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斉藤浩二

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

斉藤浩二(さいとう こうじ、1947年 - )は、ランドスケープデザイナー。 (株)キタバ・ランドスケープ代表/(株)KITABA元代表[1][2][3] 技術士建設部門―都市及び地方計画、東京農業大学客員教授[4] 北海道大学工学部非常勤講師、北海道景観審議会委員[5]北海道東海大学非常勤講師、北海道美しい景観のくにづくり審議会委員[6]、 大雪山国立公園管理計画検討会検討員[7]など多数。

イサム・ノグチ逝去後のモエレ沼公園のランドスケープデザインを担当[8][9]

胆振管内安平町(旧早来町)生まれ。札幌市育ち[10]。 1975年 東京教育大学大学院教育学研究科美術学専攻修士課程修了。造園施工会社・造園設計事務所を経て[6]、1985年 キタバ・ランドスケープ・プランニングを設立。 以降、モエレ沼公園のほかマオイの丘公園(長沼町)[11]、宮部記念緑地、SEIYOしんえい四季のまち、BeBA TERRACE[12]ランドスケープデザインなどの設計に携わる。

モエレ沼公園設計監理でグッドデザイン大賞土木学会賞[13]など受賞。1997年石山緑地[14][15]設計で日本造園学会賞受賞。 NPO法人モエレ沼公園の活用を考える会事務局長、NPO法人アートチャレンジ滝川副理事長[16]中札内村景観まちづくりアドバイザー[17] を歴任。

脚注

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参考文献

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  • 広報ニセコ 2008年3月号
  • イサム・ノグチとモエレ沼公園 建設ドキュメント1988 学芸出版社 2013
  • LANDSCAPE DESIGN No.62 2008年08月 マルモ出版
  • LANDSCAPE DESIGN No.66 マルモ出版