ホーチキ
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
本社所在地 |
日本 〒141-8660 東京都品川区上大崎2-10-43 |
設立 |
1918年4月2日 (東京報知機株式会社) |
業種 | 電気機器 |
法人番号 | 3010701008973 |
事業内容 | 火災報知機・消火設備の製造・販売および施工・保守管理等 |
代表者 |
金森賢治(代表取締役会長) 山形明夫(代表取締役社長執行役員) |
資本金 | 37億9800万円[1] |
発行済株式総数 | 29,172,000株[1] |
売上高 |
連結:805億51百万円 単独:677億14百万円 (2020年3月期) |
営業利益 |
連結:52億34百万円 単独:40億42百万円 (2020年3月期) |
経常利益 |
連結:51億84百万円 単独:44億04百万円 (2020年3月期) |
純利益 |
連結:37億37百万円 単独:32億71百万円 (2020年3月期) |
純資産 |
連結:344億81百万円 単独:304億94百万円 (2020年3月31日現在) |
総資産 |
連結:634億58百万円 単独:568億75百万円 (2020年3月31日現在) |
従業��数 |
連結:2,105名、単独:1,356名 (2020年3月31日現在) |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 |
綜合警備保障株式会社 15.01% ロバートボッシュインベストメントネーデルランドビーブイ 13.58% 東京海上日動火災保険株式会社 8.09% (2014年3月31日現在)[1] |
外部リンク | https://www.hochiki.co.jp/ |
ホーチキ株式会社は、日本の火災報知機メーカー。1920年に日本で最初の火災報知機を開発・設置した。会社名は報知機をカタカナ化したものである。
東京海上火災保険(現東京海上日動火災保険)などの損害保険会社や生命保険会社などの出資により設立される。
火災報知設備、消火設備・ニューメディア・セキュリティシステムなどの開発・製造・販売・施工・保守を行う能美防災に続く業界トップメーカーである。
東京証券取引所プライム市場に上場している。
綜合警備保障(ALSOK)の関連会社。
沿革
[編集]- 1918年4月 - 東京報知機株式会社を設立
- 1962年5月 - 町田工場(東京都)を建設
- 1963年7月 - 東京証券取引所第2部に上場
- 1968年11月 - 東京都品川区に本社社屋を建設
- 1969年3月 - 角田工場(宮城県)を建設
- 1972年5月 - 東京証券取引所第1部に上場
- 1972年7月 - ホーチキ・アメリカコーポレーションを設立
- 1972年7月 - ホーチキ株式会社に商号変更
- 1991年1月 - 宮城に新工場を建設
- 1991年12月 - ホーチキ ヨーロッパ(U.K.)リミテッドを設立
- 2006年2月 - ホーチキ消防科技(北京)有限公司を設立
- 2017年3月 - 東京都港区品川に技術研究所を開設
事業所一覧
[編集]工場・研究所
[編集]支店・支社・営業所
[編集]- 支店
- 東京、横浜、名古屋、関西
- 支社
- 北海道、東北、千葉、西関東、北関東、上信越、新潟、静岡、京都、神戸、高松、中国(広島)、九州、豊田
- 営業所
- 盛岡、福島、宇都宮、川崎、長野、富山、金沢、岡山、福山、松江、山口、北九州、熊本、宮崎、鹿児島、長崎・徳島には駐在事務所あり。
グループ会社(一部抜粋)
[編集]- 海外
- ホーチキ・アメリカコーポレーション
- ホーチキヨーロッパ(U.K.)リミテッド
- ホーチキ消防科技(北京)有限公司
- 国内
- ホーチキエンジニアリング株式会社
- ホーチキ商事株式会社
- 株式会社ホーチキ物流センター
スポンサーについていた番組
[編集]- 大空港(フジテレビ系)
- しゃべくり007(日本テレビ系)
- 日本史サスペンス劇場(日本テレビ系)
- がっちりマンデー!!(TBS系)
出典
[編集]- ^ a b c “有価証券報告書(平成26年3月期)” (PDF). ホーチキ株式会社. 2014年12月13日閲覧。