宮崎県議会
表示
宮崎県議会 みやざきけんぎかい | |
---|---|
種類 | |
種類 | |
沿革 | |
設立 | 1947年 (地方自治法による設置) |
役職 | |
第71代議長 | 中野一則(宮崎県議会自由民主党) |
第100代副議長 | 右松隆央(宮崎県議会自由民主党) |
構成 | |
定数 | 39 |
院内勢力 | 宮崎県議会自由民主党(24)
県民連合宮崎(5)
公明党宮崎県議団(3)
県民の声(1)
郷中の会(1)
無所属の会 チームひむか(1) |
任期 | 4年 |
選挙 | |
中選挙区制 小選挙区制 | |
前回選挙 | 2019年4月7日 |
議事堂 | |
日本、宮崎県宮崎市橘通東2-10-1 | |
ウェブサイト | |
宮崎県議会:Miyazaki Prefectural Assembly |
宮崎県議会(みやざきけんぎかい)は、宮崎県に設置されている地方議会。
概要
[編集]会派名 | 議員数 | 所属党派 | 女性議員数 | 女性議員の比率(%) |
---|---|---|---|---|
宮崎県議会自由民主党 | 24 | 自由民主党 | 0 | 0 |
県民連合宮崎 | 5 | 立憲民主党4・国民民主党1 | 1 | 20 |
公明党宮崎県議団 | 3 | 公明党 | 0 | 0 |
日本共産党宮崎県議会議員団 | 2 | 日本共産党 | 1 | 50 |
県民の声 | 1 | 無所属 | 1 | 100 |
郷中の会 | 1 | 無所属 | 0 | 0 |
無所属の会 チームひむか | 1 | 無所属 | 0 | 0 |
現員 | 37 | 3 | 8.11 |
※2021年11月現在。
- 常任委員会
- 総務政策常任委員会
- 厚生常任委員会
- 商工建設常任委員会
- 環境農林水産常任委員会
- 文教警察企業常任委員会
- 特別委員会
- 総合交通・観光・経済対策特別委員会
- 地方創生対策特別委員会
- 宮崎のこども対策特別委員会
- 決算特別委員会
- 事務局
- 総務課
- 議事課
- 政策調査課
定数
[編集]- 39
各選挙区の定数・区域・選出議員
[編集]- 選挙区数14[1]
選挙区 | 定数 | 市区町村 | 選出議員[2] |
---|---|---|---|
西臼杵郡選挙区 | 1 | 西臼杵郡 | 佐藤雅洋 |
延岡市選挙区 | 5 | 延岡市 | 井本英雄、太田清海、河野哲也、田口雄二、(欠員1)[3] |
東臼杵郡選挙区 | 1 | 東臼杵郡 | 安田厚生 |
日向市選挙区 | 2 | 日向市 | 西村賢、日高博之 |
西都市・西米良村選挙区 | 1 | 西都市、西米良村 | 浜砂守 |
児湯郡選挙区 | 3 | 児湯郡(都農町、木城町、川南町、高鍋町、新富町) | 坂口博美、図師博規、山下寿 |
小林市・西諸県郡選挙区 | 2 | 小林市、西諸県郡 | 窪薗辰也、丸山裕次郎 |
東諸県郡選挙区 | 1 | 東諸県郡 | 日高利夫 |
宮崎市選挙区 | 12 | 宮崎市 | 有岡浩一、井上紀代子、岩切達哉、川添博[4]、坂本康郎、重松幸次郎、野﨑幸士、日髙陽一、前屋敷恵美、右松隆央、山内佳菜子[4]、横田照夫 |
えびの市選挙区 | 1 | えびの市 | 中野一則 |
都城市選挙区 | 6 | 都城市 | 徳重忠夫、二見康之、星原透、満行潤一、山下博三、来住一人 |
北諸県郡選挙区 | 1 | 北諸県郡 | 蓬原正三 |
日南市 | 2 | 日南市 | 外山衛、(欠員1) |
串間市選挙区 | 1 | 串間市 | 武田浩一 |
※平成27年4月時点の市町村に基づく選挙区割り当て
※議員定数は、平成23年4月の県議会議員選挙から6名削減し、39名になった
主な宮崎県議会議員出身者
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
衆議院議員(現職)
参議院議員(現職)
首長(現職)
元議員・その他
- 米沢隆 - 元衆議院議員
- 上杉光弘 - 元参議院議員
- 江藤隆美 - 元衆議院議員
- 坂元親男 - 元衆議院議員・元参議院議員
- 堀之内久男 - 元衆議院議員
- 小林乾一郎 - 元宮崎県議会議長・元衆議院議員
- 小斉平敏文 - 元参議院議員・元小林市議会議員
- 長峯基 - 元参議院議員・元宮崎県議会副議長
参考
[編集]定数減
[編集]- 平成23年の選挙より定数13%減した。45→39[5]。
県議会議長公舎
[編集]- 宮崎市和知川原1丁目には県議会議長公舎がある(新潟県で2021年度中に議長公舎が廃止されることになり議長公舎を保有する唯一の都道府県となった)[6]。
県議会議員寮
[編集]- 宮崎市松橋1丁目には県議会議員寮があるが、老朽化のため2029年度末までに廃止される予定である[7]。
脚注
[編集]- ^ 宮崎県議会:宮崎県議会について:選挙区と議員の数
- ^ “宮崎県議会:議員名簿(五十音順)”. www.pref.miyazaki.lg.jp. 2022年4月29日閲覧。
- ^ 内田理佐は2022年1月23日投開票の延岡市長選挙に出馬するため辞任した。
- ^ a b 脇谷のりこ、渡辺創は第49回衆議院議員総選挙に出馬するため辞任し、川添博、山内佳菜子は2021年11月14日に投開票された宮崎県議会宮���市選出議員補欠選挙で当選した。
- ^ “県議会の動き No.7 平成21年6月”. 宮崎県議会事務局 (2009年). 2012年9月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月29日閲覧。
- ^ 県議会議長公舎、本県のみ保有へ 管理費年200万円 宮崎日日新聞、2021年5月26日閲覧。
- ^ 県議会議員寮を廃止 29年度末までに 老朽化で利用減 宮崎日日新聞、2021年3月16日閲覧。
外部リンク
[編集]- 宮崎県議会:Miyazaki Prefectural Assembly(公式サイト)
- 宮崎県議会 (miyazakipref.gikai) - Facebook