「オールスター感謝祭」の版間の差分
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{{基礎情報 テレビ番組 |
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| 番組名 = オールスター感謝祭 |
| 番組名 = オールスター感謝祭 |
2023年6月15日 (木) 20:13時点における版
テレビ番組・中継内での各種情報(終了した番組・中継を含みます)は、DVDやBlu-rayなどでの販売や公式なネット配信、または信頼できる紙媒体またはウェブ媒体が紹介するまで、出典として用いないで下さい。 |
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オールスター感謝祭 | |
---|---|
番組のスタジオがある TBS放送センター | |
ジャンル | クイズ番組 / バラエティ番組 / 特別番組 |
構成 |
詩村博史 福岡秀広 他 |
監督 |
清水拓也 (第61回 - ) ※舞台監督 |
演出 |
高岡猛 (総合演出、第62回 - ) |
司会者 |
今田耕司 島崎和歌子 |
出演者 | 詳細は#出演者を参照 |
オープニング | 作曲:門司肇[1] |
エンディング |
Risky「My life is...」 (1999年春 - [注 1]) |
製作 | |
プロデューサー |
成田雅仁 (総合P、第58回 - [注 2]) 加藤丈博 (第61回 - [注 3]) 小杉菜穂子 (第63回 [注 4]) 片山裕達 (第63回) 時松隆吉 (第61回 - [注 5]) |
製作 | TBSテレビ |
放送 | |
放送局 | TBS系列 |
映像形式 | リアルタイム字幕放送 (第41回 - ) 1080i 連動データ放送 (第30回 - )[注 6] |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1991年10月5日 - |
放送時間 | 毎年春・秋の改編期の土曜日 18:30 - 23:48 |
放送分 | 318(5時間18分)分 |
回数 | 63回 |
公式ウェブサイト | |
特記事項: 放送時間・スタッフ等は2023年春現在。 TBSテレビでは18:21 - 18:30に『もうすぐオールスター感謝祭』も別途放送。 2020年春は2019新型コロナウイルスの世界的蔓延の影響で放送取り止め。 正式な番組タイトルについては#各回の放送概要を参照。 |
『オールスター感謝祭』(オールスターかんしゃさい、英字表記:ALL STAR THANKSGIVING FESTIVAL)は、TBS系列で1991年10月5日の秋より毎年、番組改編期である春(3月末 ‐ 4月上旬[注 7])と秋(9月末 ‐ 10月上旬)の土曜日18:30 - 23:48 (JST) に年2回生放送されている日本の大型クイズ・バラエティ番組であり、2021年10月9日の放送で満60回・30周年を迎えた長寿番組の一つである[2]。略称は「感謝祭」。
本稿では、派生番組である『ミッドナイト感謝祭! もってけダービー'14春』『オール芸人お笑い謝肉祭'16秋』『オールスター後夜祭』についても記述する。
概要
TBSテレビの人気番組・新番組に出演するタレントを集めてクイズが行われる、改編期特別番組である。1987年春から1991年春まで放送されていた『クイズまるごと大集合』を大幅にリニューアルする形でスタートした、大型クイズ特番。
毎回大人数の芸能人(2013年春までは200人、2013年秋は180人、以降は原則160人程度、2020年秋からは新型コロナウイルスによる影響で50名程度)が解答者としてクイズに参加し、早押し多者択一クイズ(原則として4択クイズ)を展開する。TBS・Bスタジオ(1994年秋までは旧社屋・Gスタジオ)にセットが設営され、司会者とひな壇状に座った解答者が向かい合う形で着席する。
『4・10月だョ!全員集合』『春秋のスペシャル決定版・テレビまるごと大集合』『クイズまるごと大集合』から続く、春・秋の改編後の番組宣伝を兼ねた特番であるため、主に連続・単発ドラマに出演する俳優・女優や、TBS系列のバラエティ番組・情報番組のレギュラー出演者が多数参加。各出演者の席には番号と縦書きのネームプレート(右側からレギュラー出演している番組・新番組名(MBS・CBC制作を含む)、氏名、グループ・コンビ名の順)が割り当てられている。また、出演者や新番組に絡むクイズも出題される。
クイズは通常の選択問題(ピリオドクイズ)のみならず、解答者が参加するミニマラソン等のゲーム(イベント)に関する予想クイズもある。また、イベントの参加者にも成績に応じてポイントが加えられる。この番組独特のルールにより、他のクイズ番組では高成績を残さない芸能人が総合優勝者やピリオドチャンピオンになることがある。
回を追うごとにイベントの比重が高くなり、一時期は一般常識や時事・流行などに関するクイズが大幅に減少していた。だが、当番組のクイズ作家・矢野了平によると2020年秋以降、その一時期と比較してクイズが増加傾向にあり、クイズとイベントのバランスを保っている[3]。また生放送の性質上、放送時間に限りがあることと、延長も不可能である以上、事前に決まっていたピリオドクイズも進行の都合によってはカットとなり放送されないため、後述するようにピリオドが始まっても第1問がそのまま最終問題となることもままある[3]。
尚、18歳未満の解答者は労働基準法を遵守するため22時までに退席、13歳未満の解答者は児童福祉法を遵守するため20時までに退席する。
放送形態
番組開始当初からステレオ放送・生放送を実施している。2006年春からはハイビジョン制作・双方向対応番組(→データ放送対応番組)。2011年秋からはリアルタイム字幕放送を実施している。
双方向対応で放送していた際は、クイズ成績をTBS側に送る視聴者は送信に使用するデジタル受信機器(デジタルテレビなど)にLAN回線を接続する必要があった。2014年秋以降は通常のデータ放送となりクイズには解答できるが、クイズ成績の送信システムは廃止となっている[注 8]。
基本ルール
基本ルールは、前身番組『クイズ!当たって25%』の特番時代から適用されている。
解答方法は、各解答者席に置かれている「キーパッド」と呼ばれる1から6までのボタンとタッチパネル式の液晶画面がついた端末を操作する。通常は4択で1つのボタンを押す。また、正解が2つ以上ある問題は全てのボタンを押していないと不正解となる。また、一部の問題ではタッチパネル式の液晶画面を操作して解答する。キーパッドはクイズを管理するコンピューターに接続され、参加者全員がどの選択肢をどのタイミングで押したかが100分の1秒単位で把握できるようになっており、司会者席ではそれが確認できる。
以下のルールでクイズを何度も繰り返し、最終的な正解数(正解ポイント)と正答の解答タイムのトータルを元に総合順位が決定する。正解数が最優先で、同率の場合は正答の解答タイムが短い人が上位になる。なお、1997年の春・秋は正解数ではなく、獲得賞金額でランキングが、2015年秋はルールが大幅に異なっていた為クイズポイントでのランキングが総合成績となった。
ピリオドクイズ(予選)
クイズは数問ごとにまとまっており(「Period(ピリオド)」と呼ばれる)、解答者は各ピリオドで最初から何問連続で正解できるかを競う。司会者による「全員Stand up !」の号令で、解答者は全員起立した状態でスタートし、問題に誤答した解答者は失格、正答しても最も遅くボタンを押していた解答者も「予選落ち」として失格となる。失格となった解答者は着席し、そのピリオドの残りの問題の解答権が無くなる。また、「予選落ち」が同タイムで2人以上が並んだ場合はその全員が失格となる。
各ピリオドの最終問題(ラスト問題)の正解者のうち一番早く押した人が、ピリオドチャンピオンとなり賞金を獲得できる。ただし、どこでラスト問題が出題されるかは解答者には伝えられず、解答時間終了と同時に鐘が鳴ることで初めてラスト問題であることがわかるため[注 9]、各ピリオドで終盤になると、ピリオドチャンピオンを狙う解答者は選択肢を確認せずに解答時間開始前からボタンを連打する[注 10]。
鐘が鳴る前の問題でも、正解者が1人の場合(2人以上でも「予選落ち」により残りが1人になる場合)は、その問題でピリオドチャンピオンが決定し賞金を獲得できる。正解者が0人となった場合は、「全員復活」として再スタートする。また、賞金をキャリーオーバーとして次のピリオドに持ち越す場合もある[注 11]。また、問題の正解が誤りであったことが即座に判明した場合・キーパッドの故障(コンピュータのトラブル)による場合などでも「全員復活」となるケースがあった[注 12]。
2015年春の放送では、上記の「予選落ち」システムは適用されず、全員が全問題に解答できるシステムであった。
2017年春からは、ピリオドクイズは正解するごとに1問に付き2ポイント、山分けクイズにも正解するごとに配当金に加え1問につき1問分のポイントが付与される。
2020年秋以降は解答者数大幅減少の影響もあり、全問「予選落ち」無しで実施。ピリオドクイズ、イベント企画も正解するごとに一律1問分加算され、総合成績発表の順位も正解した問数で表記された(データ放送と共通)。
尚、2015年秋の放送のみ大幅にルールが異なっていため、ピリオドクイズのシステムは使用されていない。
ボーナスクイズ
2014年秋まではピリオドチャンピオン決定後に、ボーナスクイズとして並べ替え問題がチャンピオンも含めた出場者全員に対して出題されていた[注 13]。通常、選択肢は4つ(最大6つ)で並べ替え問題が出される。ここでチャンピオンが正解した場合は、さらにボーナス賞金を獲得できる。チャンピオンが不正解の場合は、その他の正解者に対してボーナス賞金が山分けされる(正解者0人の場合は、ボーナス賞金を次のピリオドに持ち越す場合もある)。
2015年春からはボーナスクイズが廃止となった[注 14]。
備考
2003年春の放送から、ミニマラソン等のイベントに参加した人は、そのイベントの成績に応じて正解ポイントが加算される。当初はこの制度がなく、イベント参加者は解答できるチャンスが少なくなり正解数も必然的に低くなる不公平が生じていた。以降は、ミニマラソン等のイベントで好成績を残した人が上位入賞、総合優勝することが多くなった。
過去にはスタジオ外の会場(大井競馬場等)でイベントを行う際、移動のバス車内へキーパッドを持ち込み、解答したことがあった[注 15]。
かつては、地上デジタル放送の双方向で参加している視聴者もルールはスタジオの芸能人と同様であった[注 16]。『予選落ち』は、その視聴者が予選落ちした芸能人より解答時間が遅かった場合は同じく『予選落ち』となる。また常時、前のピリオド終了時点の対芸能人200人との順位がデータ放送を通じて個別に表示されている。ピリオド終了からしばらくすると、対芸能人200人とのそのピリオド終了時点最新の順位と、参加している視聴者の前後2人の芸能人の名前がデータ放送を通じて個別に通知される。 2014年秋からデータ放送のみ(2015年度はスタジオもであるが)『予選落ち』がなくなり、データ放送に連動した問題となり、不正解でも続けて正解できるシステムに変更され、ポイントを貯めて視聴者プレゼントに応募できるようになるスタイルになった。 2020秋からは山分けクイズ及びイベント優勝者予想も含む全クイズの正解数に応じて上位のプレゼントに応募できるスタイルに変わった。(予選落ちはなし)
賞金・賞品
ピリオドごとの賞金
期間 | ピリオド賞金 | |||
---|---|---|---|---|
開始 | 終了 | チャンピオン | ボーナスクイズ | 合計 |
1991年秋 | 2008年秋[注 17] | 25万円 | 25万円 | 50万円 |
1997年秋 | 1997年末 | 25万円 | なし | 25万円 |
2009年春 | 2014年春[注 18] | 15万円 | 15万円 | 30万円 |
2013年秋 | 20万円[注 19] | なし | 20万円 | |
2014年秋 | 15万円 | 10万円 | 25万円 | |
2015年春 | 2019年秋[注 20] | 15万円[注 21] | なし | 15万円 |
2015年秋 | なし | なし | なし | |
2020年秋 | 金一封 | なし | 金一封[注 22][4] |
また、休憩明けの遅刻対策として、一時期の休憩直後のピリオドは、チャンピオン・ボーナスクイズの賞金が共に通常の倍額に設定されていた。遅刻者は第1問に間に合わないと「タイムオーバーによる無回答」とみなされ回答権を失うため、ボーナスクイズまでは解答できなくなる。
なお、出場者が考案した問題が出される場合、考案者は問題制作料として賞金とは別に3000円を獲得できた。
総合順位による賞品・賞金
最終総合順位の上位に入るとクイズやイベントで獲得した賞金とは別に賞金・賞品が出る。
期間 | 総合成績 | 備考 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
開始 | 終了 | 総合優勝 | 準優勝 | 第3位 | 第4位 | 第5位 | 第6-8位 | 第9-10位 | ||
商品 | 賞金 | |||||||||
1991年秋 | なし | 250万円 | 100万円 | 50万円 | なし | チーム内で山分け | ||||
1992年春 | 500万円 | 250万円 | 100万円 | なし | ||||||
1992年秋 | 1996年秋 | 200万円 | 100万円 | 50万円 | 30万円 | 20万円 | 10万円 | |||
1997春 | なし | 1問正解につき2000円 | ||||||||
1997秋 | 200万円 | 100万円 | 50万円 | なし | ||||||
1997年末 | 100万円 | 50万円 | 20万円 | 1問正解につき1000円 | ||||||
1998年春 | 1998年秋 | リゾートマンション1部屋 | なし | 100万円 | 50万円 | 30万円 | 20万円 | 10万円 | ||
1999年春 | 2008年秋 | 豪華賞品 300 - 600万円分 |
||||||||
2009年春 | 2010年秋 | 豪華賞品 300万円分 |
50万円 | 40万円 | ||||||
2011年春 | なし | 200万円 | ||||||||
2011年秋 | 2012年春 | 豪華賞品 300万円分 |
なし | |||||||
2012年秋 | 10万円 | なし | ||||||||
2013年春 | 自動車 | なし | ||||||||
2013年秋 | 100万円 | 30万円 | 10万円 | チーム内で山分け 自動車は個人MVPとして贈呈 | ||||||
2014年春 | 2015年春 | なし | 30万円 | 20万円 | 10万円 | |||||
2015年秋 | なし | クイズポイント×1万円 | 80万円 | 40万円 | なし | チーム内で山分け | ||||
2016年春 | 2019年秋 | 100万円 | 50万円 | 30万円 | 20万円 | 10万円 | ||||
2020年秋 | 2021年春 | なし | ||||||||
2021年秋 | 200万円 | 100万円 | 50万円 | 30周年記念につき賞金額が上昇 | ||||||
2022年春 | 100万円 | 50万円 | 30万円 |
個人戦になった当初(1992年秋 - 1996年秋)は、中間成績及び最終総合成績50位・100位・150位にメロンやマツタケ、毛ガニ(1993年米騒動があった時期には米が贈られたこともある)が贈られる「ラッキー賞」が設けられていた。また最下位の人にもTBSのお楽しみ福袋や「一から勉強し直せ」ということで地球儀や図鑑などの学習関係の賞品がもらえた。しかし、最下位になる人(正解数の少ない人。途中参加や早退の場合、スタジオで答えていない問題はすべて不正解扱いとなる)は大抵が裏番組出演や未成年等で遅刻・早退したケースであり、紳助も「これはやむを得ない」と言ったことがある。例外に1993年の秋で大相撲で優勝したのに成績で最下位だった藤森夕子(当時C.C.ガールズ)に前述のメロンやマツタケといった飛び賞が贈られたことがあった。また、番組最初期にはCM前やエンディングに出場者個人の賞金総額をランキングにしたものも表示されていた。
出演者
総合司会
- 島崎和歌子(第1回 - ) ※第1回から総合司会を務める。番組唯一の皆勤出演者。以下、和歌子と表記。
- 今田耕司(第42回 - ) ※第42回から正式に紳助の後任として総合司会を務める。第29回と第30回に解答者として、第41回にリレー司会者1人目として参加していた。以下、今田と表記。
過去の総合司会
- 島田紳助(第1回 - 第40回) ※芸能界引退に伴い降板。以下、紳助と表記。
第41回のリレー総合司会
- 今田耕司(1人目)
- 田村淳(2人目)[注 23] ※第12 - 15・26・27・29・30回に相方の田村亮とコンビで、第51[注 24]・58回に1人で解答者として参加していた。
- 東野幸治(3人目) ※第13・18・22回に解答者として参加していた。
代役MC
イベントなどの抜け出しで、解答者等に代役MCを頼むことがある。
紳助の代役
- ボクシング対決参加による抜け出し(2回)
- マジックショー終了後の着替えによる抜け出し
- 「赤坂5丁目F1グランプリ」出場による抜け出し
- 西川きよし(2003年春、第24回)
- 「赤坂5丁目モトクロス選手権」出場による抜け出し
- 武田鉄矢(2004年秋、第27回)
今田の代役
- 無し
和歌子の代役
- エンディングテーマの作成による抜け出し
- 安岡力也→チャック・ウィルソン→進藤晶子のリレー形式で、紳助と司会を務めた。(1999年春、第16回)
- 出発直後は紳助が1人で進行した。
- 安岡力也→チャック・ウィルソン→進藤晶子のリレー形式で、紳助と司会を務めた。(1999年春、第16回)
- 「赤坂5丁目スプリンターリレー」出場による抜け出し(2回)
- 「赤坂5丁目ミニ駅伝」出場による抜け出し
- 有村架純(2015年春、第48回)
各回の放送概要
1993年度以降、番組本編は土曜18:30 - 23:48の318分で固定されているため、事前枠『もうすぐオールスター感謝祭』や関東ローカルの番宣枠『番組ナビ』の放送時間を含めないようにしてください。ノートでも注意喚起していますが、再発時には保護依頼提出となる恐れがあります。(2018年10月) |
- 優勝者は、番組ホームページを参照している。
- 1991年秋・1992年春・2013年秋・2015年秋はチーム戦であるため、優勝チームを記載。ただし2013年秋のみ、個人成績のランキングも発表されたため、個人1位も記載する。
- 2015年春までは○問と正解数で表記していたが、2015年秋からは○Pと正解ポイントで表記している(1997年春・1997年秋のみ○円と金額で表記していた)。2020年秋は再び問で表記された。
- 2020年秋から2022年秋まではドラマ出演者や各番組メイン出演者など32人がBスタジオ(メイン会場)に、残りはAスタジオからリモートで出演する。
回 | 放送年 | 季節 | 放送日 | 放送時間 | 正式タイトル | 優勝者 | 正解数 (獲得賞金・正解ポイント) |
解答者数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1991年 | 秋 | 10月5日 | 21:00 - 23:48 (168分) |
オールスター感謝祭'9X 超豪華!クイズ決定版 この春/秋お待たせ特大号 |
ニュース・教養チーム | 450問 | 200人 |
2 | 1992年 | 春 | 4月4日 | TBSアナウンサーチーム | 469問 | |||
3 | 秋 | 10月3日 | 19:00 - 23:48 (288分) |
斉藤慶子 | 33問 | |||
4 | 1993年 | 春 | 4月3日 | 18:30 - 23:48 (318分) |
中島啓江 | 47問 | ||
5 | 秋 | 10月9日 | 麻木久仁子 | 36問 | ||||
6 | 1994年 | 春 | 4月2日 | 関根勤 | 41問 | |||
7 | 秋 | 10月1日 | そのまんま東 | 47問 | ||||
8 | 1995年 | 春 | 4月1日 | ヨネスケ | 35問 | |||
9 | 秋 | 9月30日 | 向井亜紀 | 44問 | ||||
10 | 1996年 | 春 | 3月30日 | 辰巳琢郎 | 63問 | |||
11 | 秋 | 10月5日 | 野際陽子 | 50問 | ||||
12 | 1997年 | 春 | 3月29日 | そのまんま東 | 82万9230円 | |||
13 | 秋 | 10月4日 | オールスター感謝祭'97 秋の新装スペシャル!! 祝!クイズ賞金2億円 |
東幹久 | 104万円 | |||
(特別編) | 年末 | 12月31日 | 21:00 - 23:45 (165分) |
サヨナラ'97年末感謝祭 景気回復スペシャル!! クイズ!今年の常識王 |
そのまんま東 | 54問 | 149人[注 29] | |
14 | 1998年 | 春 | 3月28日 | 18:30 - 23:48 (318分) |
オールスター感謝祭'XX 超豪華!クイズ決定版 この春/秋お待たせ特大号 |
三村マサカズ (バカルディ) |
47問 | 200人 |
15 | 秋 | 10月3日 | 薬丸裕英 | 43問 | ||||
16 | 1999年 | 春 | 3月27日 | 原千晶 | 46問 | |||
17 | 秋 | 10月2日 | 青島健太 | 59問 | ||||
18 | 2000年 | 春 | 4月1日 | 白石美帆 | 27問 | |||
19 | 秋 | 10月7日 | オールスター感謝祭'00秋 超豪華!クイズ決定版 20世紀最後の特大号 |
松尾貴史 | 38問 | |||
20 | 2001年 | 春 | 3月31日 | オールスター感謝祭'XX春/秋 超豪華!クイズ決定版 |
辺見えみり | 47問 | ||
21 | 秋 | 10月6日 | 菅広文 (ロザン) |
52問 | ||||
22 | 2002年 | 春 | 3月30日 | 岩崎ひろみ | 68問 | |||
23 | 秋 | 9月28日 | 中田喜子 | 61問 | ||||
24 | 2003年 | 春 | 3月29日 | 磯野貴理子 | 47問 | |||
25 | 秋 | 9月27日 | ラサール石井 | 57問 | ||||
26 | 2004年 | 春 | 4月3日 | 長谷川純 | 53問 | |||
27 | 秋 | 10月2日 | 渡辺正行 | 53問 | ||||
28 | 2005年 | 春 | 4月2日 | 谷川真理 | 54問 | |||
29 | 秋 | 10月1日 | 岡江久美子 | 42問 | ||||
30 | 2006年 | 春 | 4月1日 | 山田雅人 | 50問 | |||
31 | 秋 | 9月30日 | 水野裕子 | 49問 | ||||
32 | 2007年 | 春 | 3月31日 | 蛍原徹 | 53問 | |||
33 | 秋 | 9月29日 | 石田純一 | 42問 | ||||
34 | 2008年 | 春 | 3月29日 | 品川祐 (品川庄司) |
45問 | |||
35 | 秋 | 9月27日 | 浦田聖子 | 43問 | ||||
36 | 2009年 | 春 | 4月4日 | 竹若元博 (バッファロー吾郎) |
38問 | |||
37 | 秋 | 10月3日 | 山田親太朗 | 38問 | ||||
38 | 2010年 | 春 | 4月3日 | 前田健 | 29問 | |||
39 | 秋 | 10月2日 | 岡江久美子 | 32問 | ||||
40 | 2011年 | 春 | 4月9日 | オールスター感謝祭'11春 20周年超豪華版SP |
勝俣州和 | 39問 | ||
41 | 秋 | 10月1日 | オールスター感謝祭'11秋/'12春 芸能界No.1決定戦SP |
中山エミリ | 32問 | |||
42 | 2012年 | 春 | 3月31日 | ガダルカナル・タカ | 19問 | |||
43 | 秋 | 9月29日 | オールスター感謝祭'12秋 超豪華!クイズ決定版 |
水内猛 | 42問 | |||
44 | 2013年 | 春 | 3月30日 | オールスター感謝祭'13春 5時間半全国一斉生テストSP!! |
コカドケンタロウ (ロッチ) |
28問 | ||
45 | 秋 | 9月28日 | オールスター感謝祭'13秋 芸能界No.1チーム決定戦! |
チーム戦 炎の体育会TVチーム (武井壮 上田竜也 (KAT-TUN) 狩野英孝 山田親太朗) |
178問 | 180人 | ||
個人MVP 岡田圭右 (ますだおかだ) |
53問 | |||||||
46 | 2014年 | 春 | 3月29日 | オールスター感謝祭'14春 豪華プレゼント大放出! 視聴者に大感謝SP[5] |
和田正人 (D-BOYS) |
19問 | 170人 | |
47 | 秋 | 10月4日 | オールスター感謝祭'14秋 アノ話題の人がナマで大暴れSP |
遠野なぎこ | 25問 | 167人 | ||
48 | 2015年 | 春 | 4月4日 | TBSテレビ60周年特別企画 オールスター大感謝祭'15春 60年分の貴重映像をクイズ出題 豪華女優&俳優も全速力SP[6][7] |
田中卓志 (アンガールズ) |
22問 | 160人 | |
