コンテンツにスキップ

Ķ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Ķķ Ķķ
ラテン文字
Aa Bb Cc Dd    
Ee Ff Gg Hh    
Ii Jj Kk Ll Mm Nn
Oo Pp Qq Rr Ss Tt
Uu Vv Ww Xx Yy Zz
  • 太字で表した字は母音である。

Ķ, ķ は、Kセディーユを付した文字である。ラトビア語ラトガリア語で用いられる。この文字は1921年[1]に定められたもので、それ以前はŁのようにストロークを付した文字が用いられていた。

両方の言語において、[c](kの軟音)で発音される。

また、ISO 9における翻字体系において、キリル文字Қ に対応するラテン文字として用いられる。

符号位置

[編集]
大文字 Unicode JIS X 0213 文字参照 小文字 Unicode JIS X 0213 文字参照 備考
Ķ U+0136 - Ķ
Ķ
ķ U+0137 - ķ
ķ

脚注

[編集]
  1. ^ [1]

関連項目

[編集]