入。(14県1鉱区)
- 1955年10月14日 - 山西省長治専区晋城県の一部が修武県に編入。(14県1鉱区)
- 1956年7月9日 - 焦作鉱区が市制施行し、地級市の焦作市に昇格。(14県)
- 1956年8月11日 - 山西省長治専区晋城県の一部が沁陽県に編入。(14県)
- 1956年10月27日 (14県)
- 1958年4月8日 - 安陽専区安陽県・林県・浚県・湯陰県・濮陽県・滑県・内黄県・清豊県・南楽県・長垣県を編入。(24県)
- 1958年12月8日 - 新郷市・安陽市・焦作市・鶴壁市を編入。新郷市・安陽市・焦作市・鶴壁市が県級市に降格。(4市24県)
- 1959年10月1日 (4市21県)
- 修武県・博愛県が焦作市に編入。
- 安陽県が安陽市に編入。
- 1960年1月7日 - 新郷県が新郷市に編入。(4市20県)
- 1960年8月15日 (4市18県)
- 獲嘉県が新郷市に編入。
- 温県が沁陽県に編入。
- 1960年10月13日 - 湯陰県が鶴壁市に編入。(4市17県)
- 1961年10月5日 (4市23県)
- 1961年11月7日 - 山西省晋東南専区陽城県の一部が済源県に編入。(4市23県)
- 1961年12月19日 - 安陽市・鶴壁市・安陽県・濮陽県・林県・滑県・清豊県・南楽県・内黄県・浚県・長垣県が安陽専区に編入。(2市14県)
- 1969年3月15日 - 新郷専区が新郷地区に改称。(2市14県)
- 1974年1月19日 (14県)
- 新郷市が地級市の新郷市に昇格。
- 焦作市が地級市の焦作市に昇格。
- 1975年5月2日 - 済源県が済源工区弁事処に編入。(13県)
- 1977年5月30日 - 済源工区弁事処済源県を編入。(14県)
- 1978年1月11日 - 新郷市を編入。新郷市が県級市に降格。(1市14県)
- 1982年3月10日 - 新郷市が地級市の新郷市に昇格。(14県)
- 1982年8月13日 - 孟県・済源県の各一部が合併し、洛陽市吉利区となる。(14県)
- 1983年9月1日 (10県)
- 新郷県・汲県が新郷市に編入。
- 修武県・博愛県が焦作市に編入。
- 1986年1月18日
- 輝県・獲嘉県・原陽県・延津県・封丘県が新郷市に編入。
- 武陟県・温県・沁陽県・孟県・済源県が焦作市に編入。
河南省新郷市(第2次)
[編集]- 1974年1月19日 - 新郷地区新郷市が地級市の新郷市に昇格。新華区・紅旗区・郊区が成立。(3区)
- 1978年1月11日 - 新郷市が新郷地区に編入。
河南省新郷市(第3次)
[編集]- 1982年3月10日 - 新郷地区新郷市が地級市の新郷市に昇格。新華区・紅旗区・郊区が成立。(3区)
- 1982年4月8日 - 郊区の一部が分立し、北站区が発足。(4区)
- 1983年9月1日 - 新郷地区新郷県・汲県を編入(4区2県)
- 1986年1月18日 - 新郷地区輝県・獲嘉県・原陽県・延津県・封丘県、濮陽市長垣県を編入。(4区8県)
- 1988年10月8日 - 汲県が市制施行し、衛輝市となる。(4区1市7県)
- 1988年10月11日 - 輝県が市制施行し、輝県市となる。(4区2市6県)
- 2003年12月25日 (4区2市6県)
- 2006年6月 (4区2市6県)
- 延津県・新郷県の各一部が紅旗区に編入。
- 原陽県の一部が新郷県に編入。
- 2010年3月19日 - 原陽県の一部が新郷県に編入。(4区2市6県)
- 2019年7月12日 - 長垣県が市制施行し、長垣市となる。(4区3市5県)
交通
[編集]鉄道
道路
- 京珠高速道路
姉妹都市
[編集]脚注
[編集]- ^ 县级以上行政区划变更情况 - 中華人民共和国民政部
- ^ 河南省 - 区划地名网
- ^ 平原省 - 区划地名网
- ^ “柏原市国際交流協会”. 大阪府柏原市. 2020年4月27日閲覧。