49 | 秋 | 10月3日 | オールスター感謝祭'15秋 チーム対抗サバイバル! クイズ王座決定戦!![8] |
この差って何ですか?チーム (マギー 赤江珠緒 土田晃之 岡田圭右 (ますだおかだ)) |
187P | 111人 | ||
50 | 2016年 | 春 | 4月9日 | オールスター感謝祭20XX春/秋 | 東国原英夫 | 36P | 152人 | |
51 | 秋 | 10月8日 | 猫ひろし | 34P | 168人 | |||
52 | 2017年 | 春 | 4月8日 | 笑福亭笑瓶 | 40P | |||
53 | 秋 | 10月7日 | 北斗晶 | 31P | 160人 | |||
54 | 2018年 | 春 | 3月31日 | 木村美穂 (阿佐ヶ谷姉妹) |
53P | |||
55 | 秋 | 10月6日 | 朝日奈央 | 54P | ||||
56 | 2019年 | 春 | 4月6日 | 向井理 | 79P | 156人 | ||
57 | 秋 | 9月28日 | 波瑠 | 48P | 157人 | |||
- | 2020年 | 春 | 中止[9][注 30] | |||||
58 | 秋 | 10月3日 | 18:30 - 23:48 (318分) |
オールスター感謝祭2020秋 史上初だらけの超特別版![10] |
神山智洋 (ジャニーズWEST) |
34問 | 52人 | |
59 | 2021年 | 春 | 3月27日 | オールスター感謝祭2021春 | 山下美月 (乃木坂46) |
47問 | 54人 | |
60 | 秋 | 10月9日 | オールスター感謝祭2021秋 30周年超特別版 |
ウエンツ瑛士 | 48問 | 53人 | ||
61 | 2022年 | 春 | 3月26日[11] | オールスター感謝祭20XX春/秋 | 粗品 (霜降り明星) |
54問 | 52人 | |
62 | 秋 | 10月1日 | 屋敷裕政 (ニューヨーク)[注 31] |
31問 | 54人[注 32] | |||
63 | 2023年 | 春 | 4月8日 | 川島明 (麒麟) |
41問 | 64人 |
- ※正式タイトルのXX(大文字)にはその年の西暦下2桁が入る(例:1998年春→98、2000年春→00、2010年秋→10)。
2015年秋までは「オールスター感謝祭'91」のように西暦の下2桁がタイトルに含まれていたが、2016年春からは「オールスター感謝祭2016春」のように西暦4桁すべてが含まれるようになった(2019年春までと2021年春以降はCMアイキャッチ等一部は従来通り西暦下2桁、2020年秋は全てにおいて西暦4桁)。また、EPGにおける番組タイトルは正式タイトルと異なる場合がある。
18:30開始となった1993年春以降、当番組が放送される日は前番組(現在は『バース・デイ』・『報道特集』・『ウィークエンドウェザー』が該当)の放送時間が30分前倒しとなる。
2008年秋からはTBSのみ18:21(2021年春までは18:25)から18:30までローカルセールスの事前枠『もうすぐオールスター感謝祭』(通常編成時の『もうすぐ炎の体育会TV』相当枠)を放送。本編の見どころを紳助→今田・和歌子とTBS女性アナウンサーが紹介していた。ただし2015年秋は従来の見どころ紹介ではなく、クイズの練習問題を放送した。2016年春以降は18:25の放送枠から第1ピリオドのクイズが出題される回や、出場者紹介が行われる回のいずれかとなっていた[注 33]。2020年秋は、かつてのように本編の見どころを今田・和歌子とTBS女性アナウンサーが紹介した後に練習問題を会場ではなく視聴者に向けてのみ行われた。その後2021年4月より『もうすぐ炎の体育会TV』枠が18:21 - 18:30に拡大したため、同年秋から事前枠も18:21 - 18:30に拡大された。
番組終了時、スタッフロールとともに「視聴者のみなさま、長い間ご覧いただき本当にありがとうございました。」と視聴者向けへのコメントをThe Show Must Go On / Three Dog Nightに乗せて流していたが、2018年以降スタッフロール後は有吉弘行と高山一実による『オールスター後夜祭』の生番宣となっている。[注 34]
最多優勝者は4回の東国原英夫[注 35]。最多出場者は2021年秋現在53回の笑福亭笑瓶[注 36]。
視聴率
視聴率はいずれも、ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム。
- 開始当初は20%以上の高視聴率を叩き出し、1994年春から1995年秋まで4回連続で視聴率25%以上を記録した。以降も高視聴率を毎回記録し時間帯トップとなることが多かった。そのため、他局もこの特番[12]が放送される日にはより強力な番組編成をしている。
- 1994年秋は平均視聴率30.9%[13]で歴代最高視聴率を記録。同回の瞬間最高視聴率は「赤坂5丁目ミニマラソン」でみのもんたが赤坂の街を走っていた瞬間で41.1%。他の特番も高視聴率だったため、TBSがこの週のみ視聴率3冠を獲得している[14][15]。
- 2011年秋の第2部(19:00 - 23:48)は2年ぶりに17%台を記録。かつ、他の特番も高視聴率だったため1994年秋以来の週間世帯平均視聴率3冠を獲得した[14][15]。
- 2021年現在は10% - 13%程度の視聴率で推移している。
再放送・番宣
1992年春から2006年春までと2013年秋に実施。3時間から3時間30分に再編集をして、春は5月上旬のゴールデンウィーク前後から夏休み期間の8月下旬頃までの間、秋は11月中旬頃から冬休み期間の1月上旬頃までの間に主に土曜日か日曜日の昼14:00-17:00または14:00-17:30に再放送されていた。
再放送内でアシスタントガールの募集、クイズ・放送作家の募集を行った時期もあった。
特記として1999年春の再放送時は、3時間半の再放送中後半30分に当時、Risky名義でCDリリースをした司会の和歌子の放送終了後の反響とイベントの様子の足跡をたどる企画が放送された(紳助は出演せず、ナレーションを中心としたVTRに和歌子と作詞の秋元康が出演した)。
14年間にわたって恒例となっていたが2006年6月4日に再放送された同年春を最後に途絶えた。2013年9月23日には同年春の再放送が関東地区で7年ぶりに放送された。9月および2時間枠で再放送されたのは初となった。
歴史・変遷
この番組は、『金曜テレビの星!』での特番後レギュラー化、半年で終了した視聴者参加クイズ番組『クイズ!当たって25%』(1991年10月17日 - 1992年3月26日放送)が原点になっている。『クイズ100人に聞きました』などと同じく、番組フォーマットを海外から購入している。この番組フォーマットはイギリスのCelador Productionsが開発したものである[注 37]。なお、導入されたのはクイズのルールのみであり、コンピューターシステム、「Ready Go!」や「Answer Check!」などのコール、その他番組のイベントは日本オリジナルのものである。
出題および解答のコンピューターシステムはTBS側が国内企業(テクノネット)に依頼し、日本仕様に独自開発したものである。選択ボタンの増加やタッチパネルの導入、複数解答・移動体通信での解答への対応など、随時バージョンアップ(1997年秋・2006年春・2017年秋に3回システムが更新)されている。当番組も2006年春に双方向サービスが現実のものとなって、一般視聴者もクイズ参加が楽しめるようになった。
1991年秋 - 1999年秋
- 1991年6月28日、『金曜テレビの星!』にてパイロット版にあたる特番『祝!賞金総額無制限 クイズ!当たって25%』が放送された。司会は紳助と草野仁。
- 1991年秋、初回が生放送された(1994年秋までは旧社屋Gスタジオで行われた)。この回は制作局に加えて報道局・スポーツ局・社会情報局(当時)の各セクションが番組制作に関わった。
- 1991年10月17日から1992年3月26日にかけて、レギュラー版にあたる『クイズ!当たって25%』が放送された。司会はパイロット版から変わり、感謝祭と同じ紳助と和歌子。
- 1992年春、この回より本放送数か月後に3時間または3時間半の再編集版の再放送がされるようになる。
- 1992年秋、成績が個人戦に変わった。
- 1993年春、赤坂5丁目ミニマラソンがスタート。
- 1994年秋、オープニングの司会者による挨拶がなくなり、冒頭から第1ピリオドが始まるようになる(1997年秋(練習問題復活)・2000年春(トラブル)を除く2010年秋まで、2014年春、2018年春・2018年秋)。
- 1995年春、放送スタジオが現社屋Bスタジオに変更。
- 1996年春、カンニング対策として監視カメラ(飯島愛カメラ)が導入された。
- 1997年春、この回のみ1問正解するごとに賞金が2000円加算されるルールだった。この回と1997年秋の総合成績は、正解数や解答速度ではなく、獲得賞金額によって順位付けされた。
- 1997年秋、キーパッドのシステムが更新されリニューアル。ボタンが6個に増え画面がタッチパネル型になった。これにより、4択のみ対応だったクイズが、2 - 6択・テンキーによる数字入力解答が可能になり、ミニマラソンの優勝者予想も全員分キーパッドで予想することができた。またこの回は、解答者全員100万円の賞金を持ってスタートし、不正解・予選落ちでの失格中や、イベントなどによるクイズ不参加の間は2万円ずつ減額され、0円になると以降のクイズに参加できないルールで行われた。
- 1997年12月31日、「サヨナラ'97年末感謝祭 景気回復スペシャル!! クイズ!今年の常識王」として、21:00 - 23:45に放送される。この回では個人戦に加え、チーム対抗による賞品争奪クイズも行われた。「感謝祭」というタイトルが使われているが、放送回数にはカウントされていない。解答者の人数は6チーム150人。なお、紳助はこの日『嗚呼!バラ色の珍生!!大晦日生放送スペシャル!!』の生放送に出演していたため、はしごで麹町から『感謝祭』のスタジオに向かった。
- 1998年春、総合成績が出演者200人全員の順位と正解問数(ポイント数)の発表が出るようになった。
- 1998年秋、この回から番組キャラクターが登場し、番宣スポットは「休憩タイム」の中でまとめて放送されるようになった(1997年春まではCM明けに放送。1997年秋と1998年春は記憶力クイズとして、ピリオド内のクイズ内に放送。休憩タイムが廃止された現在はCM明けに戻されている)。
- 1999年春、紳助の発案および主導の元、番組のエンディングテーマを放送時間内に制作するという企画が行われ、その歌い手に和歌子が指名され、そのまま企画が進行。番組終了間近にエンディングテーマ「My life is...」を完成させた。
2000年春 - 2009年秋
- 2000年春、オープニングから約1時間コンピュータートラブルが発生。
- 2001年秋、放送開始10周年。1998年秋から登場したこれまで毎回異なるCGキャラクターだった番組イメージキャラクターはこの回以降、ピテカンブラザーズに固定される。またこの回より、視聴者サービスの一環として携帯電話を通じ、一般視聴者もリアルタイムでクイズに参加できるようになった。
- 2003年春、イベント参加者が、その間のクイズに答えられず総合成績が上がらないという不利を解消するべく、イベントの参加者にボーナスとしてクイズポイントが与えられるルールが追加された。
- 2004年秋、TBS放送センター前が赤坂5丁目再開発計画(赤坂サカスプロジェクト)により空いていたことから紳助の要望で「モトクロス選手権(イベント)」が行われた。
- 2005年春、解答者にアテネ五輪日本代表などスポーツ選手が多く参加。また、TBSテレビ開局50周年を記念し、TBSテレビのかつての看板番組『痛快なりゆき番組 風雲!たけし城』が復活した。
- 2005年秋、地上デジタル放送ではアナログ放送より数秒遅れ不公平が生じるため[16]、『感謝祭』視聴者のすべてが携帯クイズに参加できる形式への変更になる(クイズ解答からイベント予想へ)。「ぬるぬる企画」がこの回から開始された。
- 2006年春、地上デジタル放送のデータ放送およびワンセグ放送の双方向機能を利用して、より簡単に視聴者がクイズに参加できるようになった(この回で双方向を実施した放送局はTBS、テレビユー山形、東北放送、新潟放送、静岡放送、CBCテレビ(当時は中部日本放送)、毎日放送の各局)。15周年を迎えた、2006年秋以降もこの双方向サービスは行われている。一部地域に限って行われていた再編集版の再放送を終了。
- 2007年春、ネット局すべての地上デジタル放送で視聴者の双方向参加が可能となり、今回もJNN系局の協力があった。『世界陸上2007大阪』に出場する選手がこの番組のために来日した。
- 2008年春、赤坂再開発「赤坂サカス」の完成により、同施設を利用した関連企画が行われる。
- 2009年春、「世界的な不況の煽り」を受け、この番組でも賞金がややダウンし、ピリオドチャンピオン・ボーナスクイズは各15万円、総合成績では2位賞金が100万円から50万円に、3位賞金が50万円から40万円に、それぞれ減額された。
2010年春 - 2019年秋
- 2011年春、放送1か月前の3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の影響によりイベントの自粛など企画変更があり、賞金額もできる限り伏せて行った(「○○万円山分けクイズ」を「賞金山分けクイズ」に変更。ピリオドチャンピオンへの「賞金○○万円獲得」を「賞金獲得」など)。今回は20周年記念ということで、かつて行われた「綱引き選手権」や「ボクシング対決」といった企画が復活した。
- 2011年秋、放送開始20周年を迎えたが、8月23日に紳助が同日付で芸能界を引退することを表明、番組を降板(引退記事を参照)したことにより、3人(今田→淳→東野)の司会者によるリレー形式で放送された。誰が司会を務めるかは和歌子にも本番中シークレットとされていた。今回から、一部スマートフォンからのイベント予想クイズへの参加が可能となり、前回伏せた賞金額や取りやめた視聴者プレゼントも復活した。
- 2012年春、今田が2代目男性総合司会に就任。
- 2012年秋、総合成績上位の賞金獲得者は10人から8人に減少。
- 2013年春、通常ピリオドはそれぞれテーマが限定され、ピリオド数ではなく「都道府県Period」などテーマでの表記となった。地上デジタル放送視聴者参加クイズでは、視聴者ランキングのトップに100万円がプレゼントされることになり、スタジオ200人の総合成績上位の賞金獲得者は上位5人に減少した。この回からミニマラソンなど一部を除き、事前にイベント参加者を決めているため、イベント参加のアンケートを取ることが減少した。
- 2013年秋、4人1組45チームの団体戦で(事実上の出場者20名削減となり180人の出場に削減される)クイズ・イベントが展開された。団体戦は92年春の第2回以来である[17]。クイズシステムは4人合計の得点を競う形となり、ピリオドチャンピオンには20万円(ただし、4人で山分けされる)、チーム戦トップ5にはチーム全体へ賞金が与えられた。また、個人1位のMVPには自動車が与えられた。ボーナスクイズは行われず、チーム対抗の並べ替えクイズが行われ、賞金は10万円の山分けなども減額となるなど全体的に賞金額が減った。
- 2014年春、再び個人戦になり、『番組対抗!重圧(プレッシャー)アーチェリー』がスタート。また、番組キャラクターが事実上廃止された。本番組終了後に事実上の延長戦として3月30日未明(3月29日深夜)に『ミッドナイト感謝祭 もってけダービー’14春』が放送された(0:58 - 3:58、一部地域を除く)。
- 2014年秋、放送開始以来23年半続いていたボーナスクイズはこの回を最後に廃止(ただし『後夜祭』は除く)。
- 2015年春、この年は「TBSテレビ60周年特別企画」[7]の1つとして放送。『オールスター大感謝祭』として、番組開始以来初めてメインタイトルを変更。60年間の過去の映像からの問題や、過去に放送されたクイズ番組と同じ問題が出題された。また、60年間を代表する番組の1つとして『ザ・ベストテン』がセットも含めて復活し、当時の司会である黒柳徹子が出演。すべての問題で予選落ちになる問題が無く、全員がすべての問題に参加できる形式で行われ、ピリオドチャンピオンは正解数と解答時間で決められた。
- 2015年秋、4人1組または5人1組のチーム戦となる。前回まで皆勤賞だった渡辺正行が初の欠場となった[18]。この回では、前回同様の予選落ちに加え、ピリオドチャンピオン、山分けクイズ、個人成績が廃止された。さらにイベントでの優勝賞金も基本的に廃止され、クイズポイントに変更された。今回のクイズは、いつものキーパッドを使用したクイズに加え、全チーム参加の早押しクイズ(イントロ・映像)が行われた。
- 2016年春、この回から事前枠『もうすぐオールスター感謝祭』にてピリオド1の1問目が出題される(事前枠はローカルセールス枠のため、一部地域ではピリオド1を最初から視聴することができなくなった)。ボーナスクイズ廃止以外は2014年秋までのルールにほぼ戻った。
- 2016年秋、この回から2017年秋までは、ピリオド1は一部地域のみで放送される事前枠で完結するようになった。そのため、番組本編としてはピリオド2からのスタートとなる。番宣スポットはCM明けに放送されるという1997年春以前のスタイルに戻った。放送翌日の10月9日には本番組のタイトルをもじった『オール芸人お笑い謝肉祭2016秋』が放送された。
- 2017年秋、20年ぶりにキーパッドをリニューアルし、液晶画面がフルカラー化された[19]。
- 2018年春、本番組終了後に延長戦として4月1日未明(3月31日深夜)に『オールスター後夜祭』が放送された(0:58 - 2:58、一部地域を除く)[20]。以降、『感謝祭』放送終了後の姉妹番組として定着する。
- 2018年秋、この回からは放送前のデータ放送で事前にクイズに答える事ができ、そこで答えたクイズポイントが本編のデータ放送と合算される仕組みとなっていた。最大500ポイント(1ピリオド5問×10で問題はすべて4択で回答時間は10秒)。
- 2019年春、2017秋以来ピリオド1がローカルセールス枠で出題されたため、18:30開始の局はピリオド2からとなった。青山学院大学の現役学生が参加した「人馬対決」(18年ぶりの復活)と「赤坂5丁目ミニマラソン」はスタジオ解答者も含めて山分けクイズの対象にならなかった(解答者はスタジオで観戦するのみ)。また恒例だった休憩タイムがこの回から廃止された。更に2019年3月を以て土曜版の『JNNフラッシュニュース』が廃枠となったためこの回から中断ニュース(番組内包)も廃止。
- 2019年秋、この回の『後夜祭』は『ドーハ世界陸上』のため休止[21][22]。
2020年春 -
- 2020年春、当初は4月4日に通常通り放送予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で3月25日の時点で大勢の芸能人をスタジオに集める方式は取りやめとした上で放送時間を20時からの約4時間に縮小し、『テレビの前から参加できる感謝祭』をテーマに放送するとしており[23]、『赤坂5丁目ミニマラソン』などの企画も特別措置を取るとしていた[24]。当初1年ぶりに放送される予定だった『後夜祭』はこの時点で放送中止が発表された(代替えはCDTVライブライブナビ)[25]。しかし、『感謝祭』本編についても東京都から「重大局面」が続いているとの見解が示されていることなどを受け、新ドラマ3本[注 38]と共に放送を延期する事が同年4月1日未明に発表された[26]。なお、4月4日は18:25 - 21:00に『炎の体育会TV』をレギュラー復帰した上で90分拡大放送[注 39]、21:00 - 23:48に映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』を代替番組として放送した[27]。その後、同年5月28日にTBSから正式に放送中止が発表された[9]。
- 2020年秋、この回から2022年秋までの2年、暫く新型コロナウイルス対策のため演出を大きく変更していた。これまで解答者席はそれぞれ横1列に2 - 5人着席させていたものから、1人1席ずつに変更し、メインスタジオでは正方形状に1グループ(1番組)4人ずつ分けられる配置となり、席の間にアクリル板を設置。解答者人数も大幅に削減した上、解答者をメインスタジオ(Bスタジオ)とAスタジオ(2021年春はCスタジオ)に分散させた(Bスタジオの解答席後方にモニターを設置)。解答者数が少人数となった為、クイズは予選落ちが無く、正解数が最多かつ合計解答タイムの早い人がピリオドチャンピオンとなる。山分けクイズも廃止され、純粋にイベントの優勝者等を当てるのみのクイズとなった。「赤坂5丁目ミニマラソン」は、ギャラリーの密集を回避するため、開催場所を赤坂から変更して行われた(2020年秋は緑山スタジオ・シティ、2021年~2022年秋は東京ドイツ村)。ぬるぬるトレジャーハンターはこの回から中止となった。今回も『後夜祭』は休止。
- 2021年春、2年振りに『後夜祭』が復活。『後夜祭』ではBスタジオのみ使用しているためモニターは常に番組ロゴが表示されている[注 40]。
- 2021年秋、関東地方で放送の事前枠を18:21 - 18:30に拡大。「後夜祭」の告知はこの回から裏番組が「有吉反省会」から「千鳥かまいたちアワー」に変更され、2人となった。
- 2022年春、この回は1991年秋の第1回と同様にコンテンツ制作局に加えて報道局・スポーツ局・情報制作局と各セクションが番組制作に携わった。番組中には通常『ラヴィット!』内で流れるライオンの生コマーシャルが放送された。また、『感謝祭』放送の翌日に、オンライン型イベント『TBSオール視聴者感謝祭〜史上最強のオンラインクイズ王決定戦〜'22春』が開催された。MCはカズレーザー(メイプル超合金)と山形純菜(TBSアナウンサー)[28]。
- 2022年秋、春に引き続きTBSの各セクションが番組制作に加わったほか、メタバース空間に初回のスタジオを再現し、海外の支社からも参加。さらにJNN系列も中継に参加。毎日放送から福島暢啓[注 41]と西川きよし、琉球放送から沖野綾亜[注 42]が出演し、BGMには2022年9月末まで『THE TIME,』で使用された「銀河鉄道999〜シン・ミックス〜」を使用。また回答者の平野紫耀(King & Prince)がライブ出演のため宮城県総合運動公園総合体育館(セキスイハイムスーパーアリーナ)から中継で参加。その際には東北放送から後藤舜も出演した。また、今回から同年4月11日にサービスを開始したTBS系リアルタイム配信を通じて、一部コーナーのサイマル配信を行ったほか、TVerにおいても期間限定の見逃し配信も開始した[29][30]。
- 2023年春、番組開始以来使用されていた番組タイトルロゴをこの回から7年ぶりにリニューアル(ただし『後夜祭』では引き続き初代をベースしたものを使用)[注 43]。2020年秋から解答者を2つのスタジオに分散させていたが、出場者をBスタジオに集約しリモート席撤収され、出場者数も64人に増員して行われた。ミニマラソンは、ギャラリーの密集を回避するため、開催場所を赤坂から緑山とかドイツ村に変更して行われていたが、3年半ぶりに赤坂で開催された。「後夜祭」も出演者を倍増した
イベント・企画
通常のクイズピリオドの合間にイベント(競技ゲーム)や特別ピリオド等の企画が挟まれる。
かつては解答者に対して、イベントに参加したい人をキーパッドを使用してアンケートで募り、クイズピリオドの間やCM中に参加者のマッチメイクをしていた。しかし年々、事前にイベント参加者が決まっている企画が増え、2014年春からはほとんどの回において本番中に参加希望アンケートをとるイベントは「赤坂5丁目!ミニマラソン」のみになっていた。その「ミニマラソン」のアンケートも2018年春以降はCM中に取っており、視聴者がイベント参加アンケートの様子を視聴することは一時期できなくなっていた。なお、2020年秋以降のコロナ禍での開催では、ミニマラソンは解答者とは別のメンバーが事前に選出され参加している。2021年秋以降は参加希望アンケート→マッチメイクの流れで行われたイベントが復活している。また2023年春のミニマラソンに関しても事前選出の参加者に加える形で解答者に参加希望アンケートが行われる予定。
※非常に多いため、一部のみ記載。
現在行われている主なイベント
赤坂5丁目!ミニマラソン
1993年春に「赤坂5丁目ミニマラソン」としてスタート。主に解答者から数十名が参加し、誰が優勝するかを予想する。コロナ禍の一時期は「赤坂5丁目!」の冠を外し、2020年秋はTBS緑山スタジオ、2021年春〜2022年秋は千葉県袖ケ浦市の東京ドイツ村で行われていた。2023年春は、3年半ぶりに赤坂で開催された。
番組対抗!重圧(プレッシャー)アーチェリー
2014年春に「赤坂5丁目アーチェリー選手権」としてスタート。主に新ドラマの俳優陣が挑戦する。全日本アーチェリー連盟(2022年春は渋谷アーチェリー)の完全監修と完全協力。点数は、最低の0点(2015年秋はマイナス300点)から最高の1000点(500点の真ん中の0が1000点)までとなっており、2射の合計得点で決める。優勝者には番組から焼肉弁当が差し入れされる。合計得点が同点の場合には、1射のみのサドンデスを行ない、より高得点を取ったら勝ち(もし、同得点の場合には、中心により近い人が勝利)を行なう。的までの距離は7メートル(2016年春のみ10メートル)。進行状況によっては、2位を決める延長戦が実施されることもある。
赤坂5丁目本物だぁ〜れ? → 一流芸能人の演技を見破れ クイズホンモノだぁ〜れ!?
