アンデルソン・ロドリゲス
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基本情報 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
国籍 | ブラジル | ||||||||||||||||||||||||||||||||
生年月日 | 1974年5月21日(50歳) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
出身地 | ミナスジェライス州ベロオリゾンテ | ||||||||||||||||||||||||||||||||
ラテン文字 | Anderson Rodrigues | ||||||||||||||||||||||||||||||||
身長 | 190cm | ||||||||||||||||||||||||||||||||
体重 | 95kg | ||||||||||||||||||||||||||||||||
選手情報 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
ポジション | OH | ||||||||||||||||||||||||||||||||
利き手 | 右 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
スパイク | 330cm | ||||||||||||||||||||||||||||||||
ブロック | 321cm | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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アンデルソン・ロドリゲス(Anderson de Oliveira Rodrigues, 1974年5月21日 - )は、ブラジルの元男子バレーボール選手、指導者。元ブラジル代表。
来歴
[編集]ベロオリゾンテ出身。ブラジル代表として通算121試合に出場。2004年アテネオリンピックで金メダル、2008年北京オリンピックで銀メダルを獲得した。ナショナルチームではスタメン出場は少なかったが、世界選手権、ワールドカップにも出場し、それぞれ2つの金メダルを獲得した。
日本のNECブルーロケッツでもプレーし、第9回Vリーグでベスト6に選出[1]、第10回Vリーグではベスト6のほか、得点王とサーブ賞を受賞した[2]。
2004年にイタリア・セリエAへ移籍し、クーネオ在籍時の2006年にコッパ・イタリア優勝を経験した。
2012年に現役引退。引退後は女子クラブチームのコーチや監督、男子代表のコーチを務め、2021年からはスーパーリーガのセージ・サンパウロの監督に就任した[3]。
球歴
[編集]- オリンピック - 2004年(金メダル)、2008年(銀メダル)
- 世界選手権 - 2002年、2006年(金メダル)
- ワールドカップ - 2003年、2007年(金メダル)
- ワールドグランドチャンピオンズカップ - 2005年(優勝)
- ワールドリーグ - 2001年、2003年、2004年、2005年、2006年、2007年(優勝)
所属クラブ
[編集]- NECブルーロケッツ (2002-2004年)
- パッラヴォーロ・ピアチェンツァ (2004-2005年)
- ピエモンテ・バレー (2005-2006年)
- ターラント・バレー (2006-2007年)
- EC União Suzano(2007-2008年)
- EC Unisul(2008-2009年)
- SESI São Paulo(2009-2010年)
- Cimed Florianópolis(2010-2011年)
- Minas Tênis Clube(2011-2012年)
脚注
[編集]- ^ Vリーグオフィシャルサイト 第9回Vリーグ 男子大会
- ^ Vリーグオフィシャルサイト 第10回Vリーグ 男子大会
- ^ “元ブラジル代表アンデルソン・ロドリゲス(NECブルーロケッツにも在籍)に聞く 監督就任と東京五輪”. バレーボールマガジン. 2024年2月2日閲覧。