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吉井蒼生夫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

吉井 蒼生夫(よしい たみお、1947年 - )は、元神奈川大学法学部教授。神奈川大学常務理事。専門は法制史、刑法。

経歴

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  • 1947年 埼玉県所沢市出身
  • 早稲田大学大学院法学研究科博士課程
  • 1977年 神奈川大学 短期大学部法学科 専任講師
  • 1979年 神奈川大学 短期大学部法学科 助教授
  • 1989年 神奈川大学 短期大学部法学科 教授
  • 1994年 神奈川大学 法学部 教授
  • 2018年 退職 [1]

著書

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  • 『旧刑法〔明治13年〕』著者:西原春夫・吉井蒼生夫・藤田正・新倉修 編著
  • 『日本近現代法史(資料・年表)』藤田正・吉井蒼生夫編著
  • 『日本近現代法史(資料・年表)〔第2版〕』藤田正・吉井蒼生夫・小澤隆司・林真貴子編著

脚注

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  1. ^ 2017年度退職教員最終講義等のご案内「吉井蒼生夫教授題名日本近現代刑法史に関する共同研究について」

外部リンク

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