内田芳郎
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内田 芳郎(うちだ よしろう、1918年(大正7年)9月5日[1] - 2008年(平成20年)2月11日)は、日本の参議院議員。旧名・俊朗[2]。
経歴
[編集]熊本県出身[2]。1940年明治大学政治経済学部を卒業[2]後、竹中工務店に勤務し、営業部長などを歴任。1965年に自由民主党から第7回参議院議員通常選挙に全国区から出馬し当選。第3次佐藤内閣で通商産業政務次官に就任。日中協会役員などを務めた他、小金井カントリー倶楽部の理事を務め、愛好家として知られる内閣総理大臣・田中角栄にゴルフの手ほどきをした。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 『読売年鑑 昭和42年版』読売新聞社、1966年。
- 『郷友』日本郷友連盟、n.d.。
- 衆議院・参議院編『議会制度百年史 - 貴族院・参議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。