初期は登場した5 - 6人のうち本当に超人技ができる人を当てる。
現在は俳優・女優の演技にスポットを当てたイベントになっている。まず主に俳優・女優等の出演者4 - 6人のうち、1人だけが超激辛料理を、残りは通常の辛さの料理を食べ、あたかも全員が激辛料理を食べているように演技する。解答者はその演技を見て誰が激辛料理を食べたのかを予想しキーパッドで解答、一番指名数が多かった人を「スタジオの予想」とした。その予想が的中したら解答者全員で、的中しなかった場合は演じた4 - 6人で賞金を山分けした。
その後、解答のルールが変更され、解答者から選出された4名程度が解答者の代表として、激辛料理を食べた人を予想し口頭で解答する。残りの解答者はその代表者が指名した人が正解かどうかをキーパッドで解答する。
ギャグ攻撃に耐えろ! 豪華女優陣VS人気芸人!
2020年秋からスタート。3人の女優・俳優と3組のお笑い芸人[31]が1組ずつ対戦していく。制限時間内にお笑い芸人がギャグをし続けて、女優を笑わせることが出来たらお笑い芸人の勝利。反対に女優がお笑い芸人のギャグに笑わずに耐えられたら女優の勝利となる。
現在行われている主なピリオドクイズ
(○問連続)ランキングクイズ
2016年秋からスタートし、現在も行われている。2017年春までは最終ピリオドとして実施。10秒3択並べ替え問題を、和歌子の読み上げではなく、VTRで連続出題。開始当初は、最終ピリオドで得点が倍になるなど、事実上、2016年春を最後に行われていない、大逆転ピリオドの後継を担っていた。当初は、予め問題数を提示していた(主に「9問連続」や「15問連続」)が、現在は提示されていない。また、ボーナスクイズが感謝祭で廃止された現在、並べ替えクイズはこのピリオドで補っている。
この解答システムを使用した「アルバムクイズ」、「名曲ワンフレーズクイズ」等のテーマを限定した並べ替えクイズピリオドも誕生している。
2016年春から2019年春まで、このピリオドと同じシステムで「○問連続2択クイズ」(5秒の2択クイズをVTRで連続出題、主に「5問連続」や「10問連続」)が行われていた。
歌詞かくれんぼクイズ
2021年春からスタート。VTRで連続出題。選択肢が提示されている状態で、問題となる歌が歌詞テロップとともに流れ、その歌詞の中に隠れていた言葉を当てるクイズ。
過去の主なイベント
赤坂5丁目ミニ駅伝
大相撲 赤坂(Gスタ・Bスタ)場所
全盛期にはマラソン、水泳と並ぶ人気コーナー。1993年秋から2000年春まで放送。当初は4人のトーナメント戦だったが、1994年秋からは事実上(横綱といわれる)チャック・ウィルソンと藤原喜明のガチンコマッチになっていた(当時のコーナー名は「大相撲Gスタ場所」で、1995年春からは「大相撲Bスタ場所」)。行司は、1994年秋までは蔵間龍也、蔵間の没後1995年春から1997年は桂邦彦プロデューサーに交代。1998年・1999年は休止していた。2000年秋から行われなくなるが、後に発展形の「ぬるぬる大相撲」が行われることとなる(後述)。
赤坂5丁目水泳大会
1994年春から1997年春に、TBS放送センターの隣にある赤坂パークビルディングにあるスポーツクラブのプールを貸切り、開催された水泳のレース。井上晴美や梶原真弓が得意としていた。実況は小林豊。1998年春では赤坂5丁目ミニトライアスロンの中で行なわれた。1998年秋では水中短距離走で行われた。
赤坂5丁目短距離走→スプリンターズステークス
マラソンが苦手な芸能人を対象に行われた大会。1994年秋の第1回は、出場者への事前告知なしに、傾斜のきつい坂道「ハートブレイクヒル」を登る短距離走だったため、出場者からブーイングが起こった。1995年春から1996年春まではTBS旧社屋跡地にコースを造って行われた。1994年秋に出場した相楽晴子は「後ろにお巡りさんがいないと走れない」と言ったため、1995年春では、警官の扮装をしたエキストラに追いかけられながら走ったが、結局レベルの高さに屈してしまい敗れる。1995年秋では通常の短距離走が行われた後に、2人1組による番組対抗のスプリントリレーも行われた。1996年秋では、「外濠公園総合グラウンド」で開催された。1999年春からは舞台を大井競馬場に移し、ゲートの中からダートコース100 mを疾走した。さらにタイム上位の選手8人は、サラブレッド(的場文男騎手騎乗)と対決するレース、「人馬対決マイルチャンピオンシップ」に出場できた。なお2000年春はスプリンターズステークスを行わず、事前に選抜された選手8名で人馬対決マイルチャンピオンシップが行われている。
2010年以降は最初のイベントとしてスプリンターリレーやばんえい競馬対決、象対決などの短距離対決が行われている。
2017年秋、2018年秋は心臓破りの坂を使い、芸能人と東大王との早押しクイズ対決が行なわれた。
赤坂5丁目自転車レース
1997年秋に初登場。TBSのスモールハット前をスタート地点とし、心臓破りの坂の頂上がゴールというコース。男性は一般的な自転車(通称・ママチャリ)、女性は電動アシスト自転車を使用。決勝レースでは、男女の距離のハンデに加え、競輪選手の場合は重量のハンデを背負う事となる(20kgの米袋など)。
2002年秋では、タンデム自転車を使ったレースを開催した。
赤坂5丁目やけくそマラソン
1997年秋の大会および1998年春の大会で実施。どちらとも番組最後のコーナーであり、番組終了10分前前後から番組終了にかけて行われた。コースは1997年秋・1998年春共に心臓破りの坂の頂上からスタートし坂を下り、スモールハットを折り返して坂を上がり、Bスタに戻るという形式。優勝賞金は第13回は50万円、第14回は30万円。男女別に3位まで賞金(10万円・5万円)があり、4位以下の選手も番組終了までに帰ってくれば1万円がもらえた。出場資格は1997年秋は賞金が0になってしまった解答者、1998年春は賞金が1万円以下の解答者。
人馬対決! マイルチャンピオンシップ
大井競馬場にて人間8人(1999年と2000年秋はその前に行われたスプリンターズステークス上位8人、2000年春は事前に選出済み)対大井競馬場所属の競走馬とのレース、距離は1604mで人間は1人あたり200 mをリレーで走る。
戦績は人間が3勝、馬が1勝している。2000年秋では的場騎手が落馬してしまい、人間の勝ちとなった(ケガ人はなし)。
2011年春には第40回記念として復活する予定だったが、東日本大震災により取りやめとなっている。
実況は杉本清が担当。解説は1999年春と秋は大川慶次郎であったが、同年に死去したため、2000年以降は当時スポーツニッポン競馬記者だった諸星由美に交代した。
2012年春にはばんえい競馬のばん馬を用いて実施、結果は人間0勝、馬2勝だった。
2019年春、競馬場で行う人馬対決としては19年振りに復活。ただし実況は杉本ではなくなった。青山学院大学・現役陸上部員4人(飯田貴之・新号健志・生方敦也・鈴木塁人)との対決として実施、競走馬はJRA所属時にオープン競走勝ちのあるドラゴンゲート号が出走した。結果は人間(青学大陸上部員)の勝利であった[32]。
赤坂5丁目綱引き選手権
初登場は2001年春。当初は綱引きの女子世界チャンピオンである大分コスモレディースTCが登場し、芸能人やプロレスラーと戦ったが、「(プロレスラーを大勢入れても毎回タレントチームが負けているため)コスモレディースの勝ちがみえみえ」なことを理由に、2004年秋はお笑い芸人「東」・「西」に分け戦った。
その後行われなくなったが、2011年春に40回を記念して復活した。この時はマドラーズ大阪TCと格闘家軍団が対決した。2012年秋に再び復活。マドラーズ大阪TCと『炎の体育会TV』チームが対決。結果は体育会TVチームが勝利を納めた。
赤坂5丁目大サーカス・超人クイズ
休憩の次のピリオド前に行われるパフォーマンスショー。2001年秋開始。毎回有名サーカス団や雑技団を呼び、解答者の目の前で演技する。このパフォーマンス自体からもクイズが出題され、パフォーマンスの構成要素(参加人数など)がお題となる。2009年秋の感謝祭では、シルク・ドゥ・ソレイユのパフォーマンス披露中に、紳助が客席の東京03に詰め寄るシーンが映し出され、出演していたオール巨人が自身のブログ内でこの件について語るなど、ネット上で物議を醸した[33]。東京03は以後本番組には一切出演していないが、事あるごとにこの一件を自虐ネタとして扱っている。
主な出演パフォーマンス集団は中国雑技団(中国)やシルク・ドゥ・ソレイユ(カナダ)など。
赤坂5丁目F1グランプリ
2003年春秋・2004年春に行われた女性限定のF1カートレース。コースはミニマラソンコースの一部を使用して行われ、各予選レース1位の選手が特別招待選手の出場する決勝戦に進出できた。特別招待選手は2003年春が司会の紳助、2003年秋が土屋圭市、2004年春が片山右京。
2011年秋には赤坂5丁目カートグランプリとして復活。男女混合(体重ハンデ無し)で特設コースを1台ずつ走り、そのタイムを競うタイムアタック形式で行われた。この中で、女性として唯一出場した南明奈が圧勝、その走りがネット上で話題となり、YouTubeでは放送後わずか3日で再生回数が120万回、権利者削除されるまで最終的に300万回を超え、日本国外版のYouTubeにも紹介されるなど大きな話題となった。
赤坂5丁目モトクロス選手権
再開発工事に伴い土砂となっていた旧社屋跡地にて2004年秋、2005年春ともに開催。特製のモトクロスバイクに乗り特設コースを2周する形で行われた。このイベントは男女関係なく参加できたが、体重の軽い女性が有利で、特に岩佐真悠子は2回とも上位入賞を果たしている。なお、優勝は司会の紳助(2004年秋・シード)、保阪尚希(2005年春)。
ぬるぬる競技
ローションを使った競技で、2005年秋に「赤坂5丁目人間カーリング」として初登場。この時はカーリング役の出場者を、他の2人の出場者が滑らせ、半円状のゾーンに入れて賞金を獲得するというルールであった。2006年春にもこの企画は行われたが、通常のカーリング競技と同じルールで行われた。
2006年春からは「ぬるぬる大相撲」として登場、ローションが塗られた土俵の上で相撲を行う。行司は西川きよし。初回はトーナメント方式で行い、元力士のHIRO(安田大サーカス)を倒した河本準一が「ぬるぬる王子」として以降の回でレギュラー出演する。2008年春からは小川直也率いる格闘家軍VS河本率いる芸人軍との対決。非力な芸人が格闘家に劇的な勝利を収めるなど、幾多の名勝負・珍勝負を生み出した。また、大島美幸VS北斗晶の試合では北斗が大島の水着を脱がし、テレビで尻を見せようとするためタオルが投げ込まれる「お約束」が存在する。最後は河本の音頭で「ひ〜、ふ〜、み〜、ぬるっとぬるっと!」の掛け声で締める[注 44]。なお2006年秋より全取組終了後優勝者に目録を渡すがその際きよしの暴走により紳助も巻き添えになることが恒例となった[注 45]。そのため紳助は衣装はなくなり休憩タイム後私服で進行していた[注 46]。番組ラストに行われる場合は終了後もセットはそのままで出場者もセット上に待機しているため[注 47]総合成績優勝者は前に出てくる際もぬるぬるに巻き添えにされる。[注 48][注 49]
ミニマラソンと並ぶ名物企画となり、セットチェンジの都合上、ミニマラソンの後、休憩の前に行われるか、あるいは番組ラストのコーナーとなる。2019年春以降「就寝で見ることができない子ども達のために」という理由から19 - 20時台に実施されている。
2008年春の大会で河本が右肋骨を骨折、2008年秋のみ「人間ハンマー投げ」に切り替えた。また、2012年秋は新企画の「ぬるぬるビーチフラッグ」が行われ、以降相撲形式で行われたのは2013年秋のみ。
2016年秋以降は、「ぬるぬるトレジャーハンター」としてリニューアル。男女それぞれの芸人を中心としたメンバーによる2レースで行われ、ローションが塗られた階段を昇り、頂上にある賞金の目録をとった人が優勝となる。中でも女子レースでは芸人以外で唯一出場した鈴木奈々が開脚しながら滑り落ちるという荒技を見せ「ぬるぬる女王」として君臨した[34]。2017年秋から男子レースは廃止され、女子レースのみとなった。『SASUKE』などでお馴染みのそり立つ壁や、ハイパーぬるぬる発射、CO2ガス発射などの新しいトラップがほぼ毎回追加されている[35]。
2020年秋以降は新型コロナウイルスの感染対策を行う上で『3つの密』を避ける必要性があるため、当企画の放送は見送られている[注 50][注 51]。
2023年春のエンディングでは今田から次回以降の復活を匂わす発言があったが、現在休止中にある。
TBSイントロクイズ
2015年春の序盤、開局60年記念ピリオドとして行われたクイズ。TBS系列で放送された歴代番組で使用されたBGMや主題歌を聴いて、その音が使用されていた番組名を代表者が早押しで解答する。司会の今田と有村(和歌子の代理)が『TBSイントロ GO!』とコールすると、問題となる音楽が流れる。解答者は各解答者席ブロックから1名が代表として選出され挑戦。優勝者が属するブロックの解答者全員で賞金20万円を山分けする。問題数は12問。後半は3倍、ラスト問題は5倍。
過去の主な企画
休憩タイム
放送時間が5時間となった1992年秋から2018年秋までの27年間、番組中盤には主に15分程度の「休憩タイム」が用意されていた。会場横のテレビ局舎・Gスタジオロビー→放送センター・Aスタジオ[注 52]に屋台を設置しており、解答者が全員Aスタジオへ移動し、料理・会話等を楽しんだ。休憩はミニマラソンの後になることが多い[注 53]。また、休憩前には必ず紳助→今田と和歌子[注 54]が「コンピューターが故障するので、スタジオ内には絶対に食べ物・飲み物は持ち込まないように」という注意喚起が行われていた。
休憩タイムが設けられた1992年秋は出場者のアンケートを元にTBSに近い赤坂の飲食店(ロッテリア・叙々苑・アマンド)へ、生放送中に紳助自ら電話をかけて出前を取る方式だったが、視聴者のいたずら電話によるトラブルがあったため1993年春からはGスタジオ入口前のロビーにTBS側でそば・寿司・カレーライスなどの軽食を出す形になった。変わったところでは1994年春など『ウォッチャー』から出場していた周富徳らがオリジナル料理を振る舞う回や、1998年秋には有料コーナーとして特上寿司と高級マツタケを提供するスペースも登場した。90年代末期から2000年代に入ると全国の有名店の豪華料理が並ぶようになり、回によってはマッサージチェアなど出場者が休めるサービスもあった。
休憩時間中は食事・会話の風景と並行して、改編期の新番組・レギュラー番組の宣伝VTRが流されていた。レギュラー番組の場合は『クイズまるごと大集合』の名残で次回の予告ではなく、『感謝祭』用に制作したパロディなど凝った内容のオリジナルVTRが流されていた。新番組も同様の形式をとることが多かったが、ドラマに関しては通常の新番組予告になる事もあった。なお、前述の通り初期はこの休憩ではなくCM明けの放送だった。2000年代以降は宣伝VTRも近日に放送する内容や通常の番宣CMに近い形式をとるようになり、凝った内容は無くなっていった。
地上デジタル放送の双方向で参加している視聴者は、休憩開始時に番組開始時点から休憩開始時点までの成績を送信する。集計が終わり次第、休憩中にピリオド終了時点で通知される内容とともに、全国視聴者ランキングの中間順位がデータ放送を通じて個別に通知される。成績はいずれも休憩開始時点のものが通知される。しかし2014年以降はデータ放送独自のルールで「予選落ちなし」「不正解になっても次の問題に解答できる」などスタジオルールと大幅に異なるルールのため、従来のようにデータが個別に通知されるシステムは消滅した。なお、2019年春以降は休憩タイムが完全廃止となっている。但し、2020年秋以降は休憩タイムの代替的存在の企画を行っている。(2021年秋は、30周年記念の貴重映像大公開など)
クイズ! ○○国民投票!
2002年春から不定期で行われていたコーナー。開始当初のコーナー名は『クイズ3000人に聞きました』。2010年秋からこのタイトルで放送。○○には「ケータイ」や「ナマ」が入る。解答者の中から4人が選択肢となり、視聴者は携帯サイト(2014年春以降はデータ放送)で投票、会場の出場者はキーパッドで誰が1位になるのかを予想する(例:会場にいる4人の名前が和歌子(2014年秋は榮倉、2016年春はVTR)から発表され、この中で1番後輩に厳しそうな人は誰か、など)。
原則このクイズは賞金山分けクイズとなり、正解数が最多の人で賞金を山分けするが、ピリオドクイズとして実施されることもある。2016年春は1つのピリオドとして実施されチャンピオンを決定したが、予選落ちは無く、正解数が最多の人の中から回答タイムが最短の人をチャンピオンとした。
また、2014年春から2015年秋まではこの企画内で新CMの出演者を決める生公開オーディションが行われた。2014年春・カップヌードル(やしろ優)/2014年秋・ロッテリア(ざわちん)/2015年春・JRA(具志堅用高��/2015年秋・ライザップ(森永卓郎)、()内は選ばれた解答者。
ビートたけしの乱入ピリオド
紳助が司会を降板した第41回(2011年秋)から第45回(2013年秋)まで実施。
初回は第41回(2011年秋)、MCが淳から東野に代わった直後の最初のピリオドの開始直前に登場し、告知なしの正真正銘「突然の乱入」であったため会場は騒然、更にたけしがマニアックなものや下世話な自作の問題を出題し、その中には答えがないものや、答えが3個あるものまであったため、3回全員復活となるなど暴走し、以降4回続けて恒例となった[注 55]。第42回以降はその時期に起こったニュースで話題になった人物に扮装する。また、解答者常連のたけし軍団のメンバー(ガダルカナル・タカ・つまみ枝豆・ダンカン・三又又三・井手らっきょ)やダチョウ倶楽部(肥後克広・寺門ジモン・上島竜兵)がたけしにツッコミを入れ、松村邦洋は自身の持ちネタであるたけしのモノマネをすることもお決まりである。2012年春・2012年秋では、爆笑問題(田中裕二・太田光)も乱闘に参加した。2014年春以降は出演なし[36]。
大逆転(大大逆転・大大大逆転)ピリオド
第43回(2012年秋)から第50回(2016年春)まで実施。番組終了間際に、予選落ちの失格無しで1問正解する毎に2倍の2問分のポイントが入るピリオドとなる。初導入の2012年秋のみ、チャンピオンになるとボーナスクイズなしで賞金が2倍の30万円獲得できる。さらに、ポイントが3倍の3問分になる「大大逆転ピリオド」や、ポイントが4倍の4問分になる「大大大逆転ピリオド」と続くことがある。第46回(2014年春)以降は実施しない回もある。第50回(2016年春)は最終ピリオドとなったPeriod7で実施され、1問正解するごとに2問分のポイントを加算したが、通常ピリオド同様、予選落ちの失格とチャンピオン決定が行われた。
大逆転ピリオド開始前に、ここまでの中間成績ベスト20(第45回ではチーム中間成績ベスト10)を発表したり、大逆転ピリオド開始から途中までベスト10の順位の途中経過を1問ごとに表示したりする場合もある。
2016年秋からは大逆転ピリオドに変わり、この発展である「9問連続ランキングクイズ」がスタートした(前述)。
コール
大人数を相手にクイズを進行させるため、時には一斉に物事を行ったり連絡したりするために、独特の言い回しが多数用いられる。なお、このコールは版権元であるCelador Productionsの番組フォーマットとは関係ない。長年にわたり、司会の2人によるコールで行われていたが、2014年秋以降はナレーターと事前収録による問題VTRにでている芸能人にコールをさせる現象が起きている。
- 全員Stand Up!(-スタンドアップ)
- ピリオドを開始するときに宣言される。それと同時に、解答者のランプが一斉に点灯する。一時期、別の仕事で未着となっている人やイベントの参加で離脱している人の座席には解答権を付与せずランプが点灯しなかった。これは、自分のボタンを押した後に不在者のボタンを押して予選落ちを逃れるという反則が見られるようになったためと推測される。ただし、2016年春以降は不在者にも解答権が再び付与されている。2000年代に入ってからはこのコールと共に毎回解答者から歓声や拍手が起こっている。
- Ready Go!(レディ・ゴー)
- 問題やアンケートの解答を開始するときに宣言される。このコールから個人が解答を確定するまでの時間が解答所要時間となる。2014年秋以降は一部のピリオドで、このReady Go!のみ司会の2人ではなくナレーターや問題VTRに登場している芸能人がコールをするピリオドも存在している。
- Answer Check!(アンサー・チェック)
- 解答時間が終了し、実際の解答分布を確認する際のもの。賞金山分けクイズ(ギャンブルクイズ)の時には、これの直後に「配当金もご覧下さい」が付け足される。
- まずはこちらをご覧(お聞き)下さい。
- 絵(動画)の問題、音楽の問題をはじめるときの定例句。しかし、見聞きした内容が問題と直接関係ないオチがあることもしばしば。音楽の問題では手拍子が沸くことがある。問題によっては、「まずはこちらをよーくご覧(お聞き)下さい」となることもある。
- この問題は、○秒でお答え下さい。
- 制限時間は通常10秒、ボーナスクイズは15秒だが、問題によっては5秒や20秒の場合があり、そのときに出題効果音の直後に何秒か宣言される。2007年春以降は、ひとつのピリオドにまとめる傾向があり、「このピリオドは」とアナウンスしている。
- この問題には、答えが○つあります(○つすべて押してください)。
- 4者2選択や5者3選択などの複数正解問題において宣言され、正解を全て押していれば、生き残ることができる。
- 正解者○○名、○○円、お手元のランプが付いている方、お持ち帰り下さい。
- 賞金山分けクイズ(ギャンブルクイズ)の正解者に山分けの獲得賞金額が宣言される。
- 過去には、ボーナスクイズをチャンピオンが失敗したときに正解者の山分けの獲得賞金額が宣言された。なお、司会者側の画面にはチャンピオンの正解可否にかかわらず山分けになった場合の人数と金額が正解発表前に表示されていた。
- 現在はボーナスクイズ・賞金山分けクイズともに廃止されているため、このコールは行われていない。
- 鐘が鳴りました!
