濮陽市
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中華人民共和国 河南省 濮陽市 | |
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中原油田物資供給所 | |
略称:濮
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河南省中の濮陽市の位置 | |
簡体字 | 濮阳 |
繁体字 | 濮陽 |
拼音 | Púyáng |
カタカナ転写 | プーヤン |
国家 | 中華人民共和国 |
省 | 河南 |
行政級別 | 地級市 |
市委書記 | 何雄 |
市長 | 趙瑞東 |
面積 | |
総面積 | 4,188 km² |
市区 | 263 km² |
人口 | |
総人口(2014) | 389.93 万人 |
市区人口(2013) | 68.53 万人 |
経済 | |
GDP(2014) | 1253.61億元 |
一人あたりGDP | 34,895元 |
電話番号 | 0393 |
郵便番号 | 457000 |
ナンバープレート | 豫J |
行政区画代碼 | 41000 |
市樹 | エンジュ(中国槐) |
市花 | ロサ・キネンシス(月季花) |
公式ウェブサイト: http://www.puyang.gov.cn/ |
濮陽市(ぼくようし)は、中華人民共和国河南省に位置する地級市。
地理
[編集]河南省の北東部に位置し、安陽市、新郷市、河北省、山東省に接する。
歴史
[編集]1983年9月1日に濮陽市(地級市)が設立。
行政区画
[編集]1市轄区・5県を管轄下に置く。
濮陽市の地図 |
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年表
[編集]平原省濮陽専区
[編集]- 1949年10月1日 - 中華人民共和国平原省濮陽専区が成立。濮陽県・内黄県・清豊県・南楽県・濮県・范県・観城県・朝城県・滑県・長垣県・封丘県・濮陽城関区が発足。(11県1区)
- 1950年 - 濮陽城関区が濮陽県に編入。(11県)
- 1952年11月15日 - 平原省の分割により、河南省濮陽専区となる。
河南省濮陽専区
[編集]- 1952年11月15日 - 平原省の分割により、平原省濮陽専区が河南省濮陽専区となる。(7県)
- 濮県・范県・朝城県・観城県が山東省聊城専区に編入。
- 1954年6月21日
- 長垣県・封丘県が新郷専区に編入。
- 濮陽県・滑県・内黄県・清豊県・南楽県が安陽専区に編入。
濮陽市
[編集]- 1983年9月1日 - 安陽地区濮陽県が地級市の濮陽市に昇格。郊区を設置。(1区7県)
- 1985年12月30日 - 郊区の一部が分立し、市区が発足。(2区7県)
- 1986年1月18日 (2区4県)
- 1987年4月20日 - 郊区が県制施行し、濮陽県となる。(1区5県)
- 2002年12月25日 - 市区が華竜区に改称。(1区5県)
- 2005年7月27日 - 清豊県の一部が華竜区に編入。(1区5県)
交通
[編集]鉄道
- 鄭済高速鉄道(河南省鄭州市-山東省済南市)
- 晋豫魯鉄道(山西省呂梁市-山東省日照港)
道路
- 大広高速道路
- 鶴濮高速道路
- 南林高速道路
- 徳商高速道路
- 范台梁高速道路