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吉野町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
よしのちょう ウィキデータを編集
吉野町
桜の吉野山
金峰山寺蔵王堂
吉野水分神社
宮滝の峡谷
金峯神社
妹山遠景
津風呂ダム
吉野町旗 吉野町章
吉野町旗 吉野町章
1968年9月制定
日本の旗 日本
地方 近畿地方
都道府県 奈良県
吉野郡
市町村コード 29441-1
法人番号 4000020294411 ウィキデータを編集
面積 95.65km2
総人口 5,416[編集]
推計人口、2024年11月1日)
人口密度 56.6人/km2
隣接自治体 桜井市宇陀市吉野郡東吉野村川上村黒滝村下市町大淀町高市郡明日香村
吉野町役場
町長 中井章太
所在地 639-3192
奈良県吉野郡吉野町大字上市80番地の1
北緯34度23分46秒 東経135度51分27秒 / 北緯34.396度 東経135.85758度 / 34.396; 135.85758座標: 北緯34度23分46秒 東経135度51分27秒 / 北緯34.396度 東経135.85758度 / 34.396; 135.85758
地図
町役場位置

吉野町役場
吉野町役場
外部リンク 公式ウェブサイト

吉野町位置図

― 市 / ― 町 / ― 村

ウィキプロジェクト
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吉野町(よしのちょう)は、奈良県の中部に位置する

概要

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春の吉野山
秋の吉野山

桜で有名な吉野山があり、近隣の吉野山地(紀伊山地)から切り出される吉野杉の集散地でもある。2012年「日本で最も美しい村」連合に加盟。

地理

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吉野川
吉野川

位置

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奈良県の中部、吉野郡の北に位置する。 北は竜門山地が東西に走り、南は大峰山系(町域内では青根ヶ峰が最高点になる)へと続く山々が広がっている。 また東には台高山脈から続く山々が迫っている。これらに挟まれ、町の中央を吉野川(紀の川)が東南から西へ、高見川が東西へと流れている。

吉野川は、上流(川上村)から津風呂川が流入する付近までは大きく左右に蛇行し山を縫うように流れている。この途中、新子・窪垣内付近で高見川が合流する。妹山・背山を越えた吉野高校付近で、大きく左に曲がると下流(大淀町)に掛けて、比較的直線な河川が続いている。吉野川沿いの蛇行している内側には比較的、平らな場所が細長く続き、集落を形成している。また吉野川の支流の中流付近にも比較的、開けた土地があり集落を形成している。

なお、町役場などがある上市地区は川と山に挟まれた僅かな間に家々が密集しているが、古くはこの付近も吉野川が南へ蛇行しており、その内側で地名の由来となった市が開かれていた。しかし江戸時代中期の水害により、北側が切れて南側は中州となった。この時、人家は北岸(現在の上市地区)と南岸の丹治に移ったという。その後、1959年昭和34年)の伊勢湾台風水害により、この中州が浸かると二つに分かれていた吉野川を一つにするため中州の北岸を削って川幅を広げ、南岸を埋め立て対岸と接続し今日の地形に至っている。(現在、その名残として吉野小学校と貯木場のある元中州であった場所は吉野川を挟んで上市の飛び地となっている)。

地形

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森林セラピー基地に認定されている。

山岳

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主な山

河川

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主な川

湖沼

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主な湖

人口

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吉野町と全国の年齢別人口分布(2005年) 吉野町の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 吉野町
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
吉野町(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 16,419人
1975年(昭和50年) 15,841人
1980年(昭和55年) 15,182人
1985年(昭和60年) 14,541人
1990年(平成2年) 13,421人
1995年(平成7年) 12,427人
2000年(平成12年) 11,318人
2005年(平成17年) 9,984人
2010年(平成22年) 8,642人
2015年(平成27年) 7,399人
2020年(令和2年) 6,229人
総務省統計局 国勢調査より