- ピリオド最終問題を知らせる鐘が鳴った直後に宣言される。
スタッフ
2023年春
- ナレーター:服部潤(2005年秋、2014年春 - 2016年春、2020年秋、2022年春 - )、あおい洋一郎(2019年春 - )、田中沙耶(2021年春 - )、元吉有希子(2021年秋 - )、大和田仁美(2022年春 - )
- アシスタント:長谷川麻衣[37]、井口りお[38]、宮野真菜[39]
- 構成:木南広明、水野圭祐、成瀬正人、村城大輔、山形遼介、塩見昌矢、奥山聡紀、小堀裕也、植田将崇、中川久嘉/詩村博史、福岡秀広(木南→2012年春,2023年春、2006年秋,2007年春は問題作成、成瀬→2008年春,2010年秋 - 2011年秋,2022年秋-、2008年春はなるせと表記、2008年秋 - 2009年秋は問題作成、山形→2007年秋,2022年秋-、奥山→2022年秋-、小堀・中川→共に2020年秋-、植田→2021年春-)
- 音楽:門司肇
- 選曲:関谷行雄(映広)
- スタジオ技術
- TM:鈴木博之(2022年春 -、2015年秋は回線、2021年春,秋は東京ドイツ村ミニマラソンTM)、五藤寛丈(2023年春)
- PM:寺尾昭彦(2021年秋 -、2011年春,2012年春はTD)
- TD:江浦友樹(2021年秋 - )、山本竜也(2021年春 - )、坂口良(2023年春、2020年秋はカメラ)
- カメラ:坂口司(2013年秋,2014年秋,2021年春 - )、矢崎勝人(2023年春)
- VE:久保澤知史(2022年秋 - )、則竹香(2023年春)
- 音声:宇野仁美、清宮拓(清宮→2021年秋 - )、濱上美希(2023年春)
- PA:葉桐慶次(2021年秋,2023年春)
- 照明:半田圭(2022年秋 - )
- 音響:新谷隆生、後藤俊輔(後藤→2022年秋、以前も担当)、竹田周二(竹田→2021年春,秋,2023年春)
- TK:長谷川道子、田中理奈子
- 回線:吉永雄哉(2021年秋 - )
- 中継技術
- 赤坂5丁目 ミニマラソン
- TM:重地渉(2023年春、2022年春,秋は東京ドイツ村ミニマラソン)
- TD:村田瑛太(2023年春)
- SW:高橋功(2023年春、2019年春はミニマラソンのTD/SW、2019年秋はドーハ中継TP)、渡邉直嗣(2023年春、2019年春はSWのみ、2019年秋は赤坂5丁目!ミニマラソンTD/SW、2020年秋は緑山2100番地ミニマラソンTD/SW、2021年春は尚嗣名義、2022年春はTD、2022年秋は東京ドイツ村ミニマラソン)
- 坂カメラ:宮崎友宏(2023年春、2018年春,秋は照明、2022年秋は東京ドイツ村ミニマラソン)、五十嵐稜太(2023年春、2021年秋,2022年春は東京ドイツ村ミニマラソン)
- カメラ:合田大騎、松野俊樹、永井甫(共に2023年春)
- VE:大隅英志(2023年春)
- 音声:朝日拓郎(2010年春,秋,2017年春はスタジオ音声)
- 照明:鈴木英敬(2023年春)
- 制作プロデューサー:樋江井彰敏(2023年春、2019年春はプロデューサー、2022年春は東京ドイツ村ミニマラソン担当プロデューサー、2022年秋は東京ドイツ村ミニマラソン制作プロデューサー)
- ディレクター:秋津貴宣、柿田隼(ジーヤマ、共に2023年春)、財津猛(2023年春、2022年春,秋は東京ドイツ村ミニマラソンディレクター、以前はディレクター)
- アシスタントディレクター:遠藤明日香(2023年春、2021年春,秋はAD、2022年秋は東京ドイツ村ミニマラソンAD)、大野竜雅(2023年春)
- アシスタントプロデューサー:高見良(2023年春、2022年春,秋は東京ドイツ村ミニマラソンAP)、山本敦美(2023年春、2014年秋,2015年秋,2017年春はアシスタントディレクター)
- 中継進行:染谷智、近藤弘道(2022年春-、2021年春までは中継進行、2021年秋はミニマラソン中継進行)
- MBS 大阪なんばグランド花月(2021年秋,2023年春)
- TM:桂将太(2023年春、2022年春は京都・東寺TD、2022年秋は京都・鴨川TM)
- TD:上田一路(2023年春)
- カメラ:後藤仁志(2023年春、2022年春は京都・東寺カメラ、2022年秋は京都・鴨川カメラ)
- VE:辻野隆之(2023年春)
- 音声:梶巻久仁彦(2023年春)
- 照明:北田研二(2023年春、2022年秋は京都・鴨川照明)
- 担当プロデューサー:長富剛(2023年春、2022年秋は京都・鴨川担当プロデューサー)、田島敦夫(2023年春)
- 演出:藤岡愁一郎(2023年春、2022年秋は京都・鴨川ディレクター)
- アシスタントディレクター:原七海(2023年春、2022年秋はアシスタントディレクター)
- 赤坂5丁目 ミニマラソン
- 美術
- 美術プロデューサー:大沼陽(2022年春 -、以前は美術制作)
- 美術デザイナー:松永陽登、古賀福太郎(共に2023年春)
- 美術ディレクター:三枝善治郎、町山充洋(共に2022年秋 - 、2022年春まで美術制作)
- 装置:岡野浩典、岡田健助、本間昌弘
- 電飾:石野祥一、田谷尚教(田谷→2022年秋-)
- メカシステム:阿部和也
- LEDモニター:大石雅文
- 特殊装置:勝大輔
- 装飾:田村健治
- アクリル装飾:森美男
- 幕装飾:中野浩
- 植木装飾:儀同博子(2013年秋,2014年秋,2017年春,2019年春-)
- レタリング:齊藤孝一、平石沙友里(平石→2019年春-)
- 衣裳:渥美智恵(2007年春,秋,2014年春,2015年秋,2017年春-)
- 持道具:佐藤由莉伽(2022年秋-)
- ヘアメイク:馬場景子(2023年春)
- CG:岩屋朝仁��2021年秋-、2021年春はCGデザイナー)、森須裕紀(2023年春)
- テロップ:中島祥太、工藤史也(工藤→2023年春)
- コンピューターシステム:武笠麻子、桧垣直美
- インターネット:髙村志穂(2022年春-)、花田貴昭、鹿内希美恵(共に2019年秋-)
- 地上デジタル・データ放送(2015年秋-):渡邉(辺)潤、㈱TBSグロウディア
- 配信:塩川篤史(2022年秋-、2015年秋は宣伝)、相川拓也(2023年春)、吉本祐成、菅原里子(共に2022年秋-)
- 協力:渋谷アーチェリー株式会社、スポーツマジック、三栄ソフトサービス株式会社、株式会社メジャー・トレーナーズ、lefixea Inc.、ホテルニューオータニ、アフロ、ゲッティイメージズ、PIXTA、アマナ、共同通信社、ヴィーナスレーザー株式会社、超密室 リアル体験型脱出ゲーム、株式会社タマス、なんばグランド花月、DAM第一興商(渋谷・タマス→2022年春-、DAM→2022年秋-、メジャー・lefixea・ニューオータニ・共同・ヴィーナス・超密室・なんば→2023年春)
- 技術協力:TBS ACT(2021年春までは、TBSテックス)、森三平、バンセイ株式会社、三穂電機、IEC、株式会社MABU、アイゼン、レフィクシア(森・アイゼン→2022年秋-、バンセイ・MABU・レフィ→2023年春)
- JNN中継協力:MBS(2022年春は技術協力)/HBC(以前は技術協力)/tys(2022年秋-、以前は技術協力)/RKK(2023年春)、RCC(2022年秋-)、SBS(以前は技術協力)
- 制作協力:TBS SPARKLE、JUMP、やんかわ商店、MBS企画、IVSテレビ制作、日式、吉本興業(SPARK→2020年秋-、IVS→2021年春,2023年春、MBS企・JU・やんか・日→2022年秋-、吉本→2023年春)
- デスク:大澤麻子
- 宣伝:小山陽介、二瓶真実(二瓶→2022年春-)、吉川千冬(2023年春)
- 公開放送:松元裕二(2021年春-)、橋本祐太、中恒雄稀(橋本・中恒→2020年秋-)
- 編成:野村和矢(2022年秋-)、三浦萌(2021年春-)
- 制作補佐:村中理乃(2023年春)、大本澪(2023年春、以前も担当)、穴井里加子(2022年秋-、2018年春,2020年秋はアシスタントディレクター)
- アシスタントディレクター:田中丈一、米田磨路惟、薄龍之介、萱野愛花、田中あま奈、小野愛、白鳥明日歩、江藤杏瞳、中村明里、目代将人、干場はるな、椙山信太朗、千葉雅隆、白石涼斗、加茂周也、横瀬天夢、中村明日菜、根本晟磨、関山司(田中・米田・白鳥・中村明→2022年秋-、薄→2021年春-2022年春,2023年春、萱野→2021年春-、田中あま・小野・江藤・中村・目代・干場・椙山・千葉・白石・関山・加茂・横瀬・根本→2023年春、関山→2022年春は東京ドイツ村ミニマラソンAD)
- フロアスタッフ:黒田長憲、橘信吾、佐々木泰知(佐々木→2013年秋は制作スタッフ、2017年春は演出スタッフ)、安井啓太、松木秀祐、松野亮、長谷川優太、唐澤景一、高場透、中田隼人、西野哲夫(松木→2021年秋-、安井・唐澤・高場→2022年秋-、長谷川→2022年春,2023年春、唐澤→2020年秋はディレクター、高場→2022年春はディレクター、中田→2022年春-、西野→2023年春)
- アシスタントプロデューサー:好田康智/荒井美妃、久田誠司(久田→2022年春は東京ドイツ村ミニマラソンAP、以前はAP)、吉田弓恵、向恵梨香、藤田典子、宮内史絵、三井那結、上田可菜(藤田・三井・宮内→2021年秋-、藤田→2021年春は制作進行、宮内→2022年春、2019年春は宮本名義、上田→2023年春)/広重衣織(2022年秋-、2018年春,秋はAD、2019年春,秋は制作補佐、2021年春,秋は制作進行)、熊谷侑菜(熊谷→2017年春はAD、2018年秋は制作進行、以前はフロアスタッフ)/藤原ちえこ、柴垣早智子(共に2018年秋 - 2019年春、2020年秋-)、前田美和(2022年春-)、門脇衣良、新堀愛理(共に2023年春)
- コーナープロデューサー:谷知明・川嶋和成(TBS SPARKLE、川嶋→2022年秋-)、豊巻紘宣(2023年春)、岩崎正志(MBS企画、2023年春、2022年秋は首里城担当プロデューサー)、鈴木康浩、山本美沙恵(共にクロスブリード、2023年春)
- ディレクター:永山靖章(BMC)、日下真行(MBS企画、2022年秋は首里城ディレクター)、根本太郎、高市輝久(TBS SPARKLE)、坂口英雄、菅谷宏樹(クロスブリード)、加藤宏基、山本康二、森田祥平、安川夕子、市万田康希、中村遼、加藤佐英里(IVSテレビ制作)、大月幸菜、沖本真菜(加藤→2021年春,2023年春、根本・森田・安川・市万田・中村→2022年秋-、日下・菅谷・加藤・山本・大月・沖本→2023年春)
- フロア監修:及能貴之(2022年春 -、2015年秋は演出スタッフ、2017年春 - 2021年秋は舞台監督)
- 舞台監督:清水拓也(2022年春 -、以前はフロアスタッフ)
- プロデューサー:加藤丈博(2022年春 - 、2019年秋は編成、2021年春,秋は担当プロデューサー)、小杉菜穂子(2023年春、2022年春,秋は中継担当プロデューサー)、片山裕達(2023年春)/ 時松隆吉(2022年春 - 、2017年春 - 2019年秋はプロデューサー、2020年秋-2021年秋は担当プロデューサー)
- 総合プロデューサー:成田雅仁(2020年秋-、2016年秋 - 2019年秋はプロデューサー)
- 総合演出:高岡猛(2022年秋-)
- 制作:TBSテレビコンテンツ制作局バラエティ制作一部・二部
- 製作著作:TBS
過去のスタッフ
- ナレーター:大森章督(1991年秋)、佐古忠彦(TBSアナウンサー、1992年春)、松宮一彦(当時TBSアナウンサー、1992年秋,1993年秋,1994年春,1995年春,秋)、初田啓介(TBSアナウンサー、1996年春,1998年秋他)、山本百合子(1998年秋,2011年秋)、山田真一、御崎朱美(共に2000年春)、バッキー木場(2000年春,2001年春)、中井和哉(2000年春,秋)、幸野善之(2000年秋)、菅原正志、三田ゆう子、山野井仁(共に2001年秋)、佐藤智恵(2002年春,秋,2003年秋 - 2005年春,2006年秋 - 2008年秋)、木村匡也(2004年秋)、田子千尋(2007年春,2009年春 - 2015年)、市川展丈(2008年秋)、レニー・ハート(2010年春 - 2011年春,2012年春)、桐本琢也、住友優子(共に2012年春)、矢野武、京田尚子(共に2014年秋)、立木文彦(2015年春 - 2018年秋)、真地勇志(2016年秋 - 2019年秋,2021年秋)、和多田美咲(2019年春,秋)、宮坂俊蔵、松嶌杏実(共に2020年秋)、服部伴蔵門(2021年春)
- 構成:荒木美子(1995年春 - 1997年春,1998年春 - 1999年秋、1991年秋 - 1992年秋,1993年秋,1997年秋 - 1999年春は問題作成)、恒川省三(1991年秋 - 1992年秋,1993年秋,1995年春 - 2000年秋)、水野しげゆき(1993年秋,1995年春 - 2001年春)、村上卓史(1998年春 - 1999年春,2001年春 - 2005年春,2006年秋 - 2012年秋,2013年秋)、都築浩(1999年秋,2001年春)、鮫肌文殊(1999年秋)、冨永一郎(2001年春)、山名宏和(2001年春 - 2002年春,2003年秋 - 2005年春,2006年秋 - 2009年秋、2010年春 - 2012年春は問題作成)、いまぷくけんじ(2001年春 - 2002年秋、1992年秋は今福賢二名義で演出スタッフ、1995年春 - 2000年秋は問題作成)、外山信行(2001年秋 - 2004年春)、田中伊知郎(2001年秋 - 2005年春,2006年秋,2007年秋)、堀江利幸(2001年秋 - 2005年春,2006年秋 - 2010年秋,2012年春)、小山協子(2002年秋 - 2005年春,2006年秋 - 2011年秋,2012年秋,2013年秋,2014年春、以前は問題作成)、北原ゆき(2005年春,2008年秋 - 2009年秋、2004年秋,2006年秋 - 2008年春は問題作成)、一文無隼人(2006年秋 - 2012年秋,2013年秋)、勝木友香(2009年秋)、石原健次(2011年春)、武田郁之輔、岐部昌幸(武田・岐部→共に2013年秋)、大井洋一(2014年春 - 2015年秋,2017年春,秋)、安達譲(2014年春 - 2015年秋)、利光宏治(2014年春)、林田晋一(2014年秋)、寺田智和、戸田倫彰(共に2015年秋,2017年春,秋、戸田→2011年春 - 2012年秋,2013年秋は問題作成)、高木英幸、江藤美明、清水寛生、細井新、河口ワタル(共に2015年秋、高木→1999年秋 - 2001年秋,2003年春 - 2004年秋,2006年秋 - 2008年秋,2009年秋 - 2012年春,2013年秋 - 2014年秋は問題作成、河口→2013年秋 - 2014年秋は問題作成、江藤→2005年春,2006年秋 - 2010年春,2011年春 - 2012年秋,2013年秋は問題作成)、松本建一(2015年秋,2017年春)、ビル坂恵、平岡達哉(共に2017年春,秋)、酒井英太(2017年秋 - 2018年秋,2019年秋)/高橋秀樹、道蔦岳史(道蔦→以前は問題作成)、興津豪乃、木野聡(木野→1993年秋,1994年秋は問題作成)、飯塚大悟、大西右人/そーたに、矢野了平(興津~矢野→2022年春まで)
- 問題作成:塚田均、福原太(共に1991年秋 - 1992年秋,1993年秋,1995年春)、大木一美(1992年春,1993年秋,1995年春 - 1996年秋)、河合美紀、飯澤眞太郎、小笠原英樹、飯塚景子(共に1992年春)、林由香里(1992年春,秋)、内海邦一(1993年秋)、高橋奈津子(1995年春)、河瀬淑之(1993年秋,1995年春 - 1997年秋)、亀田万寿夫、布田里美(共に1995年秋)、白川幸洋(1995年秋 - 1996年秋)、糸井羊司(1996年春 - 1999年秋)、佐藤広之(1996年春,秋,1997年秋)、岩澤俊之(1996年春 - 2005年春,2006年秋,2007年春)、松上元来(1996年春,秋)、木村珍男児、照井紀子(共に1996年春)、塚本紀子、信田一寿、小飯田綾(共に1996年秋)、基太村京子、日比野敦、鶴大希(共に1997年春)、小浜正寛(1997年秋)、石川裕郁(1998年春 - 2005年春,2006年秋 - 2011年秋,2012年秋,2013年秋)、播田ナオミ(1998年春 - 2000年春)、庄司陽介(1999年秋 - 2001年秋)、古谷隆行(1999年秋,2000年春)、渡邊大輔(1999年秋)、中村聡(2000年春,秋)、井上哲也、小笹美恵、古橋崇史(共に2000年秋 - 2001年秋)、神田伸二(2000年秋、2001年春は信二名義)、作山剛(2000年秋 - 2002年秋)、真尾みどり(2000年秋 - 2004年秋)、顔田顔彦、大畠崇央、高星由美子(2000年秋)、佐藤紋子(2001年秋,2002年春)、メカタダシ(2001年秋)、寺村由佳理、藤井輝久(共に2002年春,秋)、張眞英(2002年春)、今瀧博之、池田憲治(共に2002年秋)、矢島悦子(2003年春)、中崎典尉(2003年春,秋)、中野雅之(2003年春 - 2004年秋)、柴田航太郎(2003年春 - 2004年春)、奥田正義(2003年秋,2004年春,2005年春)、マーチ弥生(2004年春)、古川順一、後藤良太、岩永美子、田中純一郎(共に2004年秋,2005年春)、工藤幸(2005年春,2006年秋 - 2008年春,2009年春 - 2012年春)、長島ちか、玉上美夏(共に2004年秋)、鈴川朋治、大矢根あひる(共に2006年秋,2007年春)、廣田勇人、大草芳樹(共に2006年秋,2008年春)、星野さやか、原口陽子(共に2006年秋)、湊星子(2007年春)、松山裕美(2008年秋,2009年春)、中西美穂、藤澤雅孔(共に2008年秋 - 2009年秋)、かつ、中川ゆーすけ(共に2009年春,秋)、横山龍太(2010年秋 - 2012年秋、2001年秋 - 2003年秋は勝ドン名義、2004年春は勝ジュウ名義、2004年秋は勝ぢゅう名義、2005年春,2006年秋 - 2008年秋は勝三度名義)、トダセルク(2010年秋)、倉庫千咲(2012年秋)、大塚泰博、加藤ゆうた、堀江志津(共に2012年秋,2013年秋)、オオガネクヨシタカ(2012年秋,2013年秋 - 2014年秋)
- オープニングCG:前川恭平
- スタジオ技術
- TM:中澤健(1994年秋,1996年春、2003年秋 - 2005年春,2006年秋、1993年秋,1995年春 - 2003年春はTD)、鳥井隆(2007年春 - 2008年秋、2003年秋 - 2005年春はTD)、金澤健一(2010年春 - 2012年秋、1996年秋 - 2000年秋,2001年秋,2002年秋,2003年春,2004年春 - 2005年春,2007年春はTD、2006年秋,2008年秋はTP、2009年春 - 2010年春はTP兼務)、長谷川晃司(2013年秋)、丹野至之(2015年秋、1998年春 - 2001年秋はTD)、八木真(2017年春)、山下直(2001年秋はTD)
- TD:藤田徹也(1991年秋 - 1993年秋,1994年秋,1995年春 - 1996年春)、青木葉吉樹(1992年秋,1993年春)、佐藤賢二郎(1995年秋)、新名宏次(1996年春)、佐藤陽士(1996年秋)、伊東敏彦(1997年春 - 1998年春)、小林敏之(1999年秋 - 2001年秋)、荒木健一(2000年秋,2007年秋、1996年春,1997年秋,1998年春はVE)、伊東修(2002年春,2011年秋,2012年秋、1991年秋 - 1993年秋,1995年春はカメラ)、原田幸治(2002年秋)、山森伸浩(2003年春 - 2004年秋、2003年秋は信浩と表記)、瀬戸博之(2005年春,2006年秋,2008年秋,2010年春,秋、2002年春はVE)、井下雅美(2008年春、1996年春,秋,1999年春,2001年春,2004年春,秋はVE)、高松央(2004年春,2005年春,2006年秋 - 2010年春、1996年秋 - 1998年秋,2000年春,秋,2001年秋 - 2003年秋はVE、2010年秋,2011年春はTP)、近藤明人(2004年春、2001年春,2004年秋,2005年春,2006年秋はVE)、中野啓(2008年春,秋,2014年春,2015年秋,2017年春,2018年春)、神沢哲也(2009年春、2007年春,秋はVE)、山田賢司(2009年秋 - 2012年秋,2013年秋 - 2014年秋,2017年春,秋,2018年春、2006年秋,2008年春 - 2009年春はVE)、森哲郎(2009年秋)、南賢治(2013年秋)、荒井隆之(2018年秋、2017年春はカメラ)、山根卓也(2018年秋,2019年秋)、藤本剛(2019年春、2006年秋,2007年秋 - 2008年秋はCG、2011年春 - 2012年秋,2013年秋 - 2014年秋,2015年秋,2017年春,秋はVE)、中村年正(2020年秋、2014年春,2017年秋,2018年春はカメラ)、依田純(2021年春、2006年秋 - 2007年秋は回線)、梶谷美保(2021年秋)
- VE:豊中俊榮(1991年秋 - 1992年秋,1993年秋)、立花成樹(1992年春)、鉄尾直司(1994年秋,1995年春,秋,1997年春)、高木敏之(1993年秋,1995年春 - 1998年春)、野々村直(1995年秋)、形山晋治(1998年春,2000年春)、麦倉良彦(1999年春,秋)、奥村秀樹(1998年秋 - 1999年秋,2003年秋)、島貫洋(2001年秋,2003年春,2004年春 - 2005年春,2008年春,2010年春,秋)、高橋康弘(2001年春 - 2005年春,2006年秋 - 2007年秋,2008年秋 - 2012年秋,2015年秋,2018年秋)、真島稔(2001年秋 - 2003年秋,2004年秋,2005年春)、村田浩二(2001年秋)、関昭一(2002年秋)、宇都宮勝(2005年春,2006年秋 - 2009年秋)、姫野雅美(2006年秋,2011年秋,2015年秋,2018年春)、江川英男(2007年春)、小高宏文(2007年秋)、水谷享介(2009年秋 - 2010年秋、2003年秋は回線)、佐藤公幸(2011年春)、平井郁雄(2012年春,秋、2001年秋 - 2003年春,2004年春 - 2005年春は音声)、菅沼智博(2013年秋 - 2014年秋)、木野内洋(2011年春 - 2012年秋,2013年秋,2014年春)、平子勝隆(2014年春)、宮本民雄(2014年秋,2017年秋,2018年春,2021年春 - 2022年秋)、大場貴文(2018年秋)、鈴木昭平(2017年春 - 2019年秋)、粂川高広(2017年春)、長谷川雄祐(2019年春,秋)、對間敏文(2020年秋)、湊里美(実)(2021年秋)
- カメラ:広瀬正行(1995年秋)、野條光一(1996年秋)、榛沢栄一(1997年秋,2008年春)、山口泰博(1998年秋,1999年春,2002年秋,2005年春)、川井由紀男(1996年春,1997年春,1998年春,1999年秋,2001年秋,2010年春,秋)、濱道健一(1998年春)、高藤安正(2000年春,2004年秋)、水間淳一(2000年秋,2001年春,2003年春)、高柳知之(2002年春)、白井昭至(2003年秋,2008年秋)、中野真悟(2004年春,2007年秋)、平井洋子(2006年秋,2009年春,秋,2011年春 - 2012年秋,2013年秋,2014年春)、大熊正浩(2007年春)、小笠原朋樹(2014年秋)、古川淳一(2015年秋)、中島文章(2018年秋)
