勝又武一
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勝又 武一(かつまた ぶいち、1924年6月9日 - 2014年1月8日)は、日本の政治家。本名は、勝又 武一(かつまた たけいち)。参議院議員(1期、日本社会党)。
来歴・人物
[編集]静岡県富士市出身。横浜市立経済専門学校(現横浜市立大学)卒業。民間会社勤務を経て、学校教諭となり、静岡県教組委員長などを歴任。1977年、参議院静岡選挙区から日本社会党公認で出馬し初当選。参議院逓信委員長などを務めたが、1983年に、体調不良のため1期で政界引退。
2014年1月8日、肺炎のため富士市の病院で死去、89歳没[2]。死没日をもって正五位に叙される[3]。
脚注
[編集]- ^ 『官報』号外第208号5頁 平成6年11月4日号
- ^ “勝又武一氏死去(元社会党参院議員)”. 時事通信. (2014年1月8日). オリジナルの2014年1月8日時点におけるアーカイブ。 2022年12月22日閲覧。
- ^ 『官報』第6226号9-10頁 平成26年2月10日号
議会 | ||
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先代 福間知之 |
参議院逓信委員長 1981年 - 1982年 |
次代 八百板正 |