デザレー・ウェスト
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デザレー・ウェスト Desiree West | |||||
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別名義 |
Desiree、 Pat Lee、 Patricia Lee、 Pat Desado、 Susie Sung Lee | ||||
民族 | アフリカ系アメリカ人 | ||||
職業 | ポルノ女優 | ||||
活動期間 | 1973年 - 1987年 | ||||
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デザレー・ウェスト(Desiree West)は、1970年代から80年��にかけて活躍したアメリカ合衆国の元ポルノ女優。
来歴
[編集]ウェストは1973年にポルノ映画界にデビューした。彼女は初のアフリカ系アメリカ人のポルノスターの1人であった。彼女は1980年に引退したが、1980年代を通して散発的に映画に出演している[1]。
現役時代、ウェストはもっぱら脇役を演じていたが、2004年に、ウェストの出演シーンを編集した『Double-D Soul Sister: A Desiree West Collection』がリリースされたとき、彼女はついに主役の座に就くことができた[2]。
1990年代半ば、XRCOはウェストをXRCO殿堂のメンバーに加え、その栄誉を讃えた[3]。
出演作の一部
[編集]- 1975年 - 『USAスーパーポルノ (Fantasy In Blue)』
- 1976年 - 『ジェニファー・ウェルズ/ホール・タッチアップ (Sweet Cakes)』
- 1976年 - 『ポルノアメリカ/指を濡らす女 (Tapestry Of Passion)』
- 1977年 - 『ヒップ・アップ/欲情 (Expectations)』
- 1977年 - 『エクスタシー・スペシャル (V-The Hot One)』
- 1977年 - 『セックス・ワールド (SexWorld)』
- 1979年 - 『アネット・ヘブンのディープ・スローター (Female Athletes)』
- 1981年 - 『エログランプリP.T.A. (Vista Valley PTA)』
脚注
[編集]- ^ “Desiree West”. Excalibur Films. 2008年6月10日閲覧。
- ^ “Double-D Soul Sister”. Alpha Blue Archives. 2008年6月10日閲覧。
- ^ “XRCO Hall of Fame”. X-Rated Critics Organization. 2008年6月11日閲覧。