宮崎県道19号石河内高城高鍋線
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主要地方道 | |
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宮崎県道19号 石河内高城高鍋線 主要地方道 石河内高城高鍋線 | |
実延長 | 18.8 km[1] |
制定年 | 1962年(昭和37年) |
起点 | 児湯郡木城町大字石河内【北緯32度12分58.7秒 東経131度25分11.6秒 / 北緯32.216306度 東経131.419889度】 |
終点 | 児湯郡高鍋町大字北高鍋【北緯32度7分41.7秒 東経131度31分17.1秒 / 北緯32.128250度 東経131.521417度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
宮崎県道22号東郷西都線 宮崎県道40号都農綾線 国道10号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
宮崎県道19号石河内高城高鍋線(みやざきけんどう19ごう いしかわうちたかじょうたかなべせん[1])は、宮崎県児湯郡木城町から児湯郡高鍋町に至る[1]県道(主要地方道)である。
概要
[編集]終点付近は国道10号高鍋バイパス(1965年(昭和40年)開通[2])の旧道である。
路線データ
[編集]- 起点:児湯郡木城町大字石河内(宮崎県道22号東郷西都線交点)
- 終点:児湯郡高鍋町大字北高鍋(高鍋高校入口交差点、国道10号交点)
- 実延長:18.8 km[1]
歴史
[編集]- 1962年(昭和37年)4月1日 - 宮崎県告示第187号の8により路線認定。当時の整理番号は149[3]。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道石河内高城高鍋線が石河内高城高鍋線として主要地方道に指定される[4]。
- 2003年(平成15年)7月4日 - 新しい小丸大橋が供用開始となった[1]。
路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 宮崎県道40号都農綾線(児湯郡木城町大字高城・城山公園下交差点 - 児湯郡木城町大字高城)
- 宮崎県道304号木城高鍋線(児湯郡高鍋町大字持田・小丸大橋北詰交差点 - 児湯郡高鍋町大字北高鍋・高鍋町宮越交差点)
道路施設
[編集]橋梁
[編集]- 旧小丸大橋は、1948年(昭和23年)に完成したトラス構造の橋[1][6]。橋の劣化や幅員の狭さを理由に大型車の通行が規制されたため、周辺にある国道10号の高鍋大橋では日常的に渋滞が発生していた[1]。そのため、1998年(平成10年)から橋の架け替え工事が行われ、2003年(平成15年)7月4日に、全長340 m、幅員16 m、2車線の新小丸大橋が供用開始となった[1][5]。
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]交差する道路 | 市町村名 | 交差する場所 | ||
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宮崎県道22号東郷西都線 | 児湯郡 | 木城町 | 大字石河内 | 起点 |
宮崎県道40号都農綾線 重複区間起点 | 大字高城 | 城山公園下交差点 | ||
宮崎県道40号都農綾線 重複区間終点 | 大字高城 | |||
E10 東九州自動車道[注釈 1] 宮崎県道308号高鍋インター線[注釈 2] |
高鍋町 | 大字上江 | 27 高鍋IC | |
宮崎県道302号高鍋美々津線 | 大字持田 | |||
宮崎県道304号木城高鍋線 重複区間起点 | 大字持田 | 小丸大橋北詰交差点 | ||
宮崎県道304号木城高鍋線 重複区間終点 | 大字北高鍋 | 高鍋町宮越交差点 | ||
国道10号 | 大字北高鍋 | 高鍋高校入口交差点 / 終点 |
沿線
[編集]峠
[編集]- 小屋町峠(児湯郡木城町)
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d e f g h “小丸大橋架け替え事業 ~歴史的意義のある旧橋の活用と新橋架替えについて~”. 一般社団法人九州地方計画協会 (k-keikaku.or.jp) (2008年7月). 2023年3月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月21日閲覧。
- ^ “宮崎河川国道事務所について 宮崎河川国道事務所”. 国土交通省 九州地方整備局. 2023年3月20日閲覧。
- ^ “宮崎県道路線認定(昭和37年4月1日告示第187号の8)”. 宮崎県法規集(第一法規株式会社). 2023年3月20日閲覧。
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ a b 「高鍋・小丸大橋が開通 雨の中、町民ら渡り初め=宮崎」『読売新聞』(読売新聞社)2003年7月5日、西部朝刊 宮崎 30頁。
- ^ “県内の代表的な橋”. 【みんなで広げよう「橋の日」を 8月4日は「橋の日」記念日】橋の日実行委員会 (hashinohi.jp). 2023年3月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月21日閲覧。