富士バイオメディックス
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
本社所在地 |
日本 〒104-0028 東京都中央区八重洲2-1-5 |
業種 | 小売業 |
事業内容 | 医薬品開発支援と調剤薬局運営 |
代表者 | 代表 岩﨑稔 |
資本金 | 51億8603万601円 |
従業員数 | 500名 |
外部リンク |
www |
株式会社富士バイオメディックスは医薬品開発支援と調剤薬局運営を行う企業。
2008年10月14日、積極的な企業買収によって過大な有利子負債が重荷となっていたほか、未収入金が回収できないなどの理由で民事再生法手続申請。名古屋証券取引所セントレックスに株式上場していたが、2008年11月15日に上場廃止。後に粉飾決算事件として、元社長ら4人が逮捕されている[1]。
事業内容
[編集]- 非臨床試験
- ゲノム技術を用いた個別化医療の実現
- 臨床試験の支援業務
沿革
[編集]- 1984年(昭和59年)12月 - 病理組織等の研究及び検査を目的として、埼玉県浦和市(現��さいたま市浦和区)に株式会社関東組織形態研究所を設立。
- 1991年(平成3年)5月 - 埼玉県与野市(現・さいたま市中央区)に本社移転。
- 1994年(平成6年)6月 - 株式会社富士生物科学研究所(現・小淵沢総合研究所)を吸収合併、商号を株式会社富士バイオメディックスに変更。
- 1998年(平成10年)5月 - 株式会社ユアーメディックより調剤薬局11店舗の営業権を譲受け、調剤薬局事業に参入。
- 2005年(平成17年)
- 2006年(平成18年)
- 2007年(平成19年)
- 1月 - マツモト株式会社、株式会社タケダ医療器材研究所を子会社化。
- 5月 - ユーシーエルホールディングカンパニー株式会社(現・メディバンス[3])を子会社化。
- 6月 - 株式会社M.I.Tホールディングスを子会社化。
- 9月 - 株式会社本郷台ファーマシーを子会社化。
- 2008年(平成20年)
脚注
[編集]- ^ “富士バイオ粉飾決算事件 元社長ら4人を逮捕”. トピックス>経済. JCASTニュース (2011年5月11日). 2014年1月8日閲覧。
- ^ 株式会社ベイ・バイオ・イメージング
- ^ 株式会社メディバンス
- ^ 『株式会社富士ファミリーファーマシーの株式取得(子会社化)に関するお知らせ』(プレスリリース)東邦薬品株式会社、2008年10月15日 。2014年4月8日閲覧。