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丁亥

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
干支
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甲子
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乙丑
3
丙寅
4
丁卯
5
戊辰
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己巳
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庚午
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辛未
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壬申
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癸酉
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甲戌
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乙亥
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丙子
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戊午
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己未
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庚申
58
辛酉
59
壬戌
60
癸亥
十干十二支

丁亥(ひのとい、ていかのいのしし、ていがい)は、干支の一つ。

干支の組み合わせの24番目で、前は丙戌、次は戊子である。陰陽五行では、十干は陰の十二支は陰ので、相剋(水剋火)である。

丁亥の年

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西暦年を60で割って27が余る年が丁亥のとなる。

丁亥の年
1千年紀 2千年紀 3千年紀

出来事

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  • 持統天皇元年(687年)- 1999年(平成11年)に飛鳥池工房遺跡から富本銭が検出され、同じ土層から「丁亥年」と書かれた木簡が出土したため、富本銭はこのころの鋳造と推定された。
  • 応永14年(1408年1月)- 応永地震。同じ干支の宝永地震の記事と混同された可能性あり。

丁亥の月

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西暦年の下1桁が0・5(十干が)の年の10月が丁亥のとなる。ただしここでいう月は、旧暦の月や節月立冬から大雪の前日まで)を適用する場合もある。

丁亥の日

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丁亥の日の選日は以下の通り。

選日

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丁亥の日は十方暮の4日目である。

関連項目

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出典

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  1. ^ 都司嘉宣(1981) 都司嘉宣編: 高知県地震津波史料, 防災科学技術研究資料 57, i-253, 1981-03-20, 独立行政法人防災科学技術研究所