奈良県統計 吉野町の人口

  • 2007年10月1日現在 : 9,380人
  • 人口増加率(2002年→2007年) : -13.8%

隣接自治体

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奈良県の旗 奈良県

歴史

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古代

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古事記日本書紀には神武天皇東遷の通過地として登場する。

飛鳥時代
奈良時代
平安時代

中世

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鎌倉時代
  • 歌人の西行が隠居した。
南北朝時代
安土桃山時代

近代

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明治時代
  • 1889年明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、吉野山村・丹治村・飯貝村・橋屋村・左曽村・六田村の区域をもって吉野村が発足。

近現代

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昭和時代

現代

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平成時代

政治

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行政

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首長

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  • 町長:中井章太(なかい あきもと)[2]

議会

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町議会

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吉野町議会
  • 議員定数10名[3]

県議会

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奈良県議会
  • 奈良県議会議員選挙の選挙区は「吉野郡選挙区」(定数:2)となっている[4]

国会

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衆議院

市町村合併

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町域の変遷

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明治22年 明治23年 明治27年 昭和3年 昭和17年 昭和31年 現在
奈良県
吉野郡
上市町 吉野町
吉野村 吉野町
国樔村 国樔村
中荘村
龍門村 龍門村
中龍門村
上龍門村 宇陀郡
大宇陀町
宇陀市

施設

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国・県の施設

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国の機関
県の機関
  • (環境森林部)奈良県フォレスターアカデミー(吉野町飯貝)
  • (県土マネジメント部)吉野土木事務所(吉野町上市)

警察

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本部
駐在所
  • 吉野山駐在所(吉野町吉野山)
  • 新子駐在所(吉野町新子)
  • 三茶屋駐在所(吉野町三茶屋)
  • 宮滝駐在所(吉野町宮滝)
  • 竜門駐在所(吉野町平尾)

消防

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医療

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主な病院

郵便

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日本郵便株式会社
  • 吉野郵便局(丹治) - 集配局。ゆうちょ銀行ATMのホリデーサービス実施局(2012年12月現在)。(風景印配置局)
  • 吉野上市郵便局(上市)(風景印配置局)
  • 吉野山郵便局(吉野山)(風景印配置局)
  • 吉野宮滝郵便局(宮滝)(風景印配置局)
  • 新子(あたらし)郵便局(新子) - 元集配局。(風景印配置局)
  • 竜門郵便局(平尾) - 元集配局(風景印配置局)
  • 中竜門郵便局(柳) - 元集配局。
※ 吉野町内の郵便番号は「639-31xx[5]」「639-33xx」「639-34xx」(いずれも吉野郵便局の集配担当)となっている。なお、民営化以前は「639-34xx」区域の集配業務は新子郵便局が、「639-33xx」区域の集配業務は中竜門郵便局がそれぞれ担当していたが、両局とも2007年(平成19年)2月19日付で集配業務を吉野郵便局に移管し、現在は窓口業務のみとなっている[6]

図書館

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主な図書館

運動施設

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対外関係

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姉妹都市・提携都市

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吉野町には2022年現在、姉妹都市・提携都市は存在しない。

国内

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その他
  • 日本の旗日本で最も美しい村連合
    美しい村づくり、ロゴマークの活用、サポーター会員制度、イベントの開催、広報活動を行っている地方自治体や地域の連合体に参加している。

経済

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吉野の門前町

第一次産業

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林業

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町内には貯木場があり定期的に市が開かれている。また吉野貯木場周辺には工場が立ち並び製材業が盛んである。製材で生産されるのは主に集成材だが、他に磨き丸太や端材を再利用した割り箸などが生産される。

第二次産業

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醸造業

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吉野杉で作られた酒樽は、香りが良いとして重宝されてきたが、町内にも古くから日本酒が造られてきた。現在、町内で生産されているのは「猩々」(北村酒造)、「八咫烏」(北岡本店)、「花巴」(御芳野商店)の3つ。

第三次産業

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観光業

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桜の時期には吉野山への花見客で大変賑わうが、それも一ヶ月ほどである。夏場は川遊びの客で河川敷は車でいっぱいになり、渋滞する。それ以外の季節は、振るわない。吉野山中心部には旅館や土産物店、食事処などが多く集まっている。