- 照明:河合俊明(1991年秋,1992年春)、林明仁(1992年秋,1993年秋,1994年秋,1998年秋)、田中浩征(1995年春 - 1998年春)、杉本三智夫(1999年春)、松村劦(1999年秋)、鈴木孝夫(2000年春 - 2003年春)、石尾和夫(2000年秋 - 2001年秋,2002年秋 - 2005年春,2006年秋 - 2009年秋)、高橋章(2003年秋 - 2005年春,2006年秋 - 2012年秋,2013年秋 - 2014年秋)、岩岡正(2012年秋,2013年秋)、清水朝彦(2014年春,2017年春,秋,2020年秋)、中川剛(2014年秋)、矢作和彦(2015年秋)、井上久徳(2021年秋)、篠原秀樹(2022年春まで)、加藤美和子(2021年秋,2022年春)
- 音声:佐久間優(1992年春,秋,1993年秋,1994年秋,1995年春)、倉本紀彦(1991年秋 - 1992年秋,1993年秋,1995年秋 - 1997年秋,1999年秋 - 2001年秋、1998年春 - 1999年春はTP)、柳澤任広(1997年春 - 1998年秋,2001年秋,2002年春、1994年秋,1995年秋,1996年春は柳沢名義)、渡辺秀樹、中尾聡(1995年春)、小林秀浩(1994年秋 - 1996年春,1997年春 - 1999年春)、若山寛(1995年秋 - 2000年春)、金野理香(1996年秋)、坂井健志(1998年春 - 1999年春,2000年春 - 2001年春,2004年春,2007年春,2008年春,2009年春)、高場英文(1999年春 - 2001年春 - 2005年春,2006年秋 - 2008年秋,2009年秋)、尾崎佐千子(1999年秋 - 2001年秋)、松岡武男(1999年秋)、松本百合雄(2000年春)、久代圭司(2000年秋,2001年春,2002年秋)、米倉敦(2002年春)、中村昌昭(2002年春 - 2005年春)、大谷憲司(2003年春 - 2004年秋)、藤井忍(2006年秋,2008年秋 - 2012年秋)、尾崎宗弘(2006年秋,2007年秋)、川島雅裕(2003年秋,2004年秋,2006年秋 - 2008年春,2009年秋)、田村真紀(2007年春 - 2011年春,2012年秋,2013年秋)、森和哉(2008年春 - 2012年秋,2013年秋)、渡邉学(2009年春,2011年春 - 2012年春)、北村玲奈(2010年春,秋,2011年秋)、寿田道陽(2010年春)、浜崎健(2010年秋,2011年春,2012年春,秋,2013年秋,2017年春,秋)、藤井勝彦(2011年秋)、照屋哲(2012年春)、高岡崇靖(2012年秋)、平川圭史(2013年秋,2017年秋)、石堂遼子(2013年秋 - 2014年秋,2015年秋)、尾崎宗宏(2014年秋)、菅原正巳(2018年春)、長井愛美(2018年春,秋)、小澤義春(2018年秋)、長倉佳奈子(2019年春,秋)、西偲伸、小岩英樹(共に2020年秋)、相馬敦(2021年春)、斉藤宏司(2021年秋,2022年春)
- PA:宮坂修(1995年秋,1996年春,1997年春 - 2002年秋,2007年春、2004年春 - 2005年春は音声)、鈴木紀浩(1996年秋,1998年春,秋,2001年秋 - 2005年春)、小暮倫見(1999年春 - 2000年春,2006年秋,2007年秋 - 2009年春,2014年秋)、吉田岳(2003年春,秋,2007年春,2011年春)、大武慶次(2004年春)、井上忠紀(2004年秋,2009年秋 - 2010年秋,2014年春,2017年秋,2022年春)、池戸和幸(2018年春,秋)、吉崎百華(2022年秋)
- 音響:小堀博孝(1991年秋 - 1992年秋,1993年秋)、伊藤誠(1995年春 - 2001年秋,2002年秋,2003年春,2004年春 - 2005年春,2006年秋 - 2012年秋,2014年春,秋,2015年秋)、黒田亜紀子(2002年春 - 2003年秋)、阿部宰(2003年秋)、小谷美希(2007年秋 - 2008年秋)、湊航史(2009年春 - 2012年秋,2013年秋,2014年春)、木村佳子(2010年秋)、大内藤夫(2018年春,秋)、加藤博紀(2013年秋,2014年秋,2015年秋,2017年春,秋,2018年秋 - 2019年秋)、岡本智宏(2020年秋)、阿部宰
- 回線:村上信高(1997年秋,2000年秋,2002年春)、深澤友良(1998年秋,2001年秋,2002年秋)、小林俊之(1999年春,2003年春)、内海章博、中山宗之(共に1999年秋)、梅津圭一(2000年春,2001年春,2003年秋,2005年春)、大鶴史朗(2000年春)、山本善尚(2001年春)、平林雅之(2001年秋)、板坂尚樹(2004年春)、高橋知大(2004年秋,2005年春)、穴澤毅(2006年秋 - 2008年秋)、片山敦史(2007年秋 - 2009年秋)、大澤健(2008年秋 - 2009年秋)、長内忍(2009年春)、森久祐弥、峯松健太、宮崎真一(共に2011年春,秋)、池田千廣(2012年春,秋)、韮澤享峻、串間章生(共に2012年春,秋,2013年秋)、佐藤圭(2013年秋,2014年春)、加藤克行(2014年春)、山本智英(2014年秋,2015年秋,2017年春,2018年春,秋,2019年秋,2020年秋)、丸山裕翼(2014年秋)、一條智徳(2015年秋)、目黒航平(2017年秋)、今村和樹(2017年春 - 2019年春)、加藤祐仁(2017年春,2018年春,秋)、香取良和(2017年春)、矢島孝明(2017年秋)、鎌田傑(2018年春,秋)、杉野晶平(2021年春)、見上純一(2021年春 - 2022年春)
- VTR:上原勝博(2021年秋)、石原圭一郎(2022年春、2021年秋は東京ドイツ村ミニマラソンVTR)、當麻勇輝(2022年秋)
- 中継技術
- 東京ドイツ村ミニマラソン
- TD:和田智仁(2022年秋、2021年秋,2022年春はSW)
- SW:掛田大輔(2009年秋 - 2010年秋は回線)、田代和也(2021年秋,2022年春)、杉本載英(2022年秋)
- カメラ:鈴木将大(2021年春、2019年秋は赤坂5丁目!ミニマラソン坂カメラ、2020年秋は緑山2100番地ミニマラソン坂カメラ)
- 坂カメラ:行方峻(2021年春)
- VE:蔵内和真(2021年春)、間瀬拓之(2021年秋はVTR、2022年春,秋)
- ドローン:渡辺明(2022年春)、北林良一(2022年秋)
- VTR:今村奈緒子(2021年春,2022年春)、古川久美子(2022年秋)
- LMV:石村孝之、平井健博(共に2021年秋)
- 照明:吉田慎太郎(2022年秋まで)
- ディレクター:赤堀哲也(ロックンロール商店、2022年春-、以前はディレクター)、境清吾(2022年秋、以前はディレクター)
- アシスタントディレクター:小川和香(2022年春、2021年秋はAD)、伊集院里乃花(2022年春,秋、2021年春,秋はAD)
- アシスタントプロデューサー:山口葉月(2022年春、2021年春,秋はAP)
- 制作プロデューサー:山本一雄(2022年秋)
- なんばグランド花月(2021年秋)
- TD:藤村雅俊
- カメラ:永田哲也
- 音声:河野瑞穂
- MBS 京都・東寺(2022年春)
- TM:藤田泰成
- VE:岩本和也
- 音声:稲垣雄二
- 照明:水原一捕
- 担当プロデューサー:武藤健志(Gothic、2021年春,秋はコーナープロデューサー)
- 担当ディレクター:柳信也(Gothic、以前はディレクター)
- CBC 愛知・名古屋市(2022年春)
- TM:森圭司
- TD:名畑輝彦
- SW:住田清志
- VE:加藤弘明
- カメラ:鈴木幹也
- 音声:倉橋宏彰
- 照明:廣瀬かずみ
- 担当プロデューサー:石野浩史(Cast Company、2021年春,秋はコーナープロデューサー)
- 担当ディレクター:吉岡賢祐(Cast Company)
- 宮城県 セキスイハイムスーパーアリーナ(2022年秋)
- MBS 京都・鴨川(2022年秋)
- TD:永間淳也
- VE:大山浩明
- 音声:海老里美
- 制作プロデューサー:池田尚弘
- RBC 首里城(2022年秋)
- TD:鎌田康宏
- VE:池田龍丙
- カメラ:佐藤貴哉
- 音声:當山昌俊
- 照明:兼城明盛
- 東京ドイツ村ミニマラソン
- 美術
- 美術プロデューサー:金野寿雄、和田一郎、原田正人、小畑光良、飯田稔、横井直行、村上仁之、鈴木孝之(鈴木→1994年秋,1995年春は演出スタッフ)、相野道生、東立、中原茂樹、中江大志、中西忠司、齊藤傑
- 美術デザイン:西條実(1991年秋)、後藤洋(1992年春)、橘野永(1993年秋,1995年春 - 2005年春,2006年秋 - 2007年秋)
- 美術デザイナー:石井健将(2007年秋 - 2012年秋,2013年秋、2007年秋は美術デザインと表記)、鈴木直人(2015年秋,2017年春)、谷佳奈恵(2015年秋)、金子靖明、寒友哉(共に2022年秋まで)
- 美術制作:伊藤隆(1994年秋 - 1999年秋,2000年秋 - 2004年秋,2006年秋 - 2008年春,2009年秋 - 2012年秋,2013年秋)、岡嶋正浩(1996年春 - 2000年秋)、渡邊秀和(2000年春,秋,2002年秋,2004年春,2012年秋、2000年春は渡辺と表記)、出口英介(2000年春)、中村嘉邦(2000年秋 - 2002年春,2008年秋,2009年春)、長浜毅(2003年秋)、川﨑光紘(2009年秋)、清水久(2010年春 - 2011年秋,2013年秋,2014年秋,2015年秋)、朝川菜美(2014年秋,2015年秋)、高橋宏明(2017年春)、桂誉和(2017年春,2018年春)、若松真夢(2018年春)、山下杉太郎(2019年春)
- 美術ディレクター:海上泰隆(2022年秋、2005年春は美術制作)
- 装置:早坂和憲(1994年秋 - 1996年秋)、加来勇二(1994年秋,1995年春)、尻無浜宏人(1997年春 - 2001年春)、市村敬二(2001年春)、石原隆(2003年春,秋,2004年秋,2005年春,2006年秋 - 2010年春)、門間誠(2005年春)、佐藤政仁(2006年秋)、藤満達郎(2008年秋)、金子修一(2008年春 - 2012年春,2014年秋,2015年秋,2017年春 - 2019年秋、2014年春はレタリング)、矢萩紘一、榎本大治(共に2009年秋)、料治恵(2010年秋,2011年秋,2013年秋)、渡邊卓也(2012年秋)、伊藤貴雄(2017年春 - 2019年春)
- 電飾:畑清志(1994年秋 - 2002年秋)、近藤明博(1994年秋 - 1996年秋)、前川和輝(1997年春)、真鍋明(1997年秋 - 2003年秋)、長谷川潤(2004年春 - 2005年春)、西田和正(2010年春 - 2012年秋,2013年秋,2014年春)、岩田夕菜(2014年春)、芹沢茂明
- 装飾:高橋啓三(1994年秋 - 1996年秋,1997年秋 - 2004年秋)、飯島義次(1997年春)、竹原丈二(2001年春,秋)、増田豊(2002年秋,2003年秋 - 2004年秋)、野呂利勝(2006年秋,2014年春)、篠原直樹(2014年春)
- 幕装飾:宮崎昭雄(2017年春 - 2018年秋,2019年秋)
- 特殊効果:永岡昇(2010年秋)、星野達哉(2014年春,秋,2017年春,2018年春,秋,2019年秋)
- メカシステム:井上恒(1995年秋 - 2004年春)、大谷圭一(1995年秋 - 2005年春,2006年秋,2007年春)、庄子泰広(2002年春,秋,2004年春 - 2005年春,2006年秋 - 2010年春,2012年秋、2001年春,秋,2003年春は庄司名義)、長沼孝仁(2003年秋 - 2005年春,2006年秋 - 2012年秋)、安岡修平(2008年春 - 2010年春、1992年春,1993年秋はコンピューターシステム、1996年秋 - 2002年秋,2003年秋 - 2005年春,2006年秋 - 2007年秋はメカコンピューター)、酒井泉(2010年秋 - 2012年春,2013年秋,2014年春)、濱口利行(2010年秋 - 2012年春,2013年秋 - 2014年秋,2015年秋,2017年春,秋,2018年春)
- 特殊装置:春日公一(2008年秋 - 2009年秋)、山口貴史(2010年春 - 2012年秋,2013年秋 - 2014年秋,2015年秋,2017年春,2018年春,秋)、鎌田千尋(2017年春,2018年春,秋、2017年秋は装置)、黒野堅太郎(2021年秋)
- 特殊美術:白鳥保夫(2010年春,秋)
- アクリル装飾:上野樹也(2014年秋,2015年秋,2017年春,2018年春,秋、2010年秋 - 2011年秋,2013年秋,2014年春は装置)
- 操作:佐藤俊文(1995年秋 - 1998年秋,1999年秋 - 2000年秋)、長谷川麻美(1999年春)、牧ヶ谷純二(2001年春、2014年春は順二名義)
- 植木装飾:吉野敏晴(2008年春,2009年春,秋)、菊地起矢(2011年秋,2012年春)、柳美帆(2015年秋)
- 持道具:貞中照美(1996年春 - 2005年春,2006年秋 - 2009年春,2010年春,2011年春)、赤松慶人(2011年秋)、岩本美徳(2012年春,2018年春,2019年秋,2021年春,秋)、寺澤麻由美(2012年秋,2013年秋 - 2014年秋,2015年秋)、小松絵里子(2017年春)、佐藤秀治(2017年秋)、畠山浩義(2018年秋)、波多野弘明(2019年春,2020年秋,2022年春)
- レタリング:春成亜矢子(2010年春 - 2012年秋,2013年秋 - 2014年秋,2015年秋,2017年春,2018年春,秋)
- 衣裳:渡辺純好(1999年春)、利光英治郎(1999年秋 - 2002年秋)、横尾毅(2003年春 - 2005年春,2006年秋 - 2012年秋,2013年秋 - 2014年秋)
- メイク:アートメイク・トキ
- ヘアメイク:鈴木佐知(2008年春)、吉田謙二(2008年秋 - 2012年春)、高梨祐子(2013年秋)、城所とも美(2014年春,秋)、梅原恵里(2015年秋)、荒川瑠美(2017年春,秋,2019年春)、岡口真美(2020年秋,2022年春)、三田彩聖(2021年春,2022年秋)、田中智子(2021年秋)
- CG:山口泰広(2001年春 - 2005年春,2006年秋 - 2008年春)、高橋和紀(2001年春)、大宮司徳盛(2002年春,2008年春 - 2009年春,2010年春,2011年秋 - 2012年秋)、笠島久嗣(2002年秋)、安岡篤志(2003年春,秋)、渡辺竜実(2004年秋,2005年春,2008年秋,2009年秋)、中山新之介(2004年秋,2005年春)、岩崎和弘(2005年春)、横木慶輔(2007年春,2008年春 - 2011年春)、服部泰仁(2007年春,2011年春)、吉原宏一郎(2007年秋)、荒井健之(ピーディック)(2007年秋 - 2009年春)、赤垣剛志(2008年秋 - 2009年秋)、田中崇(PDIC)(2009年秋 - 2011年春)、丹羽学(2009年秋)、河村光彦(2010年春 - 2012年春)、中島康裕(2010年春,2011年春 - 2012年秋,2013年秋 - 2014年秋,2015年秋)、工藤理恵(2010年秋,2015年秋)、八木真一郎(2011年春 - 2012年秋、2008年秋 - 2009年秋はVE)、梅沢智仁(2011年春,秋)、川鍋昌彦(2011年秋,2012年春)、田中宏征(PDIC)(2011年秋)、前田紀子(2012年春,秋)、木村健二(2012年秋,2013年秋)、増田隼人、徳井託真(共に2013年秋)、今井沙緒里(2014年春)、中村淳(2015年秋)
- CGプロデューサー:松原貴明(2017年春、2001年春,秋はCG)、團野慎太郎(2020年秋まで、2014年春,2015年秋はCG)、古畑徹(2021年春、2020年秋はCGデザイナー)
- CGデザイナー:安井治次郎(2017年春)、前川貢(2018年春)、柴崎友美(2018年秋)、中澤駿輔(2019年春)、鶴田隆司(2019年秋、2014年秋はCG)
- テロップ:望月貴仁、眞柄かおり(共に2017年春)、中村勇貴(2017年秋)、畠田宜栄(2017年秋,2019年春,秋)、奥田光隆(2018年春,秋、2012年秋,2014年春はCG)、西尾彩香、山本幸平(共に2018年春)、平岡航(2018年秋)、馬場真希(2020年秋-2022年秋)
- コンピューターシステム:中島博和、高橋光浩(共に1991年秋 - 1992年秋)、安岡修平(1991年秋)、真弓和仁(1991年秋 - 1992年秋,1993年秋,1995年春 - 1997年秋)、寺本公憲(1993年秋,1995年春)、松邨美佐(1993年秋)、鈴木直幸(1995年秋)、松井一哲(1998年春)、中川翔子(2012年春,秋,2014年秋)、武井栄治(2022年秋まで)
- 携帯参加システム:比留間裕、新垣好二、中山哲俊(共に2001年秋)
- 地上デジタル・データ放送:佐藤慶太(2017年春)、清水麻里(2013年秋,2014年春,2015年秋)、黒須威之(2015年秋、1992年春,2000年春,秋は演出スタッフ)
- 配信:萩原敬司(2022年秋)
- リサーチ:JFK(2020年秋まで)
- 感染対策監修・指導:東京慈恵会医科大学 嘉糠洋陸(2020年秋-2022年秋)
- 中継協力:TUY 佐藤義亀、柴田善一(1991年秋)
- 技術協力:東通、エヌ・エス・ティー、TAMCO、ティ・エル・シー、ティ・ピー・ブレーン、㈱伸星、EXPRESS、スウィッシュジャパン、OBS、CBC(CBC→2022年春)
- JNN中継協力:RBC、TBC(TBC→以前は技術協力)/rkb(共に2022年秋)
- 協力:タカハシレーシング、NPO法人日本オリンピックアカデミー、日本空港ビルデング株式会社、SURPRISING FARMERS、キウイフルーツカントリーJapan、名字由来net、全日本アーチェリー連盟、東京ドイツ村、フォート・キシモト、セキスイハイムスーパーアリーナ、京都鴨川のお店たまみ、桐花園、ぴょんぴょん舎(フォート→2021年秋-、セキスイ・たまみ・桐花園・ぴょん→2022年秋)
- メタバース協力:FIXER(2022年秋)
- 制作協力:創映企画、BMC、BIC、Flags、JOP、ダイジョブズ、HANG OVER、創都、シリアス、第2学区、カムチェック、TRIM、TIX'E、D:COMPLEX、TV BOX(TV BOX→2020年秋)、UTY(2021年春)、Gothic、FAT TRUNK、Cast Company(Go・FAT→2020年秋-、Cast→2021年春-)
- マネージメントプロデューサー:内藤宏之、稲見亜矢(共に2014年春,秋,2015年秋)、中川通成(2017年春 - 2018年春、1998年春は演出スタッフ)
- 宣伝:筧哲一(2017年春 - 2018年春)、小泉美果(2017年秋)、田中瑞穂(2018年春)、藤原萌子(2018年秋)、吉原瑠那(2019年秋)、牧野洋平(2020年秋-2021年秋)、山岡将成(山岡→2022年春)
- 編成:三島圭太(2007年春 - 2009年春、2000年春はフロアディレクター)、藤原麻知(2009年秋 - 2012年秋,2013年秋、2000年秋,2001年春はフロアディレクター)、福田健太郎(2014年春,秋)、御法川隼斗(2015年春、※2014年春はプロデューサー、2014年秋は総合プロデューサー)、高橋智大(2016年春 - 2018年秋、2001年秋はフロアディレクター、2000年秋,2001年春,2003年秋は演出スタッフ)、岸田大輔(2019年春、2004年春,2005年春は演出スタッフ、2009年秋 - 2011年秋は問題演出、2012年春は総合演出)、佐藤美紀(2019年秋)、青木伸介(2020年秋-)
- 中継進行:大村嘉範(2018年春 - 2019年春)
- アシスタントディレクター:石黒洋人(2006年秋、2004年秋は演出スタッフ)、後藤祐介、横山咲子、渡邉健吾、二葉淳、土田真由美、中川拓耶(共に2006年秋)、中澤菜穂、南晋太郎、斉藤充男(共に2007年春)、高野綾香(2007年春,秋)、川島未幸(2007年春,秋,2009年春,秋)、新堀慎佑(2007年春,2009年秋,2010年春)、下仮屋文乃、藤木陽介(共に2007年秋 - 2008年秋)、本橋恵、上田禎司、松本洸介、菅崎瑠美、安井実苗/藤井健太郎、前田菜穂(共に2007年秋、藤井→2007年春はフロアディレクター)、芝恵未、今西麻里絵、大寺高司(2008年春)、山内麻由(2008年春 - 2009年春)、堀内真理恵(2008年春,秋,2009年秋)、谷田健吾(2008年春,2009年春)、小野美由紀、滝澤あゆみ、境太資、後藤友紀(共に2008年秋)、水町真美、相樂有香、石井宏季、大森俊介、二本松伊織、西川誠一(共に2009年春)、小水流綾香、今田裕文、亀山亮平、小澤昌紘、山口梨菜、徳永珠美、山下あきな、柳俊煕(共に2009年秋)、西澤侑里子(2009年秋 - 2010年秋)、飯田仁美、海老原沙季、平田恭崇、内田磨弥、宮田彩香、佐藤帆奈美、町田美穂(共に2010年春)、鈴木久夫、吉永知世、太田雄規(共に2010年春,秋)、佐藤和弥、緒方美咲、松本悠希、佐々木浩祐(共に2010年秋)、田中乙紀(2010年秋 - 2011年秋)、宮田吉徳、酒井琴音、高橋正祥、大木さやか、石原弘章(共に2011年春)、飯島成美(2011年春 - 2012年春)、今井快、浜田拓朗、山内貴文、峠奈緒、伊藤道太(共に2011年秋)、斉藤加奈子、貝賀奈津美、徳永美香、岩崎翔、原菜々恵、佐藤秀幸(共に2012年春)、中村義之(2012年春,秋,2017年春,秋)、冨士永真祥恵、野村達也(共に2012年春,秋)、藤原聖明、星原弘章、大塚香乃、西田圭祐(共に2012年秋)、神谷優希(2012年春,秋,2013年秋)、下村健郎(2012年秋,2013年秋 - 2014年秋,2017年春 - 2019年春)、梅田和明、嶋田のぞみ、安倍雄貴、小松崎栞、茂木玲央来(共に2013年秋)、平澤亜衣(2013年秋 - 2014年秋)、石塚礼(2013年秋,2014年春)、桃原明子、松崎能也、高袖佑基(共に2014年春)、布施治香(2014年春,秋,2015年秋,2017年春 - 2018年春)、木村圭一(2014年秋,2015年秋)、鴻巣穂高(2014年秋,2017年春)、諸賀智衣、佐々木健至、太田千瑛(共に2014年秋)、早乙女啓、山崎勇人、中川優子/松浦ちひろ/髙良咲子、河野聖、黒田菜月(共に2015年秋)、小沢由紀(2017年春)、丸尾優一(2017年春 - 2019年秋)、谷掛隼大、吉田朋之(共に2017年春 - 2018年秋)、神田幸絵(2017年春,秋)、中野瑞保(2017年春 - 2019年春)、丹野碧(2017年春 - 2018年春)、新垣夏貴(2017年春,秋,2019年春)、中村朱里(2017年秋)、蛯原実生(2017年秋,2018年春 - 2020年秋)、細渕舞香(2017年秋 - 2018年秋)、松林大輝(2018年春 - 2019年秋)、澤内友奈(2018年春 - 2020年秋)、丹野絵梨香(共に2018年秋 - 2019年秋)、畠山彩月、照山友裕、小林瑞季、由良朋子(共に2018年秋)、塘中彩美、伊藤渚、河田紗香(共に2019年春,秋)、内藤真奈/野口眞嗣、平井直美、成田明莉(共に2019年春)、柴崎祐輔(2019年秋)、三宅勇輝/中田悠貴、高木琴美、藤澤日向、酒井翔太、島田遼(共に2020年秋)、高嶋美紀、遠藤美帆、小原未来、山下雄司/小和田夏実、小西萌香、久保田理奈、菅野峻博(共に2021年春)、山下壱晟、川邊優衣、遠藤明日香、村田諒(共に2021年春,秋)、伊原早起、薄龍之介、加来理咲子(共に2021年春-2022年春、伊原→2021年は早紀名義)、関根大知 / 小田切愛優、田代蒼太郎、高橋里空、増田淳子(共に2021年秋)、真貝隼人(2021年秋,2022年春)、木下聖、小原未来 / 神野慎之介、伊藤真里奈、永田芽衣子、藤木究亘、中村愛奈、荻浦奈津子、塚本智久、鶴田梨奈、小島鉄平、石黒望実(共に2022年春)、三輪こころ、瀬川真央、朝永新菜、平野大志(共に2021年春-2022年秋)、安藤靖大、大谷駿、鈴木涼功、山家総一郎、西河七海、水谷建人、田邊朋恵、原亮太、長﨑朋也、吉田朝香(共に2022年秋)
