久保田晴寿
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久保田 晴寿(くぼた せいじゅ、1923年(大正12年)6月26日 - 2004年(平成16年)8月31日)は、日本の薬学者。専門は薬品合成化学。
経歴
[編集]長野県上田市出身。旧制上田中学(長野県上田高等学校)を経て、1946年京都帝国大学医学部薬学科卒業。1947年母校助手。1951年徳島大学薬学部助教授、1957年教授、1972年薬学部長を経て、1988年に徳島大学学長に就任し1991年に学長を退任[1]。退任後の1992年に大阪薬科大学学長に就任、1995年に同大学学長を退任[2]。1997年、勲二等旭日重光章受章[3]。
1953年、京都大学薬学博士。論文名は「アセチレンとアンモニアの縮合に関する研究」[4]。
2004年に急性呼吸不全のため徳島県小松島市の病院で死去[5]。
著書
[編集]論文
[編集]脚注
[編集]関連項目
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