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Winner (ウィナー) はBattle for BFDIにて推薦キャラクターとして登場し、Battle for Dream Island: The Power of Two にてデビューしたキャラクターで、非公認参加のProfilyを除き、Price Tag と共にシリーズ史上初のノンバイナリー参加者である[2][3]。
もともと、BFDI第7話で「勝ったチームは負けたチームのうち1人をメンバーにすることができる」という説明のシーンで、Loserというものをつまむものだった。
性格[]
"Winner" とは英語で勝者という意味だが、決して楽しげな生涯を過ごしたわけではない。むしろ、悲惨と言っても過言ではない。なにせ Loserによりフラれた もので… ウィナーとルーザーは以前コンビだったが、性格や人気度ではかなり異なっていた。
ルーザーは今も人気だが、ウィナーは無名である。ルーザーは作品中では人気があったにもかかわらず、BFDIのファンからは非常に嫌われていた。一方、Winnerは何もしていないにもかかわらず、非常に人気となった。
性格も彼とは対照的に、若干恥ずかしがり屋で、第1人者になりたくないという気持ちがかなり強い。The S! を結成した際にClockがこの人の名前を踏襲しようとしたが、喜んでThe Losers!のチーム名を受け入れたルーザーと違い、自分の名前をチーム名に付けてほしくないと抑えめに要望した。"The Winners!" であったチーム名は"The S!"と短縮された。
友人関係においては、人によりかなり差が激しい。初対面においては穏やかな印象を抱かれるが、特に付きまといがちだったクロックに対しては一時期険悪間を抱いており、その関係性を直したかったTwoとすら距離を置いていた。それに対し、TPOTシーズンに初参戦したPencilに対しては、初めて会ってすぐあとに彼女を道具として使うなど、むしろ距離を縮めるような行動をとった。
とはいえ、感情を爆発させるような想定外の事態があれば、いくら友好的であってもその瞬間に関係がちぎれがちのため、ウィナーの行動は予想がしづらい。
特性[]
- 収納できる腕: Winnerの一本腕は通常体の中に引っ込んでおり、必要に応じ出している。
- 体内吸収: 「You Know Those Buttons Don't Do Anything, Right?」にて視聴者投票の勝者となった際、景品としてあげられたmangosteen[要翻訳]を体の中に吸収し、"Tasty!"と満足した。これは第2の食べる方法だと伺える。
- 強い腕力: team membersを5階建てのホテルの上に飛ばすなど、かなりの腕力の持ち主である。
- 火炎耐性: 「Category One」にてフレアガンによる火炎放射に耐えた。一部焦げ焦げになったけど。そして「I SAID CAREFUL!!!」では溶岩ダイブをし、完全に焦げた。
悲惨な記録 (デス一覧)[]
- 「Fishes and Dishes」:
- 溶岩に落ちる。
- 地下にて土に埋もれる。
- 水圧に耐えきれなかった。
- 「The Great Goikian Bake-Off」: Fourに変形される。
番外編:
やりすぎた記録 (キル一覧)[]
キル数: 28
キャラクター | 回数 | 回 |
---|---|---|
Bottle | 1 | You Know Those Buttons Don't Do Anything, Right? |
Ice Cube | 26 | The Worst Day of Black Hole's Life (Rockyと共に13回) Fishes and Dishes (13回) |
Teardrop | 1 | Getting Puffball To Think About Rollercoasters (Rocky, Tennis Ball, Robot Flowerと共に) |
トリビア[]
- Winnerは…
- Profily と Price Tagと共にノンバイナリーの参加者である。このうち唯一顔が黒く描かれている。
- TV, Portable Music Player, Tree, Rubber Spatula, Purple Face と Two と共に一般的なアメリカ人の発音を持たない。
- この場合はニュージーランド人 (俗にKiwi) の発音を持つ。これは声優のSchazerによる影響。ちなみにこの声優もノンバイナリーである。
- TVと同じく手足を収納できるキャラクター。
- シーズン最初の殺害者である。しかも後の回にてかなりアシストしている。
- イントロにて一番最初に映る。
- イントロにある集合写真にてTPOTのポーズをするキャラクターの一人。
- Cake と共にBFDIにて出演していたTPOT参加者。「Puzzling Mysteries」や「Cycle of Life」がその一例。
- 3人称呼称が使用される前にKenzie Bryant氏がTwitterにてノンバイナリーであると公表していた。
- Patreon での推薦者名は "Get Whipped!" で、BFBでの名札の文字制限により短縮された。
- 「Puzzling Myseries」におけるウィナーの旧アセットはツルニチニチソウのような色に黒い影が施された物体で、シーズン初回にて雲と勘違いされたのはこの影響がある。
- ウィナーの腕はAlgebraliansのように腕が体の色とほぼ同じである。
- 残念ながら回やアニメーターにより腕の利き手や指の本数が異なる。[要出典]
- The S!のチームロゴと投票アイコンは体の模様と同じないし類似している。
- なぜかRobotyと仲がいいことから、モールス符号を理解しており、会話が可能という可能性がある。
競技関連[]
- Battle for BFDI16話「The Escape from Four」の投票において最多数を獲得。
- TPOTにおいて初めて5ケタの投票数を獲得したキャラクター。
- ちなみに Loser は BFB において初めて5ケタの投票を受けていた。
- 2024年11月現在、Price Tagと共にシリーズにて一度も脱落の経験がない。
- チーム解散後も含めれば Lollipop と Profily もこの一員である。
参照[]
脚注[]
- ↑ 里見氏が言うように、実際、会話の中でウィナーの3人称呼称は"they/them"となっている。
The S!(ザ・ズ!) | |
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TPOT 12: Bottle • Ice Cube • Yellow Face • Winner 脱落 Clock • Cloudy • Rocky |
CloudYAY(「クラウディ゛ェ゛ー゛ー゛ー゛イ゛!」) | |
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TPOT 13: Donut • Golf Ball • Pillow • Winner • Yellow Face • Pencil 脱落 Barf Bag |