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勝又武一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

勝又 武一(かつまた ぶいち、1924年6月9日 - 2014年1月8日)は、日本政治家。本名は、勝又 武一(かつまた たけいち)。参議院議員(1期、日本社会党)。

来歴・人物

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静岡県富士市出身。横浜市立経済専門学校(現横浜市立大学)卒業。民間会社勤務を経て、学校教諭となり、静岡県教組委員長などを歴任。1977年、参議院静岡選挙区から日本社会党公認で出馬し初当選。参議院逓信委員長などを務めたが、1983年に、体調不良のため1期で政界引退。

1994年秋の叙勲で勲三等旭日中綬章受章[1]

2014年1月8日、肺炎のため富士市の病院で死去、89歳没[2]。死没日をもって正五位に叙される[3]

脚注

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  1. ^ 『官報』号外第208号5頁 平成6年11月4日号
  2. ^ “勝又武一氏死去(元社会党参院議員)”. 時事通信. (2014年1月8日). オリジナルの2014年1月8日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20140109083331/http://www.jiji.com/jc/c?g=obt_30&k=2014010800878 2022年12月22日閲覧。 
  3. ^ 『官報』第6226号9-10頁 平成26年2月10日号
議会
先代
福間知之
日本の旗 参議院逓信委員長
1981年 - 1982年
次代
八百板正