島田順二
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大阪府立大手前高等学校卒業[2]、一橋大学法学部卒業(昭和60年3月)
大阪府出身。
略歴
[編集]- 昭和60年4月 外務省入省
- 平成3年8月 大臣官房人事課
- 平成4年7月 大臣官房人事課 課長補佐
- 平成5年8月 アジア局北東アジア課 課長補佐
- 平成7年12月 在アメリカ合衆国日本国大使館 一等書記官
- 平成10年11月 北米局日米安全保障条約課 首席事務官
- 平成11年8月 在中華人民共和国日本国大使館 一等書記官
- 平成13年8月 総合外交政策局総務課企画官
- 平成14年2月 大臣官房総務課企画官兼大臣官房(事務次官室)
- 平成17年1月 北米局日米安全保障条約課長
- 平成19年8月 国際法局条約課長
- 平成21年7月 アジア大洋州局北東アジア課長
- 平成22年8月 在インドネシア日本国大使館 公使
- 平成26年7月 大臣官房参事官兼国際法局
- 平成27年1月 大臣官房参事官兼国際情報統括官付
- 平成28年1月 大臣官房審議官兼国際情報統括官付
- 平成29年9月 国際情報統括官付安全保障情報特別研究官
- 令和2年10月 大臣官房審議官兼国際情報統括官付
- 令和3年1月 在メルボルン日本国総領事館 総領事
同期
[編集]- 相木俊宏(21年タジキスタン大使)
- 磯俣秋男(24年スリランカ大使・21年アラブ首長国連邦大使)
- 市川とみ子(23年軍縮会議代表部大使)
- 伊藤恭子(23年チリ大使・20年エチオピア大使)
- 稲垣久生(23年トンガ大使)
- 大菅岳史(22年チュニジア大使・19年国連次席大使・18年外務報道官・17年アフリカ部長)
- 大森摂生(22年ボツワナ大使)
- 清水信介(22年特命全権大使(アフリカ開発会議(TICAD)担当兼アフリカの角地域関連担当、国連安保理改革担当、安保理非常任理事国選挙担当)・18年チュニジア大使)
- 鈴木秀生(24年特命全権大使(広報外交担当兼国際保健担当、メコン協力担当)・20年チェコ大使・19年国際協力局長・17年地球規模課題審議官)
- 鈴木浩(22年インド大使・20年外務審議官・12年内閣総理大臣秘書官)
- 鈴木亮太郎(21年アイスランド大使)
- 滝崎成樹(20年内閣官房副長官補・19年アジア大洋州局長)
- 竹内一之(22年ザンビア大使)
- 垂秀夫(20年中国大使・19年官房長)
- 中前隆博(22年スペイン大使・19年アルゼンチン大使・17年中南米局長)
- 橋本尚文(22年特命全権大使(人権担当兼国際平和貢献担当)・20沖縄大使・18年イラク大使)
- 福島秀夫(21年パナマ大使・18年ヒューストン総領事)
- 前田徹(21年ブルネイ大使)
- 水嶋光一(21年イスラエル大使・19年領事局長)
- 水越英明(24年スウェーデン大使・21年スリランカ大使・20年国際情報統括官)
- 武藤顕(23年ロシア大使・22年外務省研修所長)
- 森美樹夫(23年ニューヨーク総領事・21年領事局長)
- 山元毅(23年ペルー大使・19年グアテマラ大使・17年東京都外務長)
- 宮川学(22年沖縄大使・19年デンマーク大使)
脚注
[編集]- ^ “総領事の略歴”. 在メルボルン日本国総領事館. 外務省. 2022年8月3日閲覧。
- ^ 「◆官庁ふるさと人脈④ 大阪府(上)=多数の事務次官を排出」医薬経済 1453号 (2013年10月01日発売)