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My Summer Car

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
My Summer Car
ジャンル シミュレーション
サバイバル
対応機種 Microsoft Windows
開発元 フィンランドの旗Amistech Games
販売元 フィンランドの旗Amistech Games
デザイナー Johannes Rojola
Kaarina Rojola
プログラマー Johannes Rojola
人数 1人
メディア Steam
発売日 Steam版 : 2016年10月24日早期アクセス
必要環境 以下はWindowsOSでの環境
最小環境
プロセッサー: +3 GHZ dual core processor
メモリー: 6 GB RAM
グラフィック: Nvidia GTX 960 or AMD equivalent
DirectX: Version 9.0
ストレージ: 1 GB の空き容量
サウンドカード: DirectX Compatible Soundcard
推奨環境
プロセッサー: Intel Core i5 or AMD equivalent
メモリー: 8 GB RAM
グラフィック: Nvidia GTX 1070 or AMD equivalent
DirectX: Version 9.0
ストレージ: 1 GB の空き容量
サウンドカード: DirectX Compatible Soundcard
エンジン Unity Engine
対応言語 英語フィンランド語
その他 Mod対応
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My Summer Car(マイサマーカー)は、フィンランドAmistech Games開発しているシミュレーションゲームである。2016年10月25日早期アクセス発売された。[1]2025年12月31日に早期アクセスから移行した。[2]

ゲームの流れ・設定

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ゲームのメイン的存在であるサツマのモデル、ダットサン・100A

このゲームの舞台は1995年8月フィンランド共和国オウル州ポフィヨイス・ポフヤンマー県アリヴィエスカのペラヤルヴィ湖周辺のオープンワールド架空地域である[3]

主人公1976年、ゲームのメイン的存在のサツマのリアシートで産まれる。

両親はスペインカナリア諸島テネリフェ島に旅行中。そのため、冷蔵庫のメモには以下のようなことが書かれている。

「薪の注文があったらちゃんとやっとけよ。パパの古いクルマを直すつもりがないなら、スクラップ場に持っていくからな。あれはガレージの中で場所をとって邪魔になってるんだ。ちゃんと直して車検を取れるならお前にやる。出かける時はおじさんのバンを使っていい。サマーキャビンに行くなら、火元の確認をちゃんとしなさい。酒は飲むな、万一やらかした時は自分で後始末をつけろよ。テネリフェ島に飽きたら帰国する。」


このゲームは、父親のサツマ・AMP(車)を修理するのが目的。サツマはパーツがないフレームだけの状態で、一から組み立てなければならない。また完成した状態からさらにカスタマイズすることも可能である。

脚注

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