大阪府立特許情報センター
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大阪府夕陽丘庁舎 | |
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情報 | |
旧名称 |
大阪府立夕陽丘図書館 → 大阪府立特許情報センター |
用途 | 大阪府庁 |
旧用途 |
大阪府立図書館 大阪府立特許情報センター |
設計者 | 大阪府営繕部、浦辺建築設計事務所(現・浦辺設計)、平田建築構造研究所 |
施工 | 竹中・米田共同企業体 |
建築主 | 大阪府 |
事業主体 | 大阪府 |
管理運営 | 大阪府 |
構造形式 | 鉄筋コンクリート構造、一部鉄骨構造 |
敷地面積 | 2,736 m² |
建築面積 | 1,882 m² |
延床面積 | 6,364 m² |
階数 | 地上6階(ただし塔屋2階分を含む)、地下1階 |
竣工 | 1974年(昭和49年)5月 |
所在地 |
〒543-0061 旧所在地名:大阪市天王寺区伶人町21番地の1 2011年3月31日現在所在地名:大阪府大阪市天王寺区伶人町2番7号 |
位置 | 北緯34度39分19.08秒 東経135度30分48.1秒 / 北緯34.6553000度 東経135.513361度 |
特記事項 | 第21回大阪府建築コンクール受賞作品 |
大阪府立特許情報センター(おおさかふりつとっきょじょうほうセンター)は、かつて存在した大阪府の機関である。2012年以降の旧建物の後身である大阪府夕陽丘庁舎(おおさかふゆうひが��かちょうしゃ)についてもこの項で記述する。
特許などの産業財産権関係資料の収集・公開を業務とした大阪府立夕陽丘図書館(1996年3月末閉館)の特許資料部門を引き継いで、同図書館の跡地(大原社会問題研究所跡地でもある)に1996年4月に設置された。特許庁認定の知的所有権センターになっていた。
センターは2010年12月31日をもって廃止されたのち、「大阪府ものづくり支援課」に改組され、部署自体は東大阪市へ、特許室は大手前合同庁舎の1号館3階へ、発明協会は大阪大学中之島センター7階へそれぞれ移転した。建物は2012年4月以降、なにわ南府税事務所や大阪自動車税事務所[1]などが入居する「大阪府夕陽丘庁舎」となった。
設立・廃止時の所在地・位置
[編集]脚注
[編集]- ^ 大阪府大阪自動車税事務所 大阪府
外部リンク
[編集]- 公式サイト
- 株式会社浦辺設計 作品紹介 大阪府立夕陽丘図書館(現・大阪府立特許情報センター) - ウェイバックマシン(2016年9月13日アーカイブ分)
- 「大原文庫」を引き継いだ大阪府立夕陽丘図書館の建物 - ウェイバックマシン(2012年6月27日アーカイブ分)