商業

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上市の地名にあるように下流の下市と共に吉野川沿いの市場町として栄えてきた。また道路事情が悪かった時代においては、吉野郡奥地への物資供給地としても発展した。かつては大和上市駅のある尾仁山から六軒町、本町、横町、上の町、轟、立野までの1.5キロメートルに渡って商店街が形成されていたが、戦後には道路が整備されマイカーの普及、人口の減少などにより衰退した。

金融機関

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銀行

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農協

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教育

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高等学校

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県立

中学校

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町立

小学校

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町立

交通

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青の交響曲(シンフォニー)
吉野駅
吉野ロープウェイ
スマイルバス

鉄道

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中心となる駅:吉野駅

鉄道路線

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近畿日本鉄道(近鉄)

索道

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ロープウェイ

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吉野大峯ケーブル自動車
2017年4月28日より車両故障のため運休していたが2019年3月23日再開。

バス

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路線バス

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奈良交通
  • 大和八木・大淀バスセンター - 湯盛温泉杉の湯
    • 旧169号線を通る国栖経由と、五社トンネルを通る樫尾経由がある。
スマイルバス(吉野町コミュニティバス)
  • 吉野病院(吉野神宮駅近く)を起点に町全域に至るバスが運行されている。
吉野大峯ケーブル自動車
  • ケーブル吉野山 - 奥千本口(春の吉野山交通規制中は竹林院前 - 奥千本口となる)。

道路

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国道

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県道

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主要地方道
一般県道

その他

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  • 吉野大峯ドライブウェイ - 吉野山中千本・竹林院前から奥千本・金峯神社前まで至る
  • 吉野大峰林道 - 奥千本・金峯神社前から洞川高原林道に至る

観光

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世界遺産

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名所・旧跡

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主な神社
主な寺院

文化・名物

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祭事・催事

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  • 2月3日 - 金峯山寺鬼火の祭典
  • 旧正月14日 - 浄見原神社国栖奏
  • 4月3日 - 吉野水分神社お田植祭
  • 4月11・12日 - 金峯山寺花供会式
  • 4月29日 - 吉野神宮春の大祭
  • 5月26日 - 吉野川鮎漁解禁
  • 7月7日 - 金峯山寺蛙飛び行事
  • 9月27日 - 吉野神宮秋の大祭
  • 10月第3日曜日 - 吉野山秋祭り

伝説

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出身著名人

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脚注

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  1. ^ 図典 日本の市町村章 p166
  2. ^ 日本放送協会. “吉野町長選 現職の中井章太氏 再選|NHK 奈良県のニュース”. NHK NEWS WEB. 2024年8月27日閲覧。
  3. ^ 吉野町役場 議会事務局. “議会の構成”. 吉野町. 2018年12月16日閲覧。
  4. ^ 奈良県選挙管理委員会. “選挙区と定数”. 奈良県. 2012年12月7日閲覧。
  5. ^ 吉野郡大淀町の一部地域も該当。
  6. ^ 「集配拠点等の再編実施局」日本郵政公社近畿支社(当時)2007年2月9日付報道発表資料より。
  7. ^ 犬塚(吉野町)”. ならリビング.com (2010年2月26日). 2011年11月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年7月18日閲覧。
  8. ^ grasshopper. “犬塚”. 吉野大峯・高野観光圏. 2023年6月23日閲覧。
  9. ^ 吉野・犬塚(いぬづか)”. 来福@参道. 2013年7月18日閲覧。
  10. ^ 国栖の里の歴史”. 国栖の里観光協会. 2013年7月18日閲覧。
  11. ^ 『全国五十万円以上資産家表 時事新報社第三回調査』8頁”. 国立国会図書館デジタルコレクション. 時事新報社. 2022年2月4日閲覧。

参考文献

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  • 『全国五十万円以上資産家表 時事新報社第三回調査』時事新報社、1916年。

関連項目

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外部リンク

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