- プロデューススタッフ:西村陸、神保泰宏、佐藤貞二(共に1991年秋,1992年春)、宮本和幸、八木康夫(1991年秋)
- 演出スタッフ:富田瑞穂(1991年秋,1993年秋)、大手ひろみ(1991年秋 - 1992年秋)、岩村隆史、植田博樹(共に1992年春)、十二竜也(1992年秋,1994年秋 - 1995年秋、1993年秋は中継ディレクター)、斉藤裕之(1993年秋,1995年春 - 1998年秋)、酒井祐輔(1993年秋,1994年秋)、佐藤亜希子(1993年秋,1994年秋,1995年春,1999年春 - 2000年秋,2001年秋,2002年春)、松村恵二(1993年秋)、関根明一(1994年秋 - 1996年春,1998年秋)、片山剛(1994年秋)、斯波豊(1994年秋 - 1996年春)、津留正明(1994年秋 - 1995年秋,1997年秋)、牧田桂子(1994年秋 - 2000年秋,2001年秋)、加藤和廣、森山祐治、五十嵐大輔、佛井崇(共に1994年秋,1995年春)、大木博道(1995年春 - 1996年秋)、西岡浩太郎(1995年秋 - 1997年春)、藤田千春(1995年春,秋)、角田陽一郎(1995年春,1996年秋)、大滝功、小山由晴(共に1995年春)、谷田貝義行(1995年秋,1997年春,1998年秋)、合田隆信(1995年秋,1997年春,1998年春)、鹿渡弘之、栗原智美(共に1995年秋)、鎮守庸代、真中博司、福井哲也、菅野友子(共に1996年春 - 1997年春)、神林真由美(1996年春,秋,1998年春)、安江圭、山崎貴裕、東海多美(共に1996年春)、椎葉宏治(共に1996年春,秋)、比良田久美(1996年秋 - 2002年春)、落合芳行、小川京子、増井光、新妻幸子、秋山久美子(共に1996年秋)、瀬戸口克陽(1996年秋,1997年春)、村田玲奈(1997年春 - 2001年春,2003年秋)、山口伸一郎、馬場教次、北村由里子、木村麗子、田村奈緒、武田梢(共に1997年春)、中村ゆかり(1997年秋,1998年春,2001年秋 - 2002年秋)、唐雅則(1997年秋,1998年春)、吉田裕二、大石泰弘、鈴木秀昭、細田義弘、海老原章、友坂友子(共に1997年秋)、河村奈美(1998年春 - 1999年春)、石橋孝之(1998年春,秋)、小野喜世仁、古谷英一、松本理絵、崎田樹会、矢野大亮、今西府子(共に1998年春)、林直子(1998年秋,1999年春)、近野裕樹(1998年秋 - 1999年秋)、片倉洋樹、森泉辰英、岡村喬、佐藤淳一(共に1998年秋)、鈴木聡、大谷裕、坂田栄治(共に1999年春,秋)、平田さおり、田島優、西村拓、星山一也、佐藤芙美、中川美智、村井麻衣子(共に1999年春)、佐藤麻葉(1999年秋,2000年春)、山端孝博、沖山裕美、加藤尚樹、小池一友、高峰昌喜、有坂則彦、染谷真弓(共に1999年秋)、瀬川郷守、千野晴己、大山小百合、磯部雄大、川嶋桃代、森上砂代子(共に2000年春)、小野裕子(2000年秋 - 2005年春)、吉田智紀(2000年秋,2001年秋)、宮川誠士(2000年秋 - 2002年秋)、田中敦子(2000年秋,2001年春,2002年秋,2003年春)、遠藤英理、南泰信、漆畑拓也、斉藤美夏、戸田紘子(共に2000年秋)、安藤広孝(2001年春,秋)、大庭慎一郎、奥本恵巳、高橋正尚、秋田大輔、吉田あかね、石井絵理子、高橋樹里、深川京香、山本和宏(共に2001年春)、柴田猛司、服部英司、井上卓也、片野正大、末次佐知子、松岡昭宏、三木麻実子、宮内佐代子(2001年秋)、内田雅行(2001年秋,2002年春)、田口健介(2001年秋,2002年春,2003年春)、長谷川真澄(2001年秋,2002年秋)、安藤孝広、齋藤恵美、柚木美香、後藤良太、村山和正、藤田紗綾、横山博文(共に2002年春)、清水幸広、今澤由紀江(共に2002年春,秋)、高橋綾子(2002年春,2003年秋)、宇野史子(2002年春,2003年春,2004年春,秋)、西本誠、井上尚子(共に2002年秋 - 2003年秋)、藤野義明(2002年秋,2003年春)、黒川和樹(2002年秋 - 2004年秋)、田中慎一、井上俊英、宇佐美彩、佐々木英一、青山優子(共に2002年秋)、斉藤K2、中山雅生、梶山智未、添谷徳之、原田香里、山口美和、竹村俊晃、福田日登美(共に2003年春)、大島美貴(2003年春,秋)、武田泰秀、松井聡、小川亜弥、岩楯亮太、藤岡伸幸、芳野真理、村田仁吾、勝田拓也(共に2003年秋)、佐々木卓也(2003年秋 - 2005年春,2014年春,秋,2015年秋、2006年秋,2007年春はAD、2007年秋は制作スタッフ)、今井敬文(2003年秋 - 2005年春)、渡辺裕樹、神戸雄太、斉藤みゅん、土井伸晃、泉二秀功、岡坂麗、角江壮一郎、坂下勝己(共に2004年春)、森脇孝、飯田美香、西巻勇樹、嶋根理恵、間地祐子、中井芳彦(共に2004年秋)、小林雅知、木村香織、池田淳一、川崎悟史、西辺誠、山本正昭、齋藤由佳子(共に2005年春)、見附統洋(2008年春)、加藤学(2008年春 - 2012年春)、冨田雅也(2009年春)、小林悦子(2010年春,2011年春,秋,2014年春,秋,2015年秋,2017年春,秋、2008年秋,2010年秋はAD)、宮里良子(2010年春 - 2012年春,2015年秋、以前はAD)、鈴木康之(2010年春 - 2011年春)、菊地和人(2012年春、2009年春,2010年秋 - 2011年秋はAD)、廣田彰大(2012年秋)、市島晃生、真鍋正孝、上原伸、蟻川拓人(共に2013年秋、蟻川→2011年春,2012年春,秋はAD)、川元崇史、和田悟(共に2014年春、川元→2013年秋は制作スタッフ)、有田武史、水野達也、杉山貴久、三枝浩史(共に2014年春,秋)、若原誉起(2014年春,秋,2015年秋,2017年春)、浜田諒介(2014年春,2015年秋、2012年春,2013年秋は制作スタッフ)/竹田有加里(2014年秋、2013年秋,2014年春はAD)、川野雅貴(2015年秋,2017年秋)、田邊和博(2015年秋)、杉野将人、坂本和樹(共に2017年春)、佐藤秀樹(2017年春,秋)
- アシスタントプロデューサー:小野由映子(2006年秋 - 2012年秋,2013年秋)、田村拓久良(2006年秋,2007年春、2005年春は演出スタッフ)、小林聡美(2014年春,秋)、新貝元章、菊池絢子(共に2015年秋,2017年秋,2018年春、菊池→2007年春 - 2008年春は制作スタッフ)、市川舞子(2015年秋、2011年秋はAD)、竹井晶子(2015年秋,2017年秋,2018年春,2021年秋、2009年春,2011年春,秋はAD)、出浦寿恵、相馬令子(共に2018年秋)、増田楓(2018年秋 - 2019年春、2020年秋)/大谷まゆみ、岡崎祐美(共に2019年春)/関直輝、丸山正樹、内田琢磨、吉���剛弘(共に2020年秋)、吉田沙織(2020年秋,2021年秋)、浅井郁美(2021年春)/大川幸子、古舘由美子(共に2021年春)、中武絵利(2021年秋、2017年春はAD、2019年春,秋は制作補佐、2021年春は制作進行、以前もAP)、林貴恵(2021年秋、2018年春は制作スタッフ)、大森エミ(大森→2021年春 - 2022年春)、常深志乃、川島和成、神田聡美、永野莉帆(共に2022年春)、田畑真帆、諏訪拓朗(共に2022年秋)
- 制作補佐:大野莉奈、堂本燎/遠嶋明日美、岡崎里香/伊東春香(共に2019年秋、伊東→2017年秋はAD、2018年秋はフロアスタッフ、堂本→2018年秋はAD)、石角紗希(2020年秋、2012年秋,2013年秋,2014年春,2015年秋はAD)、大本澪、伊庭智美(伊庭→2021年春)、大城未希(2021年春-2022年春)/兼武沙和(2019年春,2021年春)、河野昌美(2018年秋はフロアスタッフ、2019年秋は制作進行、2022年秋まで)
- 制作進行:松本佳奈子(2022年春、2021年秋はなんばグランド花月中継担当)
- 制作スタッフ:阿部重利(2007年春 - 2012年秋、1992年春,秋,1993年秋,1994年秋,1995年春は演出スタッフ)、中川真一(1994年秋,1996年春,2007年春 - 2012年秋,2013年秋,2015年秋、1992年秋,1993年秋,1995年春 - 1997年秋,2000年春 - 2002年春,2014年春,秋は演出スタッフ)、菊地貴大(2007年秋,2012年春、2004年秋,2005年春は演出スタッフ)、高田修(2008年秋,2009年春)、大畑合、佐藤賢二(共に2009年春)、前島隆昭、藤原恵太(共に2009年秋)、軸原資雄(2010年春,秋)、深谷俊介(2010年秋 - 2012年秋)、中島彰人(2011年春 - 2012年秋,2013年秋、2007年春はフロアディレクター、2008年秋 - 2010年春は演出スタッフ)、高柳健人(2011年春 - 2012年秋)、山下智之(2011年春 - 2012年春,2013年秋、1999年春,2008年春 - 2009年春は演出スタッフ)、江橋純一(2011年春 - 2012年春)、杉田望(2011年春,秋)、鈴木康之、田嶋勝、松木彩(共に2012年春)、前田泰一郎、千葉博史、吉村拓(共に2012年秋、千葉→2008年春 - 2011年秋,2012年春は演出スタッフ)、山浦太郎、三宅康仁、藤田亘(共に2013年秋、三宅→2009年春は演出スタッフ)、市川晶子、橋爪千尋、高梨友紀子、加藤恵理子、北口俊太(共に2014年春)、青木慶子、若菜絵美、関千晶(共に2014年春,秋,2015年秋,2017年春 - 2019年秋)、下谷良江(2014年春,秋)、与那覇南(2014年春,秋,2017年春,秋,2018年秋,2019年春,秋)、橋爪千晴(2014年秋,2015年秋,2017年春 - 2018年春)、木村弘美(2014年秋,2015年秋)、小澤慧里子、橋本美和、加藤理恵子(共に2014年秋、橋本→2014年春はAP)、長島未咲(2014年秋,2018年春 - 2019年秋)、片桐正子(2015年秋,2017年春 - 2018年秋)、吉田和美(2015年秋,2017年春 - 2019年春)、田中優(2017年春 - 2018年春,2019年春)、鴨井志穂(2017年秋,2018年春)、下條有紀(2018年春、2014年春,秋はAP)、馬場哉、中野加奈子(共に2018年春)
- フロアディレクター:帯純也(1996年秋,1997年春,1999年春、1995年秋,1996年春,1998年春は演出スタッフ)、中鉢功(1997年秋,1998年春、1998年秋は演出スタッフ)、加藤新(1998年秋、1998年春は演出スタッフ)、朝岡慶太郎(1999年秋)、黄地久美子(2002年春、2000年秋は演出スタッフ)、竹永典弘(2002年秋)、福岡大司(2003年春)、井上整(2003年秋 - 2004年秋、2001年秋,2002年春,2003年春は演出スタッフ)、井手比左士(2005年春、2002年秋,2004年春,秋は演出スタッフ)、田村恵里、大谷慎一郎、横井雄一郎(共に2006年秋)
- フロアスタッフ:中川和将、土橋和子、野間夕里(共に2018年春、中川→2017年秋は演出スタッフ)、小川真人(2018年秋、2017年春は演出スタッフ、2018年春はディレクター、以前はAD、制作スタッフ)、坂本和希(2018年秋,2019年春)、山田大輝(2019年春)、桜井佑莉、滝澤巧実(共に2019年秋)、岡本裕太(2017年春は演出スタッフ)、権亨悟(岡本・権→2022年春)、鈴木渓太(鈴木→2022年春)、関口正樹(関口→2022年秋)
- ディレクター:渡邊美香(2006年秋,2007年春、2000年春 - 2005年春は演出スタッフ)、中澤智有/小西憲太郎(共に2018年春)、宮島将志、小林恵美(共に2018年春,秋、宮島→1996年春は演出スタッフ)、永井雄一(2018年春 - 2019年春)、河本誠司、岩永紗代美(共に2018年春,秋、河本→2017年秋は演出スタッフ)、大城慶太(2018年春 - 2020年秋、2017年春はAD、2017年秋は制作進行)、中島孝志(2018年春,2019年春)、守山龍之介/瀬津巧/伊藤孝行(共に2018年秋、瀬津→2017年春は演出スタッフ、守山→2017年春,秋は演出スタッフ)/須藤有加、柳沢光一郎(2019年春、柳沢→2015年秋は舞台監督)、安永洋平(2019年春,秋,2020年秋、2009年春は制作スタッフ、2013年秋,2014年春は舞台監督、2017年春は演出スタッフ)/田村裕之、岡部大五郎(共に2018年春 - 2019年秋、田村→2012年秋は制作スタッフ、2014年春,2017年春,秋は演出スタッフ、2014年秋は舞台監督)、大林英史/川崎敬、山田翔太/池田絢太、唐澤景一(共に2020年秋、川崎→2014年秋は演出スタッフ)、中山暢浩/山浦太郎(Gothic)/須藤駿(2013年秋はAD)、大井田遼太(共に2021年春)、梅野良祐(FAT TRUNK)/原口拓実・田中文香(IVSテレビ制作、原口→2021年秋)、丹川祥一、亀崎裕介(Gothic)、村中良輔(FAT TRUNK)、中須賀美理、葺屋香乃子(ZPLUS)/村居大輔、妹尾篤志、永井洋之、東浦克幸(東浦→2022年春)、勝部美穂、片岡伸幸(勝部・片岡・→2022年秋)
- フラッグシップディレクター:溝端清悟、清野喜玄(共に2022年春)、亀井美希、川口央(ボトム)、田村暢大、石井健太郎(亀井・川口・石井→2022年春,秋、田村→2022年秋)
- 舞台監督:河本恭平(2008年秋、2008年春はフロアディレクター)、上田淳也(2009年春,2010年春、2008年秋は制作スタッフ)、髙田脩(2009年秋,2010年秋、2010年春は制作スタッフ)
- クイズ演出:細谷知世(2022年春、2014年秋,2015年秋は演出スタッフ、2021年秋はディレクター)
- 問題オペレーター:根岸善一郎(1991年秋 - 1992年秋,1993年秋,1994年秋 - 2002年秋は演出スタッフ)
- 総合演出:鈴木康正(1992年春は総合ディレクター)、小玉滋彦(1992年秋,1993年秋,1995年春 - 1997年秋、1991年秋は総合ディレクター)、遠藤宗一(1999年秋 - 2004年春、1998年春は演出スタッフ)、神尾祐輔(2008年春 - 2011年秋,2014年秋,2015年秋、2006年秋,2007年春はフロアディレクター、2007年秋はクイズディレクター&FD)、伊藤雄介(2012年秋、2002年春,2003年春,秋は演出スタッフ)、大松雅和(2013年秋)、高岡滋紀(2014年春)、平野亮一(2016年秋 - 2022年春、2009年秋 - 2010年秋は制作スタッフ、2011年春 - 2012年秋は舞台監督、2015年秋は演出スタッフ)
- フラッグシップ協力プロデューサー:松田崇裕、谷澤美和、上ノ園亮、片桐正博(全員→2022年秋、谷澤→2014年春は協力プロデューサー、2014年秋はプロデューサー→一時離脱)
- コーナープロデューサー:白川ゆうじ(2020年秋)、住田雄一(FAT TRUNK、2020年秋-2022年春)、内山大輔(Gothic、2021年春-2022年春、2018年春はディレクター)、伊藤良美(2021年秋)長谷川浩平(TBS SPARKLE)、木村文香(長谷川・木村→2022年秋)
- プロデューサー:田代秀樹(1999年春、1998年秋は演出スタッフ)、塩川和則(2000年秋)、大木真太郎(2002年春、1997年秋は演出スタッフ)、高橋一晃(2002年秋 - 2005年春,2006年秋 - 2009年春)、篠塚純(2009年春 - 2013年秋(4代目)、2004年秋 - 2007年秋は総合演出)、小林弘典(2014年秋,2015年秋,2017年春、2014年春は協力プロデューサー)、渡辺英樹(2015年秋、2015年春は総合プロデューサー)
- 総合プロデューサー:加藤嘉一(初代、1991年秋 - 2000年秋)、金原将公(2015年秋 - 2019年秋、※1999年秋は演出スタッフ、2014年春は協力プロデューサー、2014年秋・2015年春はプロデューサー)
- チーフプロデューサー(2012年春まで):園田憲(2003年秋、1991年秋,1994年秋は演出スタッフ)、荒井昌也(2004年春 - 2007年春)、利根川展(2007年秋,2008年春)
- エグゼクティブプロデューサー(2012年秋 - 2013年秋):安田淳(2012年秋 - 2013年秋、※1998年春 - 1999年春は総合演出、2000年秋 - 2008年春は2代目プロデューサー、2008年秋 - 2012年春はCP)、江藤俊久(2012年秋 - 2013年秋、※1994年秋 - 1996年春・1997年春 - 1997年秋はフロアディレクター、2008年秋 - 2012年春は3代目プロデューサー)
ゲーム
- 2003年には、PlayStation 2用のテレビゲームソフト『TBSオールスター感謝祭 Vol.1 超豪華!クイズ決定版』と後継版『TBSオールスター感謝祭2003秋 超豪華!クイズ決定版』がハドソンから発売された。
- 2004年には、テレビに接続して遊ぶ体感アトラクションゲーム『オールスター感謝祭 超豪華!クイズ決定版 赤坂5丁目体感スタジオ!』がエポック社から発売された。
ミッドナイト感謝祭! もってけダービー'14春
概要
『オールスター感謝祭'14春』の放送翌日未明(当日深夜)に生放送されたオールスター感謝祭初のスピンオフ番組。パソコン・スマートフォンを使い視聴者がプレゼントを賭けて予想を行う。
参加登録時にそれぞれ1万ポイントが支給。8組が出場する各レースにおいてそれぞれ「シングル(単勝)」「トリオ(3連単)」を100ポイント単位で3口ずつ予想できる。的中すればシングルの場合は番組が事前に定めたオッズ×賭け金が、トリオの場合は一律100倍の配当が得られる。各レース後に獲得したポイントを使ってスポンサーから提供される賞品の抽選に参加することができ、その場で当選者が発表される。また、各レース後にスポンサーからのアンケートに答えることで救済のボーナスポイントが支給される。
レースの内容
- 女性100人に大調査!ボウリングでペアになりたくない芸人ダービー
- ラウンドワン横浜西口店前で女性100人に対し芸人8名の中から「絶対にボウリングでペアを組みたくない人」を選んでもらう。99人目までの選択人数を元にオッズを決定し、100人目の女性が1位から8位を決定。その人の1位もしくは1位から3位を当てる。
- アニメ好き外国人対抗!アニソンイントロダービー
- アニメソング好きの外国人と成田童夢によるイントロクイズ対決を行い、その順位を当てる。
- 名門8大学対抗!ガチンコ早押しクイズダービー
- 1チーム3人による8大学(東京大学・早稲田大学・慶應義塾大学・中央大学・一橋大学・東京工業大学・千葉大学・お茶の水女子大学)対抗のタイムレース早押しクイズ対決。1ラウンドごとに下位2校が脱落し順位が確定。最終的な優勝校(1位)か1 - 3位を当てる。
- ご当地アイドル相撲 春場所
- ご当地アイドル8グループの代表者による相撲対決。トーナメント(3位決定戦も実施)で行い、優勝者もしくは1 - 3位を当てる。
- おじいちゃん対抗 スリックカートグランプリ
- おじいちゃん8人よるスリックカート対決。まずタイムトラックを行い、その順位によって4人ずつ2グループに分かれる。予選は4人中上位2人が決勝進出。勝ちあがった4人で決勝レースを行い順位を確定する。
- 外国人スナック店員対抗!カラオケ歌うまダービー
- 外国人スナック店員8人が得意な曲で採点カラオケに挑戦。最高得点を出す1位か1位から3位を当てる。
放送日時
- 2014年3月30日0:58 - 3:58(29日深夜)
総合司会
- 田村淳(ロンドンブーツ1号2号)
- 吉田明世(当時TBSアナウンサー)
スタッフ
オール芸人お笑い謝肉祭'16秋
概要
『オールスター感謝祭2016秋』の放送翌日の2016年10月9日に放送されたスピンオフ番組[40]。「『オールスター感謝祭2016秋』に出演できなかったり、出演しても全く目立てなかった芸人の救済」という名目の、10名×4チーム(計40人)に分かれた芸人たちによる体を張ったクイズバトル番組。内容は『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ』を彷彿とさせる過激な代物で、参加者の下半身が露出されるシーンが多かった事などのため、後日に放送倫理・番組向上機構の青少年委員会の審議対象になっている[41]。
クイズの内容
- クイズ!WOOシュレット早押し
- 各チームのメンバーの一人が解答者としてレール上の解答台に乗り、それを他のメンバーが後方からの放水車の放水で押して前進させ、25 m先の早押しボタンを押しに行く早押し4択クイズ。ボタンの手前には「コーモン破りの坂」という上り坂がある。
- 熱海の海にジャンピング4択
- 各チームのメンバーの一人が解答者として海面に浮かんだ巨大なフロートマットの端に立ち、スタントマンが飛び込み台からフロートマットへ飛び降りた反動で海上へ跳ばされ、海面に設置された正解の選択肢の枠内に着水できれば1ポイント獲得できる。また特別ルールとして、跳ばされた時のフォームなどに応じた芸術点が与えられる。
- パラシュート鼻フックイントロ!
- 早押しで曲名を当てるイントロクイズだが、参加者はパラシュートにつながった鼻フックをつけた状態で、前方の巨大扇風機からの強風に耐えつつ早押しボタンを押しに行かなければならない。
- 大声厳禁 サイレント風呂
- 宿舎の大浴場内に「座ったら壊れる椅子」など、つい大声を出したくなるトラップがたくさん仕掛けられている。一定以上の音量の声を出すと大声と判定され、一番大声の回数が多かった者の所属チームがマイナス1ポイントとなる。
- 内緒で対決!勝手にダービー
- 各チームの代表者が他のメンバーに内緒でチーム対抗レースに参加し、優勝者の所属チームに1ポイントが与えられる。
- 心霊ツッコミバトル
- 廃校で行われる肝試しのおかしな部分にツッコミを入れていき、その芸術点を競うコーナー。主にコンビのツッコミ担当が参加した。最後に石橋が10点満点で評価し、その得点がチームのポイントになる。
- 心臓破りのぬるぬる坂クイズ
- 内容としては本家のぬるぬるトレジャーハンターに近いコーナー。ローションが塗られた階段を登って頂上にある4つの選択肢の扉を目指し正解の扉に入るという4択クイズだが、足の引っ張り合いで服を脱がされた者が多発した。
- 1000万円クイズ
- 優勝チームのボーナスクイズ。チーム全員でローションが塗られた階段を登り、最初に登り切り正解の扉に入った者が賞金(最高1000万円)をもらえる。制限時間は100秒で、1秒経過するごとに賞金が10万円ずつ減っていく。
放送日時
- 2016年10月9日18:30 - 21:54
総合司会
進行
- 笹川友里(TBSアナウンサー)
アナウンサー
- 実況:杉山真也(TBSアナウンサー)
- リポーター:宇垣美里(TBSアナウンサー)
スタッフ
- ナレーター:中井和哉
- 構成:興津豪乃、木南広明、成瀬正人、山形遼介、狩野孝彦、加藤正人、塩野智章、若尾守重
- TM:近藤明人
- TD:品地貴之
- チーフカメラ:石毛雄己
- カメラ:高橋功、五十嵐陽、松本隆昭、中島純
- VE:伊深拓也、横川友之
- MIX:森和哉
- 照明:中川清志
- 音声:田原裕太
- 美術プロデューサー:太田卓志
- 美術デザイナー:齊藤傑
- 美術制作:羽田一成
- 装置:尻無浜宏人
- 操作:楢田祥之、胡子忠志
- 電飾:住義之
- 特殊装置:野川勝二、星野達哉
- バルーン:細田修
- スタイリスト:倉科裕子
- 衣装:岩崎孝典
- 持道具:佐藤秀治
- メイク:尚司芳和、高梨祐子
- TK:飯塚愛美
- 音効:ZACK
- ロケ技術:SWISH JAPAN
- 技術協力:東通、TBSテックス、ティ・エル・シー、TAMCO
- 車両:COM.
