THE CAN
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『THE CAN』 | ||||
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KICK THE CAN CREW の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 2018年 - 2022年 | |||
ジャンル | ヒップホップ | |||
時間 | ||||
レーベル | SPEEDSTAR RECORDS | |||
チャート最高順位 | ||||
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KICK THE CAN CREW アルバム 年表 | ||||
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『THE CAN』収録のシングル | ||||
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『THE CAN』(ザ・カン)は、KICK THE CAN CREWのメジャー5枚目となるアルバム。
概要
[編集]オリジナル・アルバムは2017年発売の『KICK!』以来、4年7カ月ぶりとなる作品[2]。
ジャケットはKREVAがエナジードリンク、LITTLEが缶コーヒー、MCUがソーダ飲料を模した3つの缶がそれぞれ手書きでデザインされている[3]。
ミュージック・ビデオが収録されたBlu-rayが付属するデジパック仕様の完全生産限定盤A[4]、同じくミュージック・ビデオが収録されたDVDが付属するデジパック仕様の完全生産限定盤B[5]、プラケース仕様の通常盤の3形態で発売[6][7]。
収録曲
[編集]CD
[編集]- 作詞・全作曲:MCU・LITTLE・KREVA(特記以外)
- THE CAN(KICK THE CAN) 2:53
- MVが制作され、アルバム発売日にプレミア公開された[8]。
- YEAH! アガってこうぜ 2:44
- We don't Get Down 4:00
- 準備 1:59
- トライは無料 3:56
- カンヅメ 4:12
- Playground 4:06
- 今こそ寄ってこい feat. RYO the SKYWALKER & NG HEAD 5:00
- 作詞:MCU・LITTLE・KREVA・RYO the SKYWALKER・NG HEAD
- 1999年に発売されたDJ TATSUTAのアルバム『ULTIMATE MIX ADJUSTMENT』に収録されていた活動初期の頃の楽曲「よってこい」に客演していた2人を迎えた楽曲。
- Boots 3:22
- 玄関 4:06
- 収録曲の中で最後に作られた楽曲。「住所」との並びが意識されている[3]。
- 住所 feat. 岡村靖幸(Extended Ver.) 4:56
- 作詞:MCU・LITTLE・KREVA・岡村靖幸
- 16thシングル曲のアルバムバージョン。
- イントロとアウトロが長くなっているが、これがライブでやっている形とのこと[3]。
Blu-ray / DVD(完全生産限定盤のみ)
[編集]# | 曲名 | 内容 | 監督 |
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1 | Boots | Music Video | 田辺秀伸 |
2 | 住所 feat. 岡村靖幸 | 関和亮 | |
3 | Boots | Making |
脚注
[編集]- ^ 配信リリース
- ^ “KICK THE CAN CREW、4年7カ月ぶりアルバム「THE CAN」発売決定”. 音楽ナタリー (2022年2月2日). 2022年4月2日閲覧。
- ^ a b c d e f “KICK THE CAN CREW 3人だからこそ生み出せる、起伏に富んだ展開で心地よさ、楽しさ、味わい深さまでも演出していく『THE CAN』インタビュー”. SPICE (2022年3月31日). 2022年4月2日閲覧。
- ^ “KICK THE CAN CREW/THE CAN [CD+Blu-ray Disc]<完全生産限定盤A>”. tower.jp. 2022年5月4日閲覧。
- ^ “KICK THE CAN CREW/THE CAN [CD+DVD]<完全生産限定盤B>”. tower.jp. 2022年5月4日閲覧。
- ^ “KICK THE CAN CREW/THE CAN<通常盤>”. tower.jp. 2022年5月4日閲覧。
- ^ “KICK THE CAN CREWアルバム詳細発表、RYO the SKYWALKER & NG HEADや岡村靖幸参加曲も”. 音楽ナタリー (2022年2月10日). 2022年4月2日閲覧。
- ^ “KICK THE CAN CREW「カンケリ」2022Ver.ともいえる新曲MVプレミア公開”. 音楽ナタリー (2022年3月23日). 2022年4月2日閲覧。
- ^ a b “KICK THE CAN CREW、キャリアを経て明確になった3人の関係性 KREVAが語る、トラックメイクも進化した『THE CAN』”. リアルサウンド (2022年3月30日). 2023年2月15日閲覧。