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岩槻インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
岩槻インターチェンジ
岩槻インターチェンジ(入口料金所)
所属路線 E4 東北自動車道
IC番号 3
料金所番号 07-903
本線標識の表記 (上り線)国道16号標識 岩槻 大宮 春日部 野田
(下り線)国道16号標識国道122号標識 岩槻 大宮
起点からの距離 10.5 km(川口JCT起点)
浦和TB (5.5 km)
(7.7 km) 蓮田SA/SIC
接続する一般道 国道16号標識 国道16号
供用開始日 1972年昭和47年)11月13日
通行台数 x台/日
所在地 339-0056
埼玉県さいたま市岩槻区大字加倉307
北緯35度56分14.1秒 東経139度41分27.1秒 / 北緯35.937250度 東経139.690861度 / 35.937250; 139.690861座標: 北緯35度56分14.1秒 東経139度41分27.1秒 / 北緯35.937250度 東経139.690861度 / 35.937250; 139.690861
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岩槻インターチェンジ(いわつきインターチェンジ)は、埼玉県さいたま市岩槻区大字加倉にある、東北自動車道インターチェンジ

概要

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さいたま市岩槻区および、見沼区大宮区春日部市千葉県野田市への最寄りインターチェンジである。 2008年3月31日12時より、出口料金所の一般(非ETC)対応ブースの一部ブースに無人の料金自動徴収機を設置し、これまで係員が徴収していた料金精算を自動化する試験運用を実施した。その後2009年10月1日より、出口料金所の一般ブースは、全て機械による料金自動徴収に移行した。

当ICより宇都宮方面は、2022年(令和4年)10月12日より佐野藤岡IC迄の間が最高速度120km/h区間となっている。

歴史

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※浦和IC方面延伸以前は、混雑緩和のため、本線を延長する形で国道122号と直接接続する暫定出口ランプ(料金は仮設の本線料金所で支払い)が設置されていた[1]。同IC上り出口1.5キロメートル (km) 手前に分岐看板が設置されているのは、その名残である。なお浦和ICでも、川口JCT方面に延伸するまでの間、同様の措置が取られていた。

道路

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料金所

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  • ブース数:16

入口

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  • ブース数:6

出口

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  • ブース数:10
    • ETC専用:2
    • ETC/一般:2
    • 一般:6

インターチェンジ内の関連施設

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周辺

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E4 東北自動車道
(2) 浦和IC/TB - (3) 岩槻IC - (3-1) 蓮田SA/SIC - (3-2) 久喜白岡JCT - (4) 久喜IC

脚注

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  1. ^ 地図・空中写真閲覧サービス - 国土地理院1974/12/26

参考文献

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関連項目

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外部リンク

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