- 宣伝:筧哲一、塚本宗也
- 編成:田口健介
- デスク:石川素子
- 撮影協力:熱海市、熱海市役所(山田久貴)、MOA研修センター、海遊社、熱海ニューフジヤホテル、伊豆山研修センター、ムーンスター
- AD:真壁瞬、松木拓海、岡田直美、高橋美由、西田美夕、木村志穂、高木靖氏、穴井里加子、セルグレン、吉田賢人、松田重雄、長井慎也
- AP:菊池絢子、田中乙妃
- 制作進行:奥田照美
- ディレクター:有馬巨人、安永洋平、北山孝、水野達也、今村光宏、堤本幸男、宮島将志/高田直、福永勇樹、五島大徳、高井翔太朗、中西正太、但木洋光/秋津貴宣、重原将司、平田泰崇、中井翔太、小川真人、及能貴之
- 制作協力:G-yama、シオプロ、VERMUDA
- 総合演出:神尾祐輔
- プロデューサー:江藤俊久、中鉢功
- 製作著作:TBS
オールスター後夜祭
概要
2018年春以降、『オールスター感謝祭』(以下、『感謝祭』)の放送翌日0:58 - 2:58(当日深夜。TBSの編成の都合での繰り下げがある回もある)にセットをそのまま流用して放送されている生放送スピンオフ番組[20]。『感謝祭』の派生番組はこれまで単発のみであったが、当番組は2回目以降も放送されている。
クイズピリオドが7 - 9ピリオド・イベントが3つ・通し企画(2018年秋 - 2019年春、2023春)・CM前にQカット選手権の構成で2時間の放送時間となっている。『感謝祭』でクイズポイントが1問2Pに設定されていた時期においても『後夜祭』では1問1Pに設定されている。
クイズピリオドは第6回の1問のみ6択であったがそれ以外全て4択で回答時間は10秒と1996年秋までの本家のルールを忠実に守っている。
そのため、本家にあるようなランキングクイズや並べ替えクイズかくれんぼクイズといった派生クイズは一切出題されない。
放送開始当初は総合優勝に賞金や賞品はなく、最下位になった者には「ちょっとした罰」があり、また今後オールスター後夜祭に二度と出演できなくなる永久追放(出禁)となる[42][43][44][注 57][注 58]のが目的であり、総合優勝ではなく最下位を決める番組である。しかし、2019年春からは有吉曰く「苦情が多かった」ということで総合優勝にも賞金5万円が授与されるようになった。また、2019年春では特殊なボーナスクイズ(詳細後述)でチャンピオンが不正解となり、有吉が他の解答者から「不正解だった場合は退場」と明言した上で解答を募った[42]。そこで、ちゅうえい(流れ星)が名乗りを上げ解答したものの不正解だった為、有吉から退場を宣告されその後番組に復帰することはなかった[42]。ちゅうえいはこの回で総合成績同率最下位になったものの、既に退場していたため「ちょっとした罰」を受けていない[注 59]。
解答者は、原則『感謝祭』にも出場したお笑い芸人(居残り組)と『後夜祭』から追加の芸人で固められており[45]、それぞれの解答席に設置されている名札に関しては感謝祭からの居残り組はそのまま印刷された名札を使用するが、2019年までは『後夜祭』から出演する多数の芸人は手書きの名札を使用していた[46][注 60][注 61]。お笑い芸人以外では芸人の家族、罰ゲーム執行人やイベントゲストとしてプロレスラーが出演している。
『クイズ☆タレント名鑑』『水曜日のダウンタウン』などを手がける藤井健太郎が総合演出を担当[46]。本家『感謝祭』では見られなくなったひねった問題が多数出題される傾向にある。また、『感謝祭』では出題されないような芸能スキャンダルに関する際どい問題や、ゲームや漫画などにあるマニアックな知識を有する難易度の高い問題、悪意に満ちた問題[46][43][44]が多い。また、「旧満州出身者」[46][43][44]「ハリウッドザコシショウの誇張しすぎたモノマネ」、「THE 虎舞竜のロード」[46][43]、「布袋寅泰」[46]、『噂の!東京マガジン』[注 62][43]、『クイズ!ヘキサゴンII』(ヘキサゴンファミリー)[46][43]等に関する問題の出題頻度が高く、特に『ロード』に関する問題は2019年春までは丸々1ピリオドを使って出題されていた。同じく2019年からはSAKURAIの「どうしても伝えたいこと」ネタが丸々1ピリオドで出題されている(問題もマニアックな知識を有する難易度の高いものが多いが、本人考案か番組考案なのかは不明)。2021年秋には山本“KID”徳郁の家族に関する問題が丸々1ピリオドを使って出題された。
2018年春はラスト問題より前に決定した場合はボーナスクイズは行われずにチャンピオンに5万円、全員復活してさらにラスト問題で決定したチャンピオンには5万円かつ、本家では2013年を最後に廃止されたボーナスクイズが追加賞金10万円で実施された[注 63]。結果的にラスト問題前にチャンピオンが決まることが続出したために賞金額が高額となってしまった。
これを踏まえ2018年秋からはラスト問題より前にチャンピオンが決まった場合は賞金5万円(2021年春は1万円)を与えた上で全員復活、ラスト問題でチャンピオンになった場合は賞金5万円(2021年春は1万円)は与えられずに追加賞金10万円(2021年春は5万円)を賭けたボーナスクイズの挑戦権のみが与えられるルールに変わった。
2019年春のみラスト問題より前にチャンピオンになった場合も賞金5万円の他にボーナスクイズ挑戦権が与えられて次のピリオドへと移行するという『感謝祭』と同様の構成となっていた為、賞金額を除き2014年秋までの『感謝祭』のルールとほぼ同様だった。なお、ラスト問題で正解者がいない場合は次のピリオドへのキャリーオーバーは発生しない。また同回以降、ボーナスクイズの出題方法が並べ替えクイズ以外の方式でも出題されるようになった(詳細後述)。
2019年秋の放送は『世界陸上ドーハ』を中継するため休止となり[21][22]、2020年4月4日は1年ぶりの放送になる予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大対策により、中止が発表された[25][47][48]。2020年9月9日にはプロデューサーの藤井健太郎が秋の放送も中止になったことを明らかにしている[49]。
2021年春は2年ぶりに放送された[50][51]。本家同様参加者が大幅に削られ、参加人数が今までの約5分の1になり[44][注 64]、ピリオド賞金も従来の1/5である1万円に減額され[44]ボーナスクイズの賞金は5万円に引き下げられた。但し、『感謝祭』では2020年秋より廃止となった山分けクイズは継続された。また、予選落ちシステムも『感謝祭』とは違い継続されたが、解答者数が大幅に削減された為ピリオド途中にチャンピオンが決定したり、全員不正解などが頻発したりした。そして同回からは『感謝祭』同様に視聴者もデータ放送でクイズに挑戦することが可能となり、1位の視聴者には賞金50万円が贈られた。番組エンディングでは1位の視聴者と生電話でインタビューが行われた。また、この形式は2021年秋以降にも引き継がれている。ただし、2022秋は放送中に間に合わなかったため、放送後にその結果をTwitterで報告する形になった。
2022年秋のピリオド3では、本家でもなかった「3種類の問題をループで出し予選落ちだけで1人もしくは押し間違えた人で削っていき時間が許す限り繰り返す」という形式が登場し、それらの問題全ての答えである「板東英二」が一時トレンドに載るほどだった。結果的に14問目[注 65]で鐘が鳴る時点で終了になったが、ここでの成績が総合成績に大きく影響することになった[注 66]。
2023年春ではピリオド1の答えを当日朝の新聞のラテ欄に載せたり、意図的なハプニングを元にしたクイズ(見切れるスタッフ、一瞬お天気カメラの映像に切り替わる、誤ったSEが流れる、誤ったサイドスーパーが表示される、予め収録した怒号が流れる[注 67])や、TBSで流れたローカルスポットに関する問題(このピリオドはスタジオ解答者しか答えらなかった)など見逃し配信がないことを逆手に取ったクイズが出題された。そして視聴者向けクイズは2時31分頃を境に集計機能が壊れてしまう意図しないハプニングが起こりこの回では視聴者1位を決める企画が中止になってしまった。
番組内ではパロディ企画が行われることがあり、2018年秋の最初のCM明けでは、この年の『キングオブコント』で優勝したハナコが本番前の挨拶に来なかったことに対して有吉が激怒するという、2009年秋の『感謝祭』で起きた事件のパロディも放送された[46][52]。2019年春は生放送中に応援FAXを募集するという、『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』のパロディ[46](本家でも1990年代に行われたことがある)が行われた。2023春では逃走中のパロディ(元々は、タレント名鑑でも、「ギリギリ芸能人が逃走中」が何度か放送されていた)が行われた。
『感謝祭』のエンディングには有吉(有吉反省会終了後の2021年秋から)と高山が登場して『後夜祭』の宣伝を行うのが恒例となっている(一部ネット局ではこの部分をネット受けしないことがある)。
前述の通り『感謝祭』は2023年春に番組タイトルロゴを変更したが、『後夜祭』の番組タイトルロゴは2023年春以降も本家『感謝祭』の初代番組タイトルロゴをアレンジしたものが採用されている。
イベント
- 全放送回共通
- Qカット選手権[43]
- CMに入る際(Qカット)に指定された芸人のリアクションを有吉が10点満点で採点し、1番点数が高かった者には優勝賞金5万円が与えられる。各回の優勝者と、そのリアクション・点数は以下の通り。(満点は太字)
- 第1回:なかやまきんに君 - 「痛くない!パワー!!」 - 5点
- 第2回:高木晋哉(ジョイマン) - 「トム・ハンクス、セックス!(池谷和志「何だこいつ~!」)」 - 6点[注 68]
- 第3回:グレート義太夫 - 「なぎら(健壱)です。」 - 10点
- 第4回:ハリウッドザコシショウ - Qショットを口ずさみドラを鳴らし「あ?」 - 7点[44]
- 第5回:ハリウッドザコシショウ - 誇張しすぎたコウメ太夫 - 8点[注 69]
- 第6回:たかし(トレンディエンジェル) - 納言・薄幸とのスマホの待受画面上でのキス画像 - 8点[注 70]
- 第7回:永野 - 「1990年代のソロのころのXのTOSHIです」 - 8点[注 71]
- 第8回:とにかく明るい安村 - 「ほら、足元は女子高生」 - 7点[注 72]
- 2018年春
- 芸人たちの罰ゲームを見破れ!ホンモノだぁ〜れ?
- 解答者から選ばれた4人の芸人がザ・グレート・カブキから激辛毒霧を浴びせられ、他の解答者は4人の反応を見て本物の激辛毒霧を食らった者を当てる。正解者で10万円山分け。
- 全員つながったら73極円 160人連続母親テレフォン
- 元金100円から始まり、解答者から志願した者が実家に電話をかけて5コール以内に母親が電話に出れば成功となり、その度に金額が倍になる。これを途切れるまで続け、途切れた時点での賞金を解答者全員で山分け。全員が成功すると理論上は総額約73極円(100×2159≒7.3×1049)の賞金となる。結果として6人目の岸学(どきどきキャンプ)で失敗したので、1600円を160人で山分けとなり1人10円ずつ分配された。
- ガチ相撲トーナメント2018春 後夜祭場所
- 『タレント名鑑』『芸人キャノンボール』からの流用企画。基本的なルールは『タレント名鑑』時代と同じ。4人の参加者(解答者からの参加も1人あり)から優勝者を予想し、正解者で10万円山分け。
- 2018年秋
- あかつヒッチハイク企画
- 青森県青森市にいるあかつが「オールスター感謝祭2018秋」放送開始の18時30分からヒッチハイクでTBSに向かい「オールスター後夜祭'18秋」放送終了までにスタジオに到着できるかできないかを予想。正解者で10万円山分け。結果は、青森市であかつを乗せた男性がそのままTBSまで送り届け、『後夜祭』放送終了6分前に到着し、チャレンジ成功(正解者は68人)。運転をしていた眼鏡をかけた男性は顔出しNGとなっていた(後ろ姿のみ映された)[注 73]。
- 目指せ1t 1分間体重ピッタリチャレンジ!!
- 司会者席前に置かれた体重計に60秒以内に出演者の何人かが乗り、合計体重ぴったり1000kgを目指す。成功すれば体重計に乗っていたメンバーで10万円を山分けとなるが、失敗すると体重計に乗ったメンバーに、獣神サンダー・ライガーからちょっとした罰として全員にビンタが執行される(ハンデとして、女性はポンッと叩く程度)。1回目は1,066㎏(プラス66kg、平均男性1人オーバー)で失敗。2回目はロード(体重計のトラブル)でまた失敗。ちなみに、2回目の挑戦では、あまりにも人が殺到しすぎて、体重計が壊れてしまい、「LoAd」と表示されたので、急遽スタジオにはそれになぞられる形でTHE 虎舞竜の『ロード』が流された[53]。この場合も失敗とみなされ、その場にいた面々に張り手が見舞われている。
- タンス預金王は誰だ!?深夜の実家 現生フォトコンテスト!!
- 実家の親に電話をかけて持ち合わせの現金を手にした写真を送ってもらい、最も金額が多かった者にその100分の1の賞金が与えられる。ただし親の顔がきちんと写っていないと無効となる。結果は芝大輔(モグライダー)の家族(母親)が132万9000円の所持金を持っていたので、芝は1万3290円を獲得した。
- ギネスに挑戦!?1分間毒霧ワールドレコード!!
- ザ・グレート・カブキが60秒間で毒霧を何人に浴びせる事ができるかその数を予想する。正解者で10万円山分け。毒霧を食らうのは中間成績ワースト60人。結果は27人。
- 2019年春
- 応援FAX企画[46]
- 放送中にFAXを募集、送られてきた枚数を予想し的中した人には10万円が与えられる。正解は979枚(当てられた者は1人もいなかった)。
- 走力×脱衣力!2代目井手らっきょ選手権[46]
- 「走力×脱衣力」の2つが求められるレースで勝手に井手らっきょの後継者を決定。優勝し2代目井手らっきょになった者には優勝賞金5万円が与えられる。レースは2人1組で行われ、3レース全ての正解者で10万円を山分けする。スタート地点のレポーターは良原アナ、ゴール地点は高山が担当する。優勝者はSPゲストのへらちょんぺ。
- 2021年秋でも行われた。
- 嫁の味を当てろ!利き味噌汁選手権[46]
- 解答者から選ばれた4人にカブキが味噌汁を霧状にして吹きかけ、その4人が誰の妻の味か予想する。4人以外は正解できるかできないか予想する。正解者で10万円を山分けする。結果は見破り成功。
- 深夜でも有事に備えろ!母さん喪服チャレンジ[46]
- 実家の母親に連絡をして喪服に着替えてもらい、その写真を携帯に送ってもらう。その際数珠は必ず身につけてもらう。1番早いものに5万円というルールであったがより悲壮感があったものということで2番目のしゅんしゅんクリニックPが繰り上げで優勝した(1番はあいなぷぅ(パーパー))。
- 2021年春
- アクリル大相撲 赤坂ご時世場所[43][44]
- 濃厚接触を避けるため、両者の間にキャスター付きのアクリル板を挟み、それを押し合って行う相撲。優勝は山田勝己(SASUKEオールスターズ)
- 目指せぴったり30万 うろおぼえ所持金チャレンジ[43][44]
- スタジオに回答者全員の財布を用意し、希望者が一人ずつ所持金(紙幣のみ)を公開して合計ぴったり30万円を目指す。
- ぴったり30万円を達成すれば最後に公開した1人に10万円、それまでに公開した(パスをつないだ)全員で10万円を山分け。
- 30万円をオーバーした場合はその時に公開した1人が「ちょっとした罰」を受ける。結果は10人目の淡路幸誠(きつね)が2000円多く持ち失敗。罰ゲームは感染対策を考慮したスプレー毒霧。
- 令和の常識 芸人消毒王決定戦[43][44]
- 楽屋からスタジオまでの導線上5ヶ所にアルコール消毒液と隠しカメラを設置し、各回答者が楽屋入りから本番までに何度手指の消毒を行ったかを計測。
- 回答者は4択の中から最も消毒回数が多かったのは誰か予想する。優勝は関太。ビリは鈴木もぐら。
- 最も消毒回数が多かった回答者には感染対策奨励金として3万円が贈られ、最も少なかった回答者にはザ・グレート・カブキの手によって手指の消毒が行われた。
- 2021年秋
- 真夜中(ミッドナイト)LINE未読王
- MCの開始コールから生放送終了までLINEの未読件数を最も多く貯めた人の勝ち。なお、コーナー開始前で未読件数0から開始する。未読王に5万円。最終的には未読数が1万件越えの3人(フワちゃん・金ちゃん(鬼越トマホーク)・クロちゃん(安田大サーカス))が争い、14,506件を貯めたクロちゃんが優勝[注 74]。
- 走力×脱衣力!2代目井手らっきょ選手権
- 大好評につき2回目の登場。スタート地点のリポーターは日比アナ、ゴール地点は前回と同じ高山が担当。優勝はみなみかわ。
- 重圧ものまねアーチェリー
- 2人の芸人(レイザーラモンRG・神奈月)が3回ずつ有名人の名前が書かれた的を射って射抜いた箇所の人のものまねを披露する。2人のものまねを見てより面白いもの見せれるか競う。有吉が勝敗を判定。勝者に5万円。優勝は神奈月。
- 2022年春
- 全員成功で1073億円!月収ランクアップチャレンジ
- 解答者全員がフリップに直近の月収を記入し、最も低いと予想した人から順に並んでいき32人連続成功を目指す。ゲーム中は有吉のみが確認して成功・失敗を判定するが、ゲーム終了後は場に出た全員が月収を発表する。元金は100円から始まり月収が上回るごとに賞金が倍増し、31人全員成功で賞金1073億7418万2400円が山分けされる。結果はみなみかわの月収からスタートし、それを1人目のともしげ(モグライダー)で失敗となり、賞金は0円で32人の配当も無しとなった。しかし、泣きの1回で結果は8人目のたかし(トレンディエンジェル)で失敗するも前回の記録を上回る6400円を32人で山分けとなり1人200円ずつ分配された。
- 目指せ3分以内!カップラーメン早完食レース
- カップラーメンを完食するまでのタイムを競うが、お湯を入れた時点でタイマーがスタートするため麺が戻る前に食べても良い。勝てば5万円。1回戦は全員同じだが、2回戦は選択システム(入れない・水フル・お湯半分・お湯フルの4種類)。勝者は1回戦がみなみかわで、2回戦が水フルのクロちゃん。
- 目指せ!ジャスト21本歯ブラックジャック
- 解答者をフワちゃんチームと酒井健太チームに16人ずつ分け、スタジオに登場したマスクを付けた16人の一般人に現在生えている歯の本数を予想し、その合計を21に近づけるゲーム。22以上はドボンで失格となる。勝てば1人あたり賞金6250円獲得となる。
- 2022年秋
- 早さ×笑い 高速フリップ-1 GP
- ZAZY・いかちゃん・スルメの3人が参加[注 75]。
- 用意した2分のネタを短くした秒数×ネタの点数(有吉が5点満点で採点)の得点が最も高い人が優勝。優勝者は5万円。優勝者はZAZY。
- 49℃の熱湯風呂 常連じいさんだぁ~れ?
- 4人の爺さんが登場し、本当に常連爺さんは誰かを当てるクイズ。不正解の3人にはかき氷に撒く。正解の1人が常連として通う銭湯は東京都大田区にある『蒲田温泉』で、彼が入れる温泉は天然温泉の『黒湯』。
- 全員成功で2兆1474億円!プレッシャー波動拳
- 人気ゲームの『ストリートファイターII』の波動拳チャンスゲーム。テレビ東京系列『勇者ああああ』のコーナーにも登場したゲームである。なお、『勇者ああああ』の司会を務めていたアルコ&ピースはコンビで裏番組の『アルコ&ピースのメガホン二郎』に出演中の為、酒井は白いボックスの中でクイズに参加して、平子は今回も前回同様欠席(理由は第5回(2021年秋)で最下位)。元金は1000円から始まり1人成功するごとに賞金が倍増し、32人全員が成功すれば賞金2兆1474億8364万8000円が山分けされる。失敗すると電流が流れる。結果は4人目のチャンス大城で失敗したので、4000円を32人で山分けとなり1人125円ずつ分配されたが、高山は「42円50銭」と言っていた。
- 赤坂5丁目 催眠ぬるぬる大相撲
- あかつ・とにかく明るい安村・みなみかわ・クロちゃん(安田大サーカス)の4人が十文字幻斎に催眠術をかけられた状態でトーナメントで対決。優勝者には5万円。行司(藤本敏史)とエアーローションを撒く係(原西孝幸)はFUJIWARAが担当。優勝はあかつ。
- 2023年春
- 赤坂5丁目 ワイナイナマラソン
- エリック・ワイナイナが放送終了するまで赤坂5丁目を何周走ったか予想する。全員不正解の場合はニアピン賞として賞金5万円獲得となる。結果は23周(正解者は5人)。サンシャイン池崎・岸大将・関太・滝沢秀一・もう中学生が23周と予想し、ピタリ賞として10万円を獲得した。
- 全員成功で9垓円!ロード64連イントロハーモニカ
- THE 虎舞竜のロードのイントロのハーモニカを、64人の回答者全員が順に演奏する。現金は100円から始まって1人成功するごとに賞金が2倍になり、64人全員が成功すれば賞金9垓2233京7203兆6854億7758万800円が山分けされる。演奏の成否は有吉が判定する。企画は番組の冒頭で回答者に知らされ、番組中のCMの時間を利用して演奏の練習が行われた。結果は4人目の誠(ヨネダ2000)で失敗となり、400円を64人で山分けして1人あたり6円25銭ずつ分配された。
- 赤坂5丁目 逃走中
- フジテレビ系列『逃走中』のパロディー企画。制限時間5分以内にスタジオ周辺の決められたエリア(Aスタジオ・Bスタジオ・スタジオ外のホール・大道具通路)を回答者64名が逃げ回り、ハンターに捕まらずに終わることができればクリア。テープやパイロンが有吉・高山のところに貼り付けられる。ハンターは全7人で、残り時間が減るにつれて徐々に増員される(2人(スタート)→3人(1分経過)→4人(2分経過)→5人(3分経過)→7人(4分経過))。確保された(ハンターに捕まった)人は、赤いビブスを脱ぎながら、解答者席に戻り、ハーモニカのリハーサルをする。結果は8人(高木貫太・薄幸・井口浩之・山本浩司・サーヤ・すがちゃん最高No.1・とにかく明るい安村・鈴木もぐら)が逃走成功で1人あたり賞金1万2500円を獲得した。
- 全員成功で100万円!体重数珠つなぎチャレンジ
- 回答者の中で最も体重が重いと思われる者から順に体重を計測し、一つ前に測った人の体重を超えなければクリア。失敗した場合、一度のみ服を脱いでの再計測が許される。全員が成功すれば1人当たり賞金1万5625円獲得となる。6人目の植田紫帆(オダウエダ)で失敗。19人目までクリアしたが盛り上がりすぎたのでCMを流した。
特殊なボーナスクイズ
- 2019年春以降は一部Periodで通常の並べ替え問題に変わってチャンピオンしか解答できない特殊なボーナスクイズが出題された。
2019年春での問題
- デスメタルチャンス[46]
- Period2で出題。デスメタルバンドが有名曲をカバー演奏し、その曲のタイトルを10秒以内に考え口頭で答え正解すれば10万円獲得。もともとは『クイズ☆スター名鑑』のチャンスクイズからの流用問題。なおチャンピオンが不正解だった場合答えがわかった者は挙手制で正解すれば10万円が与えられるが不正解になると退場処分となる。
- この人は誰でしょう?
