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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ハングル字母
基本字母
合成字母
古字母

は、ハングルを構成する複合終声字母のひとつ。字母を組み合わせて終声に用いたもの。「朝鮮語綴字法統一案」で採用されたことがあるが、古語に用いられるもの(古ハングル)であり、現在では用いられていない。

朝鮮語綴字法統一案での記述

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終声(パッチム)を扱う第3章第5節11項で他の終声とともに掲載されている。

使用例として、『구ᇚ(穴) 』『 나ᇚ(木)』の二つが挙げられている[1]

関連項目

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