コンテンツにスキップ

フェアフィールド・バイ・マリオット札幌

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

2024年7月11日 (木) 12:52; Anakabot (会話 | 投稿記録) による版 (Bot作業依頼#Cite webテンプレートのdeadlink、deadlinkdate引数の移行)(日時は個人設定で未設定ならUTC

(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
フェアフィールド・バイ・マリオット札幌
Fairfield by Marriott Sapporo
2021年7月撮影
2021年7月撮影 地図
ホテル概要
運営 東武緑地株式会社[1]
所有者 東武鉄道
階数 地上1階 - 地上13階
部屋数 254室
駐車場 41台
開業 1994年4月26日(札幌東武ホテル)[2][3]
2020年4月26日(フェアフィールド・バイ・マリオット札幌)
最寄駅 豊水すすきの駅
すすきの駅
所在地 〒060-0054
北海道札幌市中央区南4条東1丁目
位置 北緯43度03分26秒 東経141度21分32秒 / 北緯43.05722度 東経141.35889度 / 43.05722; 141.35889座標: 北緯43度03分26秒 東経141度21分32秒 / 北緯43.05722度 東経141.35889度 / 43.05722; 141.35889
公式サイト 公式サイト
テンプレートを表示
札幌東武ホテル時(2016年5月)

フェアフィールド・バイ・マリオット札幌英語: Fairfield by Marriott Sapporo)は、札幌市中央区にあるホテル

1994年平成6年)に「札幌東武ホテル」としてオープンした。2019年令和元年)に東武鉄道マリオット・インターナショナルと提携後[4]、同年10月から休館して全面改修工事を実施し、2020年(令和2年)に日本国内初進出となる「フェアフィールド・バイ・マリオット」ブランドとなる「フェアフィールド・バイ・マリオット札幌」にリブランドした[5]

施設

[編集]

客室

  • コージーシングル (18 m²)
  • ツインベッドルーム (25 m²)
  • ダブルベッドルーム (18 m²)
  • 追加ベッド付きツイングルーム (28 m²)
  • 1キング (23 m²)
  • 1キング+ソファベッド (28 m²)
  • ファミリー&ユニバーサル (47 m²)
  • フェアフィールド (60 m²)

レストラン&カフェ

  • Restaurant LUONTO
  • FIKA CAFÉ Lagom

その他

  • フィットネスセンター
  • イベントルーム (73 m²)

アクセス

[編集]

創成川通(創成川公園)沿いに立地しており、二条市場狸小路商店街に近接している。また、さっぽろテレビ塔大通公園すすきのまで徒歩約5分に位置している。

脚注

[編集]
  1. ^ 管理運営”. 東武緑地株式会社. 2020年4月26日閲覧。
  2. ^ 国際ツーリズムの歩み 1994年” (PDF). 日本国際ツーリズム殿堂. 2017年9月20日閲覧。
  3. ^ “温室レストラン”も*東武ホテルきょう開業*札幌”. フォト北海道(道新写真データベース). 北海道新聞社 (1994年4月26日). 2017年9月20日閲覧。[リンク切れ]
  4. ^ 2020年春 札幌東武ホテルが「フェアフィールド・バイ・マリオット札幌」にリブランドオープン』(PDF)(プレスリリース)東武鉄道、東武緑地、マリオット・インターナショナル、2019年5月14日http://www.tobu.co.jp/file/pdf/dc1aab5a79043603e83763794664833a/190514.pdf2019年7月17日閲覧 
  5. ^ 「札幌東武ホテル」が「フェアフィールド・バイ・マリオット札幌」に2020年春リブランド”. リアルエコノミー (2019年5月25日). 2020年4月26日閲覧。

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]