- Period7で出題。カルロス・ゴーンに変装した芸能人の正体(正解は羽田圭介)を10秒の間に考え口頭で答える。正解すれば10万円獲得。当初は「TBSを退社した順に並べ替える」通常の並べ替え問題だったが急遽問題が変更された(この問題は第4回で改めて出題された)。
2021年春での問題
各回の放送概要
これまで8回放送され、少なくとも8人が最下位による永久追放(出禁)になっている[注 76]。
2019年秋は、本家の感謝祭放送後に世界陸上の中継があったため事前に休止が発表。2020年は新型コロナウイルス感染防止のため春秋とも休止となっている。
全編ローカルセールス枠で放送されているため、放送回によっては未ネットの系列局が一部存在する。
回 | 放送年 | 季節 | 放送日 | 放送時間 | 優勝者 | 最下位(永久追放) | 解答者数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2018年 | 春 | 4月1日 | 0:58 - 2:58 (120分) |
じゃい(インスタントジョンソン) | 新道竜巳(馬鹿よ貴方は) | 160人 | あいテレビ・テレビ高知・大分放送を除く25局ネットで放送。 |
2 | 秋 | 10月7日 | 1:03 - 3:03 (120分) |
宮戸洋行(GAG) | 見浦彰彦(アイデンティティ) | 宮崎放送を除く27局ネットで放送。 | ||
3 | 2019年 | 春 | 4月7日 | 0:58 - 2:58 (120分) |
和賀勇介 | ちゅうえい(流れ星)[注 77] 野田クリスタル(マヂカルラブリー) |
156人 | 全国ネット |
4 | 2021年 | 春 | 3月28日[50] | 屋敷裕政(ニューヨーク) | みちお(トム・ブラウン) | 32人 | ||
5 | 秋 | 10月10日[55] | 関太(タイムマシーン3号) | 平子祐希(アルコ&ピース) | IBC岩手放送・宮崎放送を除く26局ネットで放送[注 78]。 | |||
6 | 2022年 | 春 | 3月27日[11] | 淡路幸誠(きつね) | 酒井貴士(ザ・マミィ)[注 79] | 全国ネット | ||
7 | 秋 | 10月2日[56] | 初瀬悠太(ななまがり) | ハリウッドザコシショウ[注 80][注 81] | ||||
8 | 2023年 | 春 | 4月9日 | 1:15 - 3:15 (120分) |
高木貫太(ストレッチーズ) | 金子きょんちぃ(ぱーてぃーちゃん[注 82]) | 64人 |
第8回現在の皆勤賞は、永久追放となった者を除くと、酒井健太(アルコ&ピース)[注 83]、タイムマシーン3号、宮下草薙の5名。2019年春で野田クリスタルが永久追放になって以降その相方は2023年春現在必ず出演して座席も固めてある(村上〈マヂカルラブリー〉、布川ひろき〈トム・ブラウン〉、酒井健太〈アルコ&ピース〉、林田洋平〈ザ・マミィ〉の4名)。その際有吉から「つまらないほうが残ってしまった」と言われ激高するというお約束がある。
優勝賞金
- 2018年秋までは、じゃい(16問・第1回)と宮戸(12問・第2回)が優勝したが賞品・賞金は何もなかった。
- 2019年春以降は、優勝賞金として和賀(17問・第3回)、屋敷(11問・第4回)、関(11問・第5回)、淡路(14問・第6回)、初瀬(21問・第7回)、高木(15問・第8回)に賞金5万円が贈呈された。
ちょっとし���罰
最下位になった者には『後夜祭』からの永久追放に加え、「ちょっとした罰」として2021年秋までザ・グレート・カブキから毒霧を浴びせられ、2022年春では2代目、2022年秋以降は下記のようにカブキに扮した人物が毒霧(2022年秋を除く2021年春以降は霧吹きで)を浴びせる。
- 2018年春・2018年秋では、獣神サンダー・ライガー(ビンタ&ロメロ・スペシャル)と共に登場した[注 84]。
- 2019年春のみザ・グレート・カブキが登場せず、代わりに前田日明からヘッドバットとタイキックの罰が執行された[注 85]。
- 2021年春からは単独で登場し、霧吹きの形で毒霧を浴びせる。2022年春では「2代目」が登場した。
- 2022年秋では、前述の「催眠ぬるぬる大相撲」で催眠にかかりやすいと分かったザ・グレート・カブキ役のあかつが毒霧のフリ、アントニオ猪木役の安田大サーカスのクロちゃんが闘魂ビンタを最下位の人に執行した。
- 2023年春では、エリック・ワイナイナがザ・グレート・カブキに扮し、霧吹きの毒霧を最下位の人に浴びせた。
総合司会
その他の出演者
お仕置き執行人
- ザ・グレート・カブキ(2022年春まで、毒霧イベント企画も兼任)※2021年秋までは初代、2022年春からは初代が高齢のため降板。2代目によるお仕置き執行となっている。2022年秋以降、2代目も欠席。
- 獣神サンダー・ライガー(2018年秋まで2019年春はアメリカ遠征のため欠席以降不在)
- 前田日明(2019年春)
- あかつ(2022年秋)
- クロちゃん(安田大サーカス)(同上)
- エリック・ワイナイナ(2023年春)
アシスタント
- 倉咲奈央、清水あいり(2018年春)
- 五十嵐みさ、佐野水柚(2018年秋)
- 小島みゆ、小林礼奈(2019年春)
- 近藤みやび、葉月美優(2021年春)
- 櫻田愛実、横田りか(2021年秋)
- 熊田曜子、美月絢音(2022年春)
- 樹智子、櫻田愛実(2022年秋)
- 海里、辻りりさ(2023年春)
2018年春 ガチ相撲トーナメント
- 大砂嵐金太郎(元大相撲力士・西前頭筆頭) - サプライズゲスト。大相撲引退後、初メディア出演。
- ジョシュ・バーネット(総合格闘家、プロレスラー)
- ボビー・オロゴン(タレント)
- あかつ(芸人)
- ボビーは本家の解答者、あかつは本家・後夜祭両方の解答者。
- 実況:伊藤隆佑(TBSアナウンサー)
2019年春 2代目井手らっきょ選手権
2021年春 アクリル大相撲 赤坂ご時世場所
2021年秋 クロちゃん特別ルール
- 団長安田
2022年秋 赤坂5丁目催眠ぬるぬる大相撲
- あかつ
- みなみかわ
- とにかく明るい安村
- クロちゃん
- FUJIWARA
2023年春 赤坂5丁目ワイナイナマラソン
- エリックワイナイナ
スタッフ
- 構成:興津豪乃、大井洋一、矢野了平、田中淳也、塩見昌矢
- TM:五藤寛丈(第8回)
- TD:中村年正、廣岡達之(廣岡→第7回 - )
- VE:猿田親吾
- カメラ:坂口司
- 音声:清宮拓、宇野仁美
- PA:葉桐慶次(以前も担当)
- 照明:半田圭(第7回 - )
- 音響効果:石川良則、大堀裕太(一)(大堀→第7回)
- TK:伊藤佳加、五味真琴
- 美術プロデューサー:大沼陽(第6回 - 、以前は美術制作)
- 美術デザイナー:松永陽登、古賀福太郎
- 美術ディレクター:三枝善治郎(以前は美術制作)
- 装置:岡野浩典、岡田健助
- 電飾:石野祥一、田谷尚教(田谷→第7回 - )
- メカシステム:阿部和也
- LEDモニター:大石雅文
- 特殊装置:勝大輔
- 装飾:田村健治
- アクリル装飾:森美男
- 植木装飾:儀同博子
- レタリング:平石沙友里
- 幕装飾:中野浩
- 衣裳:渥美智恵
- 持道具:佐藤由梨伽(第7回 - )
- ヘアメイク:近藤見紀(第7回 - )
- CGデザイナー:岩屋朝仁
- データ放送:渡辺潤
- テロップ:中島祥太、馬場真希
- コンピューターシステム:齋藤吏紗、渡邊史紘(渡邊→第8回)
- ロケ技術:SWISH JAPAN
- 編集:関美幸
- MA:市川徹
- CG:棒葉大介(PDB)、ODD JOB
- デスク:石川素子
- 公開:松元裕二
- 宣伝:小山陽介、二瓶真実(二瓶→第7回 - )
- 編成:野村和矢(第7回 - )、三浦萌(三浦→第6回 - 、以前も担当)
- 制作進行:大野道子
- アシスタントプロデューサー:新貝元章、梅津菜々穂、佐藤恵里(佐藤→第7回 - )
- ディレクター:佐々木卓也、水口健司、久野公嗣、村中良輔、藤原祥子、唐澤景一、加藤雄一朗(唐澤→第7回 - )
- プロデューサー:田邊哲平(第7回 - )
- 演出・プロデューサー:藤井健太郎(第8回、第1 - 3回は演出のみ、第4 - 7回は総合演出・プロデューサー)
- エンディングテーマ:怒りの獣神(第1、2回)、Captured(第3回)、YANKEE STATION(第4回〜現在)
- 制作著作:TBS
過去のスタッフ
- 構成:飯塚大悟
- TM:山下直、鈴木博之(鈴木→第6、7回)
- PM:寺尾昭彦(第6回)
- TD:山田賢司、依田純、山根卓也、山本竜也
- VE:鈴木昭平、生田史織、宮本民雄
- 音声:浜崎健、相馬敦、池田千廣
- PA:井上忠紀(第6回)、吉崎百華(吉崎→第7回)
- 照明:篠原秀樹
- 音響効果:沢井隆志、古賀香澄
- テロップ:山本幸平
- コンピューターシステム:テクノネット
- 美術プロデューサー:中西忠司、齊藤傑
- 美術デザイナー:金子靖明、寒友哉
- 電飾:芹沢茂明
- メカシステム:濱口利行
- アクリル装飾:上野樹也
- レタリング:春成亜矢子、齊藤孝一
- 持道具:岩本美徳、波多野弘明(波多野→第6回)
- ヘアメイク:城所とも美、三田彩聖、永野あゆみ(永野→第6回)
- CGプロデューサー:古畑徹
- コンピューターシステム:桑原直人、渡邊史紘(渡邊→第6回)
- 編成:高橋智大、岸田大輔、加藤丈博、青木伸介
- MP:西川永哲
- AD→アシスタントディレクター:谷口圭、阿部佑哉、廣瀬大亮、森孝樹、山本怜奈、菊地康介、近藤純也、藤原祥子、池田怜平
- AP→アシスタントプロデューサー:小林聡美、宮里良子、田中乙妃、池澤由佳
- 担当プロデューサー:渡辺英樹(以前はMP)
- ディレクター:町田有史/角田瞬/浜田諒介、菊池和人/小川真人、境太資、榮森輝之(榮森→第6回、以前はAD)、小林悦子
- プロデューサー:井上整
- 制作プロデューサー:江藤俊久、金原将公
- チーフプロデューサー:福田健太郎(以前はプロデューサー)
脚注
注釈
- ^ 2013年春を除く。
- ^ 第51 - 57回はP。
- ^ 第59,60回は担当P。
- ^ 第61,62回は中継担当P。
- ^ 第52 - 57回はP、第58 - 60回は担当P。
- ^ 第30回と31回は一部地域のみ実施(TBS、テレビユー山形、東北放送、新潟放送、静岡放送、CBCテレビ、毎日放送)。第32回より全局実施。
- ^ ただし2020年春は2019新型コロナウイルスの感染拡大の影響で最終的に中止された。
- ^ 『後夜祭』ではかつての『感謝祭』の双方向ルールを現在も採用している為、LAN回線に接続している必要がある。
- ^ 番組終盤では、1問目でいきなりラスト問題になることがある。
- ^ 尚、『当たって25%』のレギュラー放送ではこの連打行為は禁止されていた。
- ^ 特殊な例として2010年秋では、賞金山分けクイズの『クイズ!プライベートナンバーズ』で2問連続で正解者がいなかったことにより、次のピリオドに『プライベートナンバーズ』の40万円(20万円×2問分)がキャリーオーバーされたことがあった。
- ^ 1994年秋、1998年春、1998年秋、2000年春。
- ^ 1997年秋・大晦日と2013年秋では出題されず、2015年以降は完全に廃止。
- ^ ただし、後述する『後夜祭』では実施している。
- ^ 1999年春のPeriod6では大井競馬場へ向かっていたバス内でふかわりょうがチャンピオンになり、このPeriod内ではベスト10位以内にバス内で解答していた芸能人が6人食い込んだ。また2000年秋のPeriod7ではサウナにいた松村邦洋がチャンピオンになった。
- ^ 『後夜祭』ではかつての『感謝祭』の双方向ルールを現在も採用している
- ^ 1997年秋と1997年末を除く。
- ^ 2013年秋を除く。
- ^ チームで山分け。
- ^ 2015年秋を除く。
- ^ 2015年秋はピリオドチャンピオンを決定しなかったのでピリオド賞金は無かった。
- ^ 賞金額は放送時点で明らかになっていない。
- ^ 相方の田村亮は解答者として参加していた。
- ^ 番組前半中盤から番組後半序盤まで
- ^ 赤木春恵の扮装でものまねをしながら担当。なお、ラサールは番組後半から自身の解答席に戻らず、この扮装で赤木の解答席に居座っていた。
- ^ 紳助の扮装でものまねをしながら担当。
- ^ 解答者ではなく、マジックショーのゲスト。
- ^ 実父の石田純一も解答者として参加していた。
- ^ 本来は150人の予定だったが、今井恵理(シェイプUPガールズ)がインフルエンザで欠場。
- ^ 当初は4月4日18:30 - 23:48に放送予定だった。3月25日に20:00 - 23:48への放送時間縮小が発表され、さらに4月1日に放送延期が決定していたが、5月28日に放送中止が決定した。なお、当初の放送予定だった4月4日18:30 - 21:00は、当日休止予定だった同時間帯(19:00 - 20:00)のレギュラー番組『炎の体育会TV』を30分前拡大して、さらに60分後拡大して放送した(同番組も今田がMCを務めている)。
- ^ 2021年春のオールスター後夜祭(後述)でも優勝しており、2022年10月現在、唯一の感謝祭と後夜祭両方での優勝経験者である。
- ^ 平野紫耀(King & Prince)は、放送当日は宮城県でライブを行なっていたためリモートで参加。Bスタジオの回答席にはモニターが設置された。
- ^ TBSの番組公式サイトや電子番組表においても18:25(→18:21)放送開始と記されているが、18:25(→18:21) - 18:30はあくまで『もうすぐオールスター感謝祭』のままである。
- ^ 2021年春までは、同時間帯に有吉の冠番組『有吉反省会』(日本テレビ系)が放送されていた為、高山のみ登場していた。
- ^ そのまんま東名義(1990年代)で3回、東国原英夫名義(2016年)で1回。
- ^ 『噂の!東京マガジン』レギュラー出演者として、2019年秋までチーム対抗形式の回を除き出演(かつては山口良一、清水国明等も出演していた)。2020年秋以降も『噂の!東京マガジン』自体は継続しているが(ただし、2021年4月より地上波からBS-TBSに移管)、人数削減の影響もあり出演がなく、2019年秋で出演が途絶えていたが、2023年2月22日にこの世を去っている。
- ^ 本家イギリス版は『Everybody's Equal』(ITV)。同フォーマットの番組は日本のほか、フランス、イタリア、カナダ・ケベック州、レバノン、ハンガリー、スペインでも放送された。
- ^ 金曜ドラマ『MIU404』、火曜ドラマ『私の家政夫ナギサさん』、日曜劇場『半沢直樹』。
- ^ オールスター感謝祭4時間縮小発表の時点では18:25 - 20:00の30分拡大で放送する予定だった[23]。
- ^ Aスタジオは翌日に『アッコにおまかせ!』が生放送されるためセット設営などの準備に伴い使用できない(休憩タイムがあった時代もAスタジオは休憩タイムのみの使用で、時間が過ぎたら直ちに撤収を行っていた)
- ^ 冒頭に中継した際、今田が「”のれん探偵”の人や!」(関西ローカルである『よんチャンTV』の企画の一つ)と弄り困惑する場面があった。
- ^ 中継明け、沖野は中継にまつわるヒントしか出していないにもかかわらず、和歌子がさらに突っ込んだ発言をし、今田らが総ツッコミした場面があった。
- ^ それまでもサブタイトルの削除、西暦部分が末尾2桁から4桁全てへ、それに伴う文字配列の変更といった多少のリニューアルは行われていた。番組サイトでは当初は旧デザイン(2代目)で「'23」のロゴが表示されていたが、放送日までに新デザイン(4代目)のロゴに改められた(旧デザインの「'23」ロゴ/新デザインの「2023春」のロゴ)。
- ^ 小川の「3、2、1、ハッスル、ハッスル!」のアレンジ。
- ^ 2007年春は和歌子も巻き添えになった。
- ^ 和歌子の場合は『感謝祭』スタッフのジャージを着ていた。ただし番組ラストの場合は着替えなし。
- ^ ぬる��る後に終盤で1~2ピリオド行われる場合はぬるぬる出場者は参加できず行司の西川きよしは回によって参加したりしなかったりである。ただ、参加する際は行司の格好のまま参加する。
- ^ 2007年春は総合2位の原口あきまさも紳助に呼ばれぬるぬるの巻き添えになっている。
- ^ ぬるぬる出場者が成績上位の場合は土俵上にいるため目録は渡されない。(本番終了後に渡されているものと思われる。)
- ^ 番組内では今田が『ぬるぬるはウイルスに効かないことが分かった』と表現していた。
- ^ このコーナーの常連(絶対女王)である鈴木奈々は、2021年春に当企画の復活を願う形で「東京ドイツ村ミニマラソン」に参加した。その後同年8月に体調不良による芸能活動の無期限休止を発表していたが、2021年秋放送から1週間後の10月16日に、自身のレギュラー番組『田村淳の訊きたい放題』(TOKYO MX)で芸能活動復帰した。
- ^ 1995年春はA・Bスタジオ入口前の共通ロビー。
- ^ 2006年・2007年春・2011年はぬるぬる相撲の後。
- ^ 第16回は紳助と進藤アナ、第41回は淳と和歌子。
- ^ 第42回では放送当日のテレビ欄に「今年もあの男が乱入!?」「芸人T登場!?」と書かれていた。
- ^ 2017年秋は“ミツノリ・イシグロ”名義。
- ^ なお、コンビのどちらかが最下位となった場合、相方は引き続き出演できる。2021年春はマヂカルラブリーを除いていずれもコンビごと出演していなかった。
- ^ これは『後夜祭』内のみでのルールであり『感謝祭』には適用されない。2019年春の『後夜祭』で最下位だった野田クリスタル(マヂカルラブリー)は2021年春及び秋、2023年春の『感謝祭』には解答者として出演した。2022年秋の『後夜祭』で最下位だったハリウッドザコシショウは2023年春の『感謝祭』のネタ見せ及び『後夜祭』の「誇張しすぎたモノマネ」に関する出題パートのみ出演。
- ^ なお、2023年春の番組表に歴代の永久追放者の名前が記載されていたが、そこにもちゅうえいの名前は無かった。
- ^ 2021年春からは全解答者が印刷されたものが用意された。
- ^ 2018年秋ではこのシステムを応用し、レイザーラモンの2人とハリウッドザコシショウは別人の名前を記入した。
- ^ 2021年春は放送当日(後夜祭放送後)に地上波放送最終回を迎えた。
- ^ チャンピオンが正解すれば賞金の5万円と合わせて15万円獲得で、不正解の場合はその他の正解者で10万円を山分けする。
- ^ 『感謝祭』で行われた別スタジオからのリモート出演者はなし。
- ^ ループが5周目に突入したが、5周目は2問のみ出題された。
- ^ 特に下位8名のハリウッドザコシショウ、大津広次、チャンス大城、永野、お見送り芸人しんいち、草薙航基、RG、原西孝幸は、いずれもこのピリオドで4問目までに誤答もしくは予選落ちしていた。
- ^ これについて高山は「皆さんをびっくりさせてしまって申し訳ありませんでした」と謝罪している。
- ^ ハリウッドザコシショウと同点。
- ^ 長谷川雅紀(錦鯉)と同点。
- ^ 息を止めて顔に血を行き渡らせ赤くさせる芸を披露した、岩橋良昌(プラス・マイナス)と同点。後述する『全員成功で1073億円!月収ランクアップチャレンジ』にて、同点のたかしよりも高月収(177万円)であったことを有吉が考慮して、たかしを優勝とした。
- ^ チャンス大城と同点。
- ^ 誠(ヨネダ2000)と同点。
- ^ なお後日談としてあかつはこの男性の結婚パーティーに出席している。
- ^ 賞金は裏でペダルを漕いでいる団長安田と25000円ずつ折半。
- ^ 解答者として参加していたZAZY以外は、アイマスクとヘッドホンをつけてスタジオまで連行した。
- ^ ちゅうえいに関しては出禁を明言されていないため不明だが、もしちゅうえいが正式に出禁となっているのであれば、9人が永久追放されていることになる。
- ^ 途中退場[54]時点で0Pによる同率最下位。ちょっとした罰は受けていない。また第4回で過去に出禁になった人が紹介された際も名前は上げられていないが出場しなかった。
- ^ 宮崎放送では同時間帯に『ファーム日本選手権 ロッテ対阪神』の録画中継を放送。
- ^ 平成生まれで最初の永久追放者となった。
- ^ ピン芸人では最初の永久追放者となった。また永久追放者としては最年長記録を持っている(48歳231日)。
- ^ 2023年春は前述の「誇張しすぎたモノマネ」の出題者としてVTR出演。
- ^ 女性芸人・トリオ芸人・当時20代では最初の永久追放者となった。また永久追放者としては最年少記録を持っている(29歳202日)。
- ^ 2022年秋は、生放送中の2:15-2:40に酒井が出演する『アルコ&ピースのメガホン二郎』 (テレビ東京系、同年7月放送開始)が放送され、裏被り回避の為、当該時間帯に酒井を箱で覆う措置が取られた。
- ^ 2018年秋ではザ・グレート・カブキが見浦だけではなく、ライガーにも毒霧を浴びせてしまうというハプニングが起きた。
- ^ 野田と同率最下位だったちゅうえいは途中退場[54]でちょっとした罰は受けていない。
- ^ 2018年4月1日から2021年10月9日放送分までは乃木坂46所属。
出典
- ^ 『クイズまるごと大集合』末期から使用
- ^ “30周年&60回『オールスター感謝祭』に天海祐希・小栗旬・吉高由里子・坂口健太郎ら”. ORICON NEWS. (2021年10月2日) 2023年2月22日閲覧。
- ^ a b 『オールスター感謝祭』“背骨”になるクイズ×イベントのバランス 【令和テレビ談義】~クイズ作家編~<4> - mynaviニュース
- ^ @FirstSummerUika (2020年10月4日). "ピリオドトップで金一封GETしました😂!!(写真Twitterからもらいました!ありがとうございます) 金一封は、まだ何円か決まってないそうです…😨 どうしよう、1000円とかじゃありませんように!". X(旧Twitter)より2022年10月7日閲覧。
- ^ オールスター感謝祭14公式ツイッター[リンク切れ]
- ^ [1][リンク切れ]
- ^ a b “TBSテレビ60周年特別企画”. TBSテレビ. 2015年4月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月20日閲覧。
- ^ “TBSテレビ「バラエティ・音楽」”. 2015年9月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月20日閲覧。
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関連項目
- 改編期
- 4・10月だョ!全員集合
- 春秋のスペシャル決定版・テレビまるごと大集合
- クイズまるごと大集合 - 『感謝祭』が放送開始される前に改編期に放送されていた特別番組。
- オールスター赤面申告!ハプニング大賞 - 1993年春から2008年春まで春・秋の番組改編期と年末年始に放送され、渡辺徹が司会を務めていた特別番組。タイトルに「オールスター」がついており、『感謝祭』の姉妹番組として位置付けられていた。新ドラマの出演者が番宣出演するのは『感謝祭』と同じである。
- 関口宏の東京フレンドパーク ドラマ大集合SP!! - 2017年冬より『感謝祭』同様、年2回放送されていた特別番組。こちらは『感謝祭』の放送されない冬と夏の年2回放送(ただし2019年は秋にも放送された)。春・秋の新ドラマは『感謝祭』に、冬・夏の新ドラマは『TFP』に番宣出演することとなる。2020年夏は新型コロナウイルスにより夏ドラマが9月に延期されたため当番組同様開催せず、2021年夏と2022年冬はそれぞれ、『オトラクション』2時間SP(6月29日放送)と『オオカミ少年』2時間SP(1月14日放送)に変更された。こちらの司会は関口宏と渡辺正行。
- 交通遺児育英会 - 「赤坂5丁目ミニマラソン」出場者が使用したゼッケンやジャージなどがチャリティーオークションに出品されており、2010年秋まで収益はここに寄付されていた。
- JNN・JRN共同災害募金 - 東日本大震災を受け、2011年春からオークションの収益はこの募金を通じて日本赤十字社に寄付されている。
- テレビ進学塾 - 1993年にムーブ枠で放送されていた番組。『感謝祭』の演出やシステムを流用していた。司会も『感謝祭』同様、紳助が務めていた。
- 糸井羊司 - NHKアナウンサー。学生時代に何度か問題制作にかかわっていた。
- くりぃむVS林修!クイズサバイバー - テレビ朝日で2014年末から、不定期で放送されていたクイズ番組。『感謝祭』同様、大人数の芸能人・文化人が出演。
- ビッグウイング - 2001年1月期に放送されたテレビドラマ。和歌子演じる丸岡玉子の口癖として「Ready Go!」が使われているが、これは同ドラマの演出担当のスタッフが感謝祭のファンだったことから実現したものである。
- 警部銭形 - モンキー・パンチ作の漫画『ルパン三世』のスピンオフ作品(作画:岡田鯛)。本番組をアリバイトリックに用いたエピソードが存在する(「ツインズの悲劇」)。
- TIME OVER - BS-iで放送されていた、TBSグループの双方向クイズ番組の基礎を築き上げた番組。同番組終了から1年のブランクを空け、2006年春から『感謝祭』が双方向化。
- 長寿番組
- 霜降り明星のオールナイトニッポンシリーズ - 当番組をモチーフにしたコーナー「ピリオドチャンピオン」がある。
外部リンク
- オールスター感謝祭|TBSテレビ - 番組公式サイト
- 【公式】オールスター感謝祭 (@allstar_tbs) - X(旧Twitter)
- オールスター感謝祭 (allstar.kanshasai) - Facebook
- 【公式】オールスター感謝祭 (@allstar_tbs) - Instagram
- TBSオールスター感謝祭 (@allstar_tbs) - TikTok
TBS系列 番組対抗 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
クイズまるごと大集合
(1987年春 - 1991年春) |
オールスター感謝祭
(1991年秋